サービス提供責任者とは?仕事内容やお給料は?なるための資格は?

  • 2022年12月16日
  • 2022年12月16日
  • 転職
 

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訪問介護の事業所で、利用者とヘルパーをつなぎ、サービスを提供するサービス提供責任者。

給料が良い体力面で負担が少なく続けやすいなどメリットが多く人気の職種です。

この記事ではサービス提供責任者(サ責)の仕事についてご紹介します。

サービス提供責任者(サ責)とは?

サービス提供責任者の仕事は、「訪問介護業務」「訪問介護計画書などの書類作成」「管理業務」の大きく3つに分けられます。

仕事内容は訪問介護事業所の運営の多くの部分を担うことから、やりがいのある仕事です。

サービス提供責任者は利用者40名あたり常勤1人の配置が必要なため、事業所内でも重要な立場となります。

サービス提供責任者(サ責)の仕事内容

サービス提供責任者の主な仕事内容はこちらです。

・利用者の相談業務
・訪問介護計画書の作成
・事務処理
・ヘルパーさんの管理・指導
・現場の介護業務のサポート
・同行訪問

サービス提供責任者は利用者と直接かかわる仕事だけでなく、事務関係の仕事やヘルパーの指導や労務管理など幅広い業務を行います。

サービス提供責任者(サ責)になるには?必要な資格は?

サービス提供責任者として認められる要件は以下の通りです。

サービス提供責任者になれる要件

・介護福祉士
・実務者研修(ホームヘルパー1級)

上記の資格取得と研修修了の両方を達成することでサービス提供責任者となれます。

現在廃止されている訪問介護員1級や介護職員基礎研修は、新たに取得することはできませんが、廃止前に取得した人はサービス提供責任者になれます。

サービス提供責任者(サ責)の給料や年収

厚労省の資料によると、サービス提供責任者の平均年収は360万円です。

月給の比較

サービス提供責任者 30.6万円
・ホームヘルパー 27.0万円

サービス提供責任者は、ホームヘルパーからキャリアアップして目指すポジションで平均給与は高い傾向にあります。

高額な収入を得たい方には、サービス提供責任者はおすすめです。

サービス提供責任者(サ責)はどんな人に向いてる?メリット・デメリット

サービス提供責任者として働くメリットやデメリット、向いている人を紹介します。

メリット

他職種より給料が高い
体力的な負担が少なく長く働ける
・経験を重ねればキャリアアップも目指せる

サービス提供責任者の仕事では、体力面や給料面で大きなメリットがあります。

さらに仕事で経験を重ねればキャリアアップも目指せることから、大きなやりがいを感じられるでしょう。

デメリット

・業務範囲が広い
・スタッフの管理も行うため責任が大きい

サービス提供責任者は利用者に関する業務だけでなく、事業所内のスタッフの管理など幅広い業務を行うため責任の大きな仕事が多いです。

しかしそれらにうまく対処できるようになれば、大きなやりがいに繋がるでしょう。

メリットとデメリットから、サービス提供責任者の仕事に向いている人はこちらです。

サービス提供責任者(サ責)に向いている人

・コミュニケーション能力の高い人
・調整力がある人
・人の役に立つのが好き人

サービス提供責任者は訪問介護に関わる仕事であるため、人を助けることや役に立つことが好きな人が向いています。

またサービス提供責任者は、ヘルパーやケアマネジャーと利用者の間に立って行う仕事やヘルパーなどの管理や指導を行う役割を担います。

そのため人との間に立ち様々な場面で調整能力を発揮できる人が求められます。

サービス提供責任者(サ責)に興味を持ったら、まずは情報収集から始めよう

「サービス提供責任者(サ責)は初めて」という場合は、やはり事前の情報収集をしておきたいところ。

ただ、サービス提供責任者(サ責)の求人は幅が広く、自力で条件が良く働きやすい職場を探すのは難しいのが実情です。

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【最後に】サービス提供責任者(サ責)のまとめ

利用者さん、ケアマネジャー、ヘルパーの橋渡し役となるサービス提供責任者。

たくさんの人からも頼りにされ、利用者さんからの感謝の言葉をいただけたときや、ヘルパーの成長した姿を見られたときなど様々なシーンでやりがいを感じられるお仕事です。

「給料が良い」「体力的な負担が少なく続けやすい」など他職種より続けやすい条件も多く、人気の仕事になっています。

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