ConoHa WINGはWordPressでの使いやすさはもちろんのこと、表示速度が高速・サーバー稼働率99.99%以上・月額1,452円〜とハイスペックでWordPressのブログやアフィリエイトサイトに適した人気のレンタルサーバーです。
ConoHa WINGを使用している人の評判や口コミを見ていると、サイトの表示速度の速さや他社サーバーからの移行が簡単に行えるなど、とても高い評価を得ています。
しかし、「サポートの対応が悪い」「ConoHa WINGはやめとけ」などのネガティブな意見があるのも事実です。
当記事では、ConoHa WINGを3年以上利用している筆者(レンタルサーバーを10社以上の利用実績あり)の感想も交えて実際に利用している人のSNSなどを調査し、ConoHa WINGに関する悪い評判・良い評判を紹介しているので、レンタルサーバー選びの参考にしてみてください。
記事の後半には、ConoHa WINGの導入方法も紹介していくので、導入を考えている人は参考にしてみてください。
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慶應義塾大学 環境情報学部 卒業。ベンチャー企業でSE(システムエンジニア)として1年間インターン。人材会社に新卒入社。求人サイトのWebエンジニアと新規事業開発を経験。人材事業を経験した後、マーケティング会社に転職。現在は独立しWordPressやアプリの開発案件をメインにエンジニアの知識を深め、メディア制作を行っている。ブログ歴は6年でこれまで10社以上のレンタルサーバー会社を利用経験がある。詳しいプロフィールはこちら
※ 本記事はwebfactoryが独自に調査した内容をもとに作成しています。記事公開後は定期的に見直しを行いますが、キャンペーン特典など最新情報は各公式サイトにてご確認ください。
※ 専門家はメリットやデメリットなど、サービス内容等について監修しています。ランキングやオススメとして紹介している商品のうち、個別の言及がないものは全てwebfactory編集部が独自に選定したものとなります。
※ 2024年5月時点の情報です
【結論】ConoHa WINGはサイト表示速度が速くWordPressを利用するユーザーにおすすめのレンタルサーバー
結論からいうと、ConoHa WINGは、Webサーバー処理速度が速く、WordPressでサイトやブログを開設したいユーザーにおすすめのレンタルサーバーになります。
レンタルサーバーと独自ドメインがセットの「WINGパック」は長期利用割引が適用されるので、大変お得に利用できます。
ただし、他レンタルサーバーより通常料金はやや高めなので性能より毎月の固定費を抑えたい人にはおすすめしません。
ワードプレスを利用しない人にとっては使わない機能や割引があったりと、サーバーコストが上がってしまうので注意して下さい。
ワードプレスでブログ、サイトを始める場合、「ドメイン」「サーバー」が必要になります。前述したConoHaWINGの「WINGパック」では、ドメインとサーバーがセットになっているので、同じサービス内で管理できます。
さらに人気の有料ワードプレステーマがお買い得な値段で購入できるので、ブログでスタートダッシュをしたい人には一式揃えれるのでおすすめです。
ConoHaWINGの悪い評判を4つの口コミから徹底調査
ConoHaWINGはブログやワードプレス初心者におすすめしたいレンタルサーバーですが、中には悪い評判もあります。
なぜ評判が悪いのかというと、主に次の4つが原因となります。
- 無料お試し期間がなく気軽にサーバー性能を確かめることができない
- サポートセンターの電話が繋がりにくく、問い合わせに不便
- サーバダウンやエラーなど、サーバーの障害が多い
- 月額料金が他社サーバーよりやや高めの金額になっている
ConoHaWINGの悪い評判を、1つずつ解説していきます。
無料お試し期間がなく気軽にサーバー性能を確かめることができない
サービス名 | ConoHaWING | エックスサーバー | mixhost | ロリポップ |
---|---|---|---|---|
無料お試し期間 | 無し | 10日間 | 10日間 |
他のレンタルサーバーでは無料お試し期間が用意されていることが多いですが、ConoHaWINGでは無料お試し期間がありません。
ただ、具体的には条件付きではあるが無料で利用できる期間は存在します。
契約期間が開始するまでの利用料金は無料になります。つまり月初の申し込みで最大31日間無料で利用可能。契約してる状態なので、無料お試し期間にはなりませんが、最初から利用を決めている場合なら1ヶ月の費用が無料になるのは嬉しいですよね。
ConoHaWINGで申し込みを考えてる方は、月初に申し込むと無料で利用できる期間が多くてお得と覚えておきましょう。
サポートセンターの電話が繋がりにくく、問い合わせに不便
ConoHaWINGは運営のサポート対応が弱いという評判が目立ちました。
気になった点は「返信までが遅い」「電話しても繋がらない」「テンプレ感の返信しかこない」などです。
ConoHaWINGは2018年9月からサーバー運営を開始しており、まだ運営歴が浅いです。そのため、従業員の確保などサポート体制が整っていない可能性もあります。とはいえ、それを理由にサポート対応が疎かになるのはサービスとしては別の話。
2021年9月に発生したSSL証明書の更新障害があった時は、サポート対応が不適切だと多くの不満がSNS上で溢れていました。
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サーバーやワードプレスの知識がない初心者にとって、サポートは非常に重要な存在なのに返信が遅かったり、対応が雑だと不安しかありませんね。対照的にサポート対応がしっかりしているサーバーはエックスサーバーです。
ConoHaWINGと違ってテンプレの返信メールではなく、きちんと対応の人が文章を打ってメールを返信してくれます。返信期間も1〜2日で必ず返ってくるのでサポート面を重視したいならエックスサーバーを検討してみてください。
問い合わせる事はほとんどなく、サポート対応は特に気にしない、という方はあまり気にする内容ではないかもしれません。
サーバダウンやエラーなど、サーバーの障害が多い
ConoHa WINGは、他社のレンタルサーバーと比較すると、サーバー障害が多いのが実情です。
過去にサーバーダウンやSSL証明書のサーバー障害など定期的に不具合、障害が起きています。
ConoHa WINGの障害に関するサポートについては多くのユーザーが不満を持っているようで、SNSに多数投稿されています。
月額料金が他社サーバーよりやや高めの金額になっている
ConoHaWINGは他社のレンタルサーバーと比較すると基本料金は高いです。
実際に、代表的なレンタルサーバー4社と比較してみます。
ConoHaWING | エックスサーバー | mixhost | ロリポップ | |
---|---|---|---|---|
下位プラン 12ヶ月契約 | ベーシック | スタンダード | スタンダード | ライト |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 1,650円 |
月額料金 | 1,452円 | 1,100円 | 1,320円 | 440円 |
ConoHaWING | エックスサーバー | mixhost | ロリポップ | |
---|---|---|---|---|
上位プラン 12ヶ月契約 | プレミアム | ビジネス | プレミアム | エンタープライズ |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
月額料金 | 5,808円 | 4,400円 | 1,320円 | 2,200円 |
下位プラン、上位プランで比較してみましたが、月額料金はConoHaWINGが1番高いです。
ConoHaWINGが他サーバーより料金が高めですがWINGパック(長期利用割引プラン)で契約すれば月額利用料金が30〜50%OFF、独自ドメイン2つ永年無料など、トータルと見ると他サーバーより安くなるケースもあります。月額利用料金はその時にキャンペーン内容によって割引率が変動します。
もちろん、他のレンタルサーバー社も色んなキャンペーンを実施してるので時期によってはConoHaWINGより他サーバー会社の方がお得になる事もあるので契約時に必ず料金や割引率を比較してみましょう。
また、プランは一括払いが基本なので、途中解約したら返金はされません。
- 無料お試し期間がなく他社より基本料金が少し高め
- サーバー障害が多くサポートセンターに問い合わせても返信や対応が遅い
ConoHa WINGの良い評判を3つの口コミから紹介
次は、ConoHa WINGの良い口コミを紹介していきます。
- サイト表示が速くて快適
- WordPressブログの開設までが簡単
- 他社サーバーからの乗り換えが簡単
WordPressでブログを開設する際は、「テーマ→サーバー」の順で決めるのがおすすめ🐰
どちらも後から変更はなかなかの手間です
テーマを先に決めておくと、ConoHaのWINGパックのように一部テーマをお得に購入することもできます👌🏻
出典:Twitter
ずっとさくらインターネットのさくらのレンタルサーバー使ってたけど、Conoha WINGに移行した。
出典:Twitter
メールと趣味サイト程度だけど、かなり高速だな!
プライベートのメールはずっと独自ドメイン。
ブログのレンタルサーバーをmixhostからConoHa WINGに乗り換えた。
出典:Twitter
移行作業は思ってたよりもスゴく簡単で4時間くらいで完了した☺️
正直鯖なんてどれも一緒だろうと思っていろいろ使ってきたけど、Conoha WINGに変えてから尋常じゃないくらいサイト運営が楽になったので、お金に余裕があるなら絶対Conohaちゃんにしたほうが良い
出典:Twitter
よし、決めた。
XサーバーからConoHa WINGに変更する準備をしよう。
サイト速度は中の上位をキープしているのですが、
変更した人のサイト速度を見て変えたくなりました。少しでもサイト評価を上げられそうなことには投資は惜しみません、知識0ですが調べるところから始めよう。
出典:Twitter
ミスりさえしなければ、ConoHaWINGへの移行は超簡単。
出典:Twitter
エックスサーバーとconoha WING両方使ってますがconohaの方が速いです‼️ ただ、ワードプレスの設定いじる時にたまにWAFでひっかかるので初心者にはエックスサーバーの方が優しいかと思います。
出典:Twitter
Xserverに比べてConoha Wingに引っ越しただけで速度の違いが体感でも明確に分かった。Xserverの運営は安定感あるから本格引っ越しするかは悩む。Mixhostのときは痛い目にあったからなぁ。
出典:Twitter
SWELL+ConoHa Wingすごいわ。昨日、SWELLの設定見直しとトップページの画像変更。ConoHaのWEXALを上乗せしたらこうなった。信じられなくて2回計測したわ💦今のところ不具合ないし、しばらく様子見する。SWELLのアップデートでいくつかプラグインも削れたし、もう離れられない❤️
出典:Twitter
ConoHa WINGがめっちゃおすすめですよ😊
出典:Twitter
安いし表示速度も国内最速なので読者にもサクサク読んでもらえます!!
今日からConoha WINGを3年間契約しました!
株をオリジナルでスクリーニングできるツールを作りたいので、まずは箱から📦3年も頑張れるか不安ですが新しい挑戦です♪気がついたらこんな時間になるくらいプログラミングは楽しいです😊
出典:Twitter
ConoHaはWINGもVPSも仕事でもプライベートでも大量に契約して使いまくってるので今回なんかすげー割引されてるので年単位で更新しておくか
出典:Twitter
ConoHa WINGを使用している人のツイートを見ていると、他社のレンタルサーバーから乗り換えてよかったとの意見がありました。
速度が速いレンタルサーバーとしても知られており、サイトの表示速度を高めたい人やサーバー移行作業をスムーズにできるサーバーを探してるならConoHa WINGで間違いありませんね。
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ConoHa WINGのメリットはWordPressの移行やお得な割引プランが豊富
ConohaWINGのメリットについて、下記の順で解説していきます。
デメリットを見る ↓
上記を一つずつ見ていきましょう。
「WINGパック」はレンタルサーバーと独自ドメインがセットでお得に利用できる
「WINGパック」は、レンタルサーバーと独自ドメインがセットになった、長期利用向けの割引プランです。自分が希望したプランと独自ドメインを組み合わせて使用できます。プランと独自ドメインに関しては、以下のような特徴があります。
- レンタルサーバー代が定価より最大50%オフで利用可能。契約期間が長いほど料金はお得になる
- 人気ドメインの「.com」や「.net」を含む20種類のから、独自ドメインを2つまで選択できる
WINGパックを契約している間は、独自ドメインの更新料金は0円で、半永久的に無料で利用できます。
割引価格で申し込めるConoha WINGのキャンペーンやクーポンを定期的に発信、配布してるので都度公式サイトをチェックしておきましょう。
いちいち公式サイトを見ていられない、という方は「ConoHa WINGのクーポン・キャンペーン・割引情報まとめ」を読めば現在のキャンペーンやクーポン情報を知ることができます。
ConoHa WINGでは通常価格よりも安くWordPressテーマが購入できる
ConoHa WINGでは、「WINGパック」を利用すると、定価よりも安くWordPressのテーマが購入できます。
テーマとは、Webサイトのデザインや構成を設定でき、初心者の方でも簡単にサイト設計ができるものです。また、各テーマでSEO対策も施されているので、収益化しやすくなります。
ConoHa WINGでは、下記の3つのテーマが定価より安く購入できます。
プラン | THE SONIC | JIN | SANGO |
WINGパックを申し込んだ際の料金 | 6,578円 / 年 | 14,250円 | 9,900円 |
定価 | 8,580円 / 年 | 14,800円 | 11,000円 |
ConoHa WINGでは、上記のほかにも「Cocoon」の購入ができます。
Cocoonはもともと無料で利用できるものですが、テーマ代にお金をかけたくない人におすすめです。
「WordPress移行代行」で他社のレンタルサーバーから簡単に移行できる
ConoHa WINGでは、他社のレンタルサーバーを使用している方でも簡単にConoHa WINGに移行できる、「WordPress移行代行」を行っています。
WordPressの移行作業は、複雑な上めんどうで、サイトのデータを消してしまったりうまくサイト表示されないなどのケースがあります。
WordPressの移行代行を利用すると、専門のプロの方が移行作業を行ってくれるので、安心かつ安全に移行できるのがメリットです。
また、SSLを設定しているサイトでは、SSLの再設定作業を代行してもらえます。
さらに、ネームサーバーの情報もConoHa WINGのDNSへの変更も可能です。
ちなみに、WordPressの移行代行は、国内の他社のレンタルサーバーを利用している方に限ります。基本料金は0円で、ユーザーの希望した日にちに行ってもらえるので、大変便利です。
ConoHa WINGのデメリットはサーバー障害やサポート面が弱い部分
ConohaWINGのデメリットについて、下記の順でお話ししていきます。
メリットを見る ↑
上記を一つずつ詳しく見ていきましょう。
無料のお試し期間がない
ConoHa WINGのデメリットの一つ目は、無料のお試し期間がない点です。
レンタルサーバーは、実際に使用してみないと使い心地がわからず、契約してみて自分に合わなかった場合、無駄な出費がかかります。
エックスサーバーやロリポップ!なら、無料のお試し期間があるので、他社と比べるとデメリットとなってしまうでしょう。
ただ、ConoHa WINGの場合は、通常料金で利用するなら1時間単位で料金が発生する仕組みです。
なので、ちょっとだけ試してみたい人は、通常料金のベーシックプランを利用すると、1時間2.2円で利用できます。あとからのプラン変更も可能なので、一度利用してみたい人にはおすすめです。
ただし、「WINGパック」に限り、申込み月が無料になるお試し期間はあるので契約を検討してる方は月初の申し込みがおすすめです。
ConoHa WINGの「WINGパック」とはレンタルサーバーと独自ドメインがセットになった長期利用割引プラン。セットで購入することですぐにWordPressのサイト、ブログを作成できるので長期的にサイト、ブログを続けたい人におすすめプランとなっています。
詳細は公式サイトをご覧ください >>
土日や祝日はユーザーサポートを行っていない
ConoHa WINGでは、土日や祝日にはユーザーサポートを行っていません。ConoHa WINGでは、「電話・チャット・メール」にてユーザーサポートを行っていますが、平日の10時~18時までとなっています。
メールでの返信も翌営業日以降になるので、返信まで時間がかかります。なので、土日や祝日には、サポートが必要になりそうな複雑な作業は、行わない方が良いでしょう。
ConoHaのサポートは電話、メール、チャットの3つ
- 電話番号:03-6702-0428 受付時間10:00~18:00(土日祝を除く)
- チャット:受付時間10:00~18:00(土日祝を除く)
- メール(問合せフォーム):24時間365日受付 返信は平日の10:00~18:00のみ。
利用プランが多くて複雑
ConoHa WINGには利用プランが多く用意されており、初めて申し込む人からするとどれを選べばいいのか分かりにくいです。
WINGパック | ベーシック | スタンダード | プレミアム | リザーブドプラン1GB | リザーブドプラン2GB | リザーブドプラン3GB |
通常 | ベーシック | スタンダード | プレミアム | リザーブドプラン1GB | リザーブドプラン2GB | リザーブドプラン3GB |
ConoHa WING VPS | 512MB | 1GB | 2GB | 4GB | 64GB | – |
ConoHa for Windows Server | WIN1GB | WIN2GB | WIN4GB | WIN8GB | WIN16GB | – |
上記の表にプランをまとめましたが、全部で22種類のプランが用意されています。
これだけ多いと迷ってしまいますが、WordPressでブログやサイトを始める方なら「WINGパックのスタンダードプラン」が1番選ばれている最適プランです。
WINGパックは最低利用期間3ヶ月の「長期契約の割引プラン」となっているので、3ヶ月以内の解約ができなかったり、解約時の返金はありません。
アダルトサイトや出会い系のサイト運用はできない
ConoHa WINGでは、アダルトや出会い系サイトの運用はできません。
ConoHa WINGのHPにも、下記のように記載されています。
出会い系サイトやわいせつ、児童ポルノ若しくは児童虐待に相当する画像、映像、音声若しくは文書等を送信又は表示する行為、又はこれらを収録した媒体を販売する行為、又はその送信、表示、販売を想起させる広告を表示又は送信する行為は禁止しています。弊社にて確認次第、サービスの制限をいたします。その他禁止事項に関しましては「ConoHa会員規約」[第21条]をご覧ください。
出典:ConoHa WING
ConoHa WINGでアダルトサイトを運営すると、サービスの制限がかけられます。
アダルトサイトを運営できるサーバーを利用したい場合は、mixhostやカラフルボックスなどでしたら可能です。
サーバー障害が多い
ConoHa WINGは、何度か大きな障害が発生しています。
2020年12月28日 | ハードウェア障害で約18時間に及ぶサーバーダウン |
2021年8月16 | クイック認証SSLの更新障害 |
ハードウェア障害で約18時間に及ぶサーバーダウン
平素はConoHaをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
下記日時におきまして、ConoHa WINGの一部サービスにおいて
障害が発生しておりました。ご利用のお客様には大変ご不便を
おかけいたしましたことを深くお詫び申しあげます発生日時 : 2020年12月28日(月) 22時36分頃
復旧日時 : 2020年12月29日(火) 16時15分頃
対象 : 収容ホスト:www51.conoha.ne.jp
事象 : 対象収容ホストのWebサーバーにおきまして
Web表示/FTP、SSH/ファイルマネージャが利用できない。
原因 : ハードウェアの不具合
対応 : ハードウェア交換を実施の上、Web表示/FTP、SSH/
ファイルマネージャーの利用が正常にできることを確認いたしました。■追記 —————————————————————–
12/29 : ハードウェアの不具合が確認されたため、ハードウェアの
16:15 交換を実施し復旧いたしました。ご利用のお客様にはご不便
をおかけし申し訳ございませんでした。12/29 : 現在も引き続き復旧作業を継続しております。ご迷惑を
出典:ConoHa WING公式サイト
04:05 おかけしており大変申し訳ございませんが、今しばらく
お待ちください。
クイック認証SSLの更新障害
現在ConoHa WINGの一部のお客様につきまして、無料独自SSLの自動更新が正常に完了するドメインの状態であっても更新が失敗してしまう事象を確認しております。
お客様には、大変ご不便をおかけしており誠に申し訳ございません。
事象につきましては現在調査中で、不具合の改善に向けて対応を進めております。 今後の対応や詳細につきましては、コントロールパネル内のお知らせより随時ご案内いたしますので、お手数ではございますが合わせてご確認下さいますようお願い申し上げます。
出典:ConoHa WING公式サイト
ConoHa WINGの障害に関するサポートについては多くのユーザーが不満を持っているようで、SNSに多数投稿されています。
メリットを見る ↑
ConoHa WINGを使用した感想・評価をレビュー
ConoHa WINGを使用してみて感じたのは、他サーバーから移行してからサイトの表示速度が高まりました。
ConohaWINGは主要レンタルサーバーサービスの中でも上位に入る表示速度を体感できます。特に低コストのサーバーから乗り換えた際は速度の体感をかなり実感できるかと思います。
サーバーの管理画面は「VPS」「WING」と項目が分かれていたりして最初は少し戸惑い、管理画面の使い勝手でいえばエックスサーバーの方が上に感じましたが住めば都、使う箇所はほぼ限られてくるので長く使っていれば戸惑うことなく自由に操作できるようになります。
WordPressの導入も項目を入力していくだけなので簡単にインストールできます。
WordPressのインストールと同時にWordPressテーマも同時にインストールできる機能は地味に有り難いです。
他サービスにはないイメージキャラクターの起用
ConoHaWINGでは美雲このはというイメージキャラクターが存在します。
他サーバー会社では取り組んでいないイメージキャラクターの活動。正直、サーバーのスペックや料金に何か影響を与えるわけではありませんが、ConoHaWINGは当初から力をずっと入れています。
「どのサーバーを選べば良いんだろう?そういえば可愛い女の子がいるサーバーがあったな!そこに契約しよう。」みたいな、少なからず美雲このはを覚えてConoHaWINGに契約したという人も一定数はいるでしょう。
キャラクターに対する拘りが強いですが、2次元キャラを使って集客マーケティングと考える成功事例ではあります。
また、ConoHaWINGの管理画面で「このはモード」を選択すると管理画面に美雲このはの壁紙が表示されます。春夏秋冬に合わせて壁紙が変わる細かい仕様。
これまで更新された壁紙はダウンロードできるのでご自身のパソコンのデスクトップに設定する事も可能です。
サーバーのスペックや内容に関して筆者自身は気になる部分は少なかったです。他サーバーに比べるとやや割高感はありますが、サイトの表示速度の向上、WordPressが簡単に導入できる面を踏まえるとレンタルサーバー初心者にはおすすめしやすいサービスです。
ConoHa WINGはこんな人におすすめ
ConoHa WINGは、次のような人におすすめです。
- WordPressで最適なレンタルサーバーで使いたい
- レンタルサーバー代を安く抑えたい
- 高速なレンタルサーバーを使用したい
WordPressで最適なレンタルサーバーで使いたい
「WINGパック」に申し込めば、定価よりも安くWordPressテーマが購入でき、サイト設計が簡単に行えます。これからワードプレスでブログを始めたい人にとって良心的なサービスです。
レンタルサーバー代を安く抑えたい
通常料金でも、1時間単位でしか料金はかかりません。「WINGパック」を利用すれば、最大50%定価より安く利用できます。
高速なレンタルサーバーを使用したい
通信を高速化できるHTTP/2対応で、FastCGIより20%も高速なLiteSpeed LSAPIが採用されており、高速なレンタルサーバーを実現しています。今のサイトやブログの表示速度が遅い、気になるという方はConoHaWINGの乗り換えも検討してみてください。
ホスティングサービスでの利用や、ブログを始めたいと思っている方は、ConoHa WINGは利用しやすいでしょう。ブログを始めたばかりの頃はなかなか収益も上がらないので、初期費用を抑えたい方におすすめです。
他社サーバーを比較!ConoHa WINGとエックスサーバーならどっちがいいの?
ConoHa WINGと、有名な他社のレンタルサーバーを比較した表がこちらです。
各レンタルサーバー | ConoHa WING | エックスサーバー | ロリポップ | スターサーバー |
プラン | スタンダード | スタンダード | ライト | スタンダード |
初期費用 | 無料 | 無料 | 1,650円 | 1,650円 |
12ヶ月料金 | 17,424円 | 13,200円 | 5,016円 | 6,600円 |
ディスク容量 | 400GB | 300GB | 200GB | 200GB |
メールアドレス | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 1,000個 |
無料独自SSL | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
※ 割引料金は含まず
ConoHa WINGとエックスサーバーを比較
比較項目 | ConoHa WING | エックスサーバー |
---|---|---|
運営実績 | 2013年〜 | 2003年〜 |
初期費用 | 0円 | 0円 |
月額費用(税込) | 687円〜 | 990円~ |
サーバー型 | リソース共有 | リソース保証 |
サーバー | nginx | nginx |
HTTP | HTTP/2 | HTTP/2 |
サポート | メール/電話/チャット | メール/電話 |
運営会社 | GMOインターネット株式会社 | エックスサーバー株式会社 |
おすすめ度 |
結論としては、どちらを選んでも大きな差はありませんが、サーバー速度や使いやすさ重視の方にはConoHa WINGがおすすめで、安定性重視の方にはエックスサーバーがおすすめです。
両者はスペックではほぼ違いはないのですが、実際にサービスを使ってみると、操作系の使いやすさと運用の安定性がそれぞれの強みになります。
レンタルサーバー会社は国内だけでも百社近くありますが、2社ともにサーバースペックが高く値段もリーズナブルな良いサービスです。
基本的にどちらを選んでも大きな失敗の可能性は低いでしょう。ぜひこの記事を参考にして自分にあったレンタルサーバーを使ってみてください。
今回は、エックスサーバーとConoHa WINGで比較しましたが、そのほかのレンタルサーバー含めた比較検討したい方は、「レンタルサーバーおすすめランキング!全14社を比較した失敗しない選び方を解説」の記事も併せて参考にしてください。
ConoHa WINGの導入・申し込む手順
まずは公式サイトにアクセスしプランを選択
始めに、公式サイトにアクセスして下記の手順で進めてください。
上記が完了したら、画面右側の「次へ」をクリックします。
プランの選択画面を下にスクロールすると、「WordPressかんたんセットアップ」ができる画面が表示されます。設定するとWordPressが簡単に使用できるようになるので、以下の項目を入力していきましょう。
- 作成サイト名
後から変更も可能なので仮のサイト名でも問題ありません - 作成サイト用新規ドメイン
自分の好みのドメインを入力しましょう - ユーザー名とパスワード
WordPressのログイン時などに必要になるので、忘れないようにメモしておきましょう - WordPressテーマ
自分が使用したいテーマがあれば項目にチェックを入れましょう。有料なら「THE SONIC、JIN、SANGO」無料なら「Cocoon」が選択できます
上記の入力が完了したら、次は個人情報を入力していきます。
次は、個人情報を入力していきます。下記の項目を入力してください。
- 種別(個人か法人か)
- 氏名(姓・名)
- 性別
- 生年月日
- 国
- 郵便番号
- 都道府県
- 市・区
- 町村番号
- 建物名など※任意
- 電話番号
入力が完了したら、画面右側の「次へ」をクリックしてください。すると、電話/SMS認証の画面になるので、「電話認証」か「SMS認証」のどちらかを選択します。選択後、認証コードが送られてくるので、入力画面にコードを入力して認証を行ってください。
次は、お支払い方法を選択していきます。今回は、クレジットカードを使用する際の手順を紹介するので、下記の手順で行ってください。
- 1.「クレジットカード/ConoHaチャージ」タブを選択
- 2.「クレジットカード」をクリック
- 3.クレジットカード情報を入力
- 4.「お申し込み」をクリック
クレジットカードは、登録すればすぐに利用可能になり、自動引き落としでサービスの停止の心配がいらないの、大変便利です。ConoHa WINGでは、ほかにも「ConoHaチャージ」「ConoHaカード/デビュー割」が利用できます。
最後に、WordPressに必要最低限な初期設定の方法を紹介していきます。初期設定は、下記の手順で行ってください。
- 1.WordPressのログイン画面にて、ユーザー名(またはメールアドレス)とパスワードを入力してログイン
- 2.WordPressの管理画面になったら、左側の「設定」から「パーマリンク設定」をクリックしパーマリンクを設定
- 3.管理画面の「設定」から「一般」をクリックしサイト名などを設定
- 4.管理画面左側の「外観」から「テーマ」を選択
- 5.管理画面の「プラグイン」から、希望のプラグイン名を入力しインストールを行う
上記が完了したら、最低限の設定は完了となります。
ConoHa WINGによくある質問を初心者向けに解説
ConoHa WINGに関する質問に、下記の順でお答えしていきます。
- プランの変更はできるの?
- リザーブドプランはどういったものなの?
- ConoHa VPSはどういったものなの?
- 料金の支払い方法にはどんなものがあるの?
上記の疑問に一つずつお答えしていきますので、参考にしてみてください。
プランの変更はできるの?
ConoHa WINGでは、どのプランを選択しても申し込み後のプランの変更が可能です。通常プランから「WINGパック」への変更もできます。「WINGパック」は初月が無料となっているので、契約期間が始まるまでは無料で利用可能です。
契約期間が始まるのは、「WINGパック」に変更した翌月の月初めとなっています。ちなみに、ConoHa WINGでプラン変更をする際にディスク容量を超えている場合は、プランのグレードダウンはできないので注意してください。
リザーブドプランはどういったものなの?
リザーブドプランは、契約者ごとにCPUとメモリが割り当てられるもので、ほかのユーザーからの影響が受けにくくなるものです。また、サイトへのアクセスが急激に増大した場合でも、安定してサイト表示されます。
リザーブドプランでは、共用サーバーでありながら、VPSのようにCPUやメモリの確保ができるのが魅力です。なので、人気サイトになったらリザーブドプランへの変更をおすすめします。
ConoHa VPSはどういったものなの?
ConoHa VPSは、自分でサーバーを構築して管理するものです。通常のConoHa WINGのレンタルサーバーは、サーバーの管理は会社側が行ってくれますが、ConoHa VPSは自分で管理をしなくてはなりません。
また、ConoHa WINGは共用サーバーですが、ConoHa VPSは仮想専用サーバーです。ConoHa VPSは、サーバーの知識がないと運営が難しいので、サイト運営を始めたばかりの人などは利用しない方が無難でしょう。
料金の支払い方法にはどんなものがあるの?
ConoHa WINGの料金の支払い方法は、下記のようなものがあります。
お支払い方法 | 手数料 | 入金確認の目安 | お支払い形式 |
クレジットカード(VISA,mastercard,JCB,AMERICAN EXPRESS,Diners Club) | 無料 | 入金確認不要 | 毎月月末締め、 翌月月初に請求 |
ConoHaチャージ(クレジットカード決済、Amazon Pay) | 無料 | 即時 | チャージ分をご利用前に 入金するプリペイド形式 |
ConoHaチャージ(銀行決済(ペイジー)、コンビニエンスストア払い) | 振込手数料お客様負担 (150円/件) | ご入金後から 数時間~1営業日 | チャージ分をご利用前に 入金するプリペイド形式 |
ConoHaチャージ(PayPal、Alipay) | 無料 | ご入金後から 数時間~1営業日 | チャージ分をご利用前に 入金するプリペイド形式 |
ConoHaカード | 無料 | 事前購入のため 入金確認不要 | 事前に販売店からご購入 ご購入はこちら |
振込手数料に関しては、ConoHaチャージの銀行決済(ペイジー)、コンビニエンスストア払いを利用した際に、150円かかります。
すぐに解約できる?
通常プランなら1時間単位の課金なのですぐに解約できます。
プランによっては前払いをしている場合がありますが、解約時に違約金などはありません。
ConoHa WINGの料金プランとサービス情報まとめ
サービス名 | ConoHa WING(コノハウィング) |
運営会社 | GMOインターネットグループ株式会社 |
月額料金 | 68円〜5,808円 |
ディスク容量 | 300GB〜500GB |
転送量 | 無制限 |
MySQL | 無制限 |
無料お試し期間 | なし |
評価 |
ConoHa WINGは「GMOインターネットグループ株式会社」が提供している国内最速のレンタルサーバーサービスです。Webサーバー処理速度が速く圧倒的なサイトスピードを体感できます。
ちなみに読み方はconohawing(コノハウィング)です。
料金プランと基本情報まとめ
ConoHa WINGは、通常の料金体系のものと、定価より安く利用できる「WINGパック」が用意されています。
通常の料金体系のものは、1時間ごとの料金となっており使った分の料金しかかかりません。例えば、ベーシックプランなら1時間2.2円から利用でき、最大で1ヶ月1,320円で利用できます。
通常の料金体系のプランごとの料金は、次の通りです。
プラン | ベーシック | スタンダード | プレミアム | リザーブド 1GB |
料金 | 2.2 円/時 | 4.4 円/時 | 8.8 円/時 | 2.8 円/時 |
1ヶ月の最大料金 | 1ヶ月最大1,320円 | 1ヶ月最大2,640円 | 1ヶ月最大5,280円 | 1ヶ月最大1,650円 |
初期費用 | 無し | 無し | 無し | 無し |
ConoHa WINGの「WINGパック」の料金は、次の通りです。
プラン | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヶ月 | 24ヶ月 | 36ヶ月 | 初期費用 |
ベーシック | 1,452円 /月 | 1,452円 /月 | 1,452円 /月 | 1,452円 /月 | 1,452円 /月 | 無し |
スタンダード | 2,904円 /月 | 2,904円 /月 | 2,904円 /月 | 2,904円 /月 | 2,904円 /月 | 無し |
プレミアム | 5,808円 /月 | 5,808円 /月 | 5,808円 /月 | 5,808円 /月 | 5,808円 /月 | 無し |
リザーブド | 1,815円 /月 | 1,815円 /月 | 1,815円 /月 | 1,815円 /月 | 1,815円 /月 | 無し |
ConoHa WINGでは、最低利用期間がないのでいつでも気軽に始められます。
リザーブドプランは、収容ホストの負荷上昇に強く、ほかのユーザーからの干渉を受けにくいプランです。
各プランごとの容量・機能一覧
ConoHa WINGの、各プランごとの機能は下記の通りです。
プラン | ベーシック | スタンダード | プレミアム |
ディスク容量(SSD) | 300GB | 400GB | 500GB |
転送量目安 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
メモリ | 8GB | 12GB | 16GB |
vCPU | 6コア | 8コア | 10コア |
サイト数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
データベース容量 | 5.0GB/個 | 5.0GB/個 | 5.0GB/個 |
メールアドレス数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
3つのサービスが用意されておりブロガー・アフィリエイターが使いたいレンタルサーバーに選ばれる
ConoHa WINGは、日本マーケティングリサーチ機構による調査で「アフィリエイター・ブロガーが使いたいレンタルサーバー」「WordPress利用者満足度」「サポートデスク対応満足度」の部門において3年連続でNo.1を獲得しています。
当記事で紹介している共用サーバー「ConoHa WING」の他に、VPSの「ConoHa VPS」、Windowsサーバーの「ConoHa for Windows Server」など複数のサービスを展開しています。
サイトの表示速度が早く安定性も抜群!スピードは国内No.1
ConoHa WINGは、サイトが高速表示されるうえ、大量のアクセスがあった際にも安定してサイトが表示されます。サイトの高速表示とサイト表示の安定化を実現したのは、下記のような機能があるからです。
上記に加え、ConoHa WINGではほかのユーザーからの干渉を受けにくい、「リザードプラン」が用意されています。
WordPressを最大限に高速化する「WEXAL」を導入
ConoHa WINGではWordPress高速化エンジン「WEXAL」を導入しています。WEXALを導入することでKUSANAGIだけでは実現できなかった高速化が実施され、さらにページ表示速度が向上。
WEXAL(WEXAL® Page Speed Technology)とはプライム・ストラテジー株式会社が開発しているCMS高速化エンジンです。導入することでWebサイトのモバイル表示・PC表示が劇的に変化します。
WordPressを含むCMSの動作を高速化出来るKUSANAGI上に導入することができ、HTTPリクエスト・レスポンス・レンダリングなどページ表示速度に関わるあらゆる要素が最適化されます。
当然ConoHa WINGではWordPress高速化エンジン「WEXAL」を無料で使うことが可能。
プライム・ストラテジー株式会社のWebサイト診断サイト「ONIMARU」では、WEXAL®の導入効果を事前に確認できるので試してみてください。
処理速度が向上したPHP8、LiteSpeed LSAPIを採用
従来のFastCGIより20%も速くPHPアプリケーション実行できる実行環境「LiteSpeed LSAPI」はPHPで構成されているWordPressと相性がよいです。
強力なキャッシュ機能もついていることから、Webサイトを高速表示を実現しています。
ストレージはデータを書き込めるオールSSD RAID10構成
ConoHa WINGでは最新の高性能サーバーを採用し、ストレージは高速・安全にデータを書き込めるオールSSD RAID10構成。
RAID 10とは、複数のストレージをまとめて一台の装置として管理するRAID技術の方式の一つです。
大量の同時アクセスにも対応できる「nginx」を採用
ConoHa WINGでは同時大量アクセスの高速処理に優れたnginxを採用。
NginX(エンジンエックス)はApacheと並ぶ人気Webサーバーソフトウェアの一つで、処理速度や機能面で注目を集めています。Webサーバーのシェアは業界トップになる程の普及率となっています。
無料のお試し期間はないが最大31日間の無料期間が適用される
ConoHa WINGでは無料のお試し期間はありませんが、「WINGパック」を月初から申し込むことで最大31日間無料の期間が適用されます。
「WINGパック」を申込みした日から申込月末まで無料でConoHa WINGを利用することが可能になります。
このお試し期間は申込み月の期間が無料になるキャンペーンなので、月初で申し込むとお得で、月末に申し込むと損をすると覚えておいてください。
\申込み月無料キャンペーンはこちら/
ConoHa公式キャラクター「美雲このは」ちゃんが可愛くて人気
ConoHaシリーズには、公式キャラクターである美雲このはちゃんがいます。
プロフィール
名前:美雲 このは (みくも このは)
年齢:年齢という概念はないが、人間でいうと13歳くらい?
身長:150cm+α
体重:ひみつ
長所:勉強熱心・わりと機転がきく
短所:いじわると勘違いされる振る舞いをしがち
好きなこと:アニメを見たりゲームしながらのごろごろ
出典:美雲このはオフィシャルサイト
あまり知られていませんが美雲このはの他にも神様(梅宮さん)、美雲あんず、などもキャラクターも存在しています。これらのキャラは4コマ漫画で見ることが可能。
ConoHa WINGの公式ページにおいて、右上のスイッチを切り替えることで「このはモード」という仕様にできますので、ぜひ確認してみて下さい!
この公式キャラであるこのはちゃんが決め手となり、ConoHa WINGに移行する人も多いようです。
パソコンのConoHa WINGサーバー管理画面でも、「このはちゃん仕様」になっています。
WAFの導入、ウイルスチェックと万全のセキュリティ対策
ConoHa WINGは、セキュリティ対策も万全で、下記のような機能が備わっています。
- サイトのSSL化が無料で行える。コントロールパネルから1クリックで即日発行され、1度設定すれば自動更新される
- WAFが導入でき、進化する不正な攻撃に対応できるシグネチャ型WAF「SiteGuard」を採用
- メールの「ウイルスチェック機能」と、高性能のスパム検出エンジン搭載の「迷惑メールフィルター」が標準で利用可能
上記のような機能があるので、安心して利用できるレンタルサーバーとなっています。
ConoHa WINGの運営会社はGMOグループ
会社名 | GMOインターネット株式会社 (英文表記:GMO Internet Group, Inc.) |
設立日 | 1991年5月24日 |
所在地 | グループ本社 〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26番1号セルリアンタワー4~14階 |
事業者番号 | 届出電気通信事業者 A-04-531 |
代表者 | 熊谷 正寿 |
ConoHa WINGの評判まとめ
ConoHa WINGは、サイト運営初心者の方におすすめです。
特にブログなどを始めたい方は、「WINGパック」を申し込むと、WordPressテーマが定価よりも安く購入できます。
また、WINGパックなら定価より最大50%も安く利用できるので、サイト運営を始めたばかりで、利益が上がっていない状態の人にはおすすめです。
ちなみに、ConoHa WINGは土日や祝日のサポートを行っていないので、面倒な作業は平日に行った方が無難でしょう。
慶應義塾大学 環境情報学部 卒業。ベンチャー企業でSE(システムエンジニア)として1年間インターン。人材会社に新卒入社。求人サイトのWebエンジニアと新規事業開発を経験。人材事業を経験した後、マーケティング会社に転職。現在は独立しWordPressやアプリの開発案件をメインにエンジニアの知識を深め、メディア制作を行っている。ブログ歴は6年でこれまで10社以上のレンタルサーバー会社を利用経験がある。詳しいプロフィールはこちら
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