MENU
  • プログラミング
  • レンタルサーバー
  • フリーランス
  • 動画編集
  • ブログ
  • WordPress
  • webマーケティング
  • webデザイン
  • VPN
WEB業界に特化した総合メディア
webfactory

    レンタルサーバーの速度を比較【全7社】表示速度の速い順にサーバー紹介

    2023 6/01
    PR
    2023年6月1日
    レンタルサーバーの速度を比較【全7社】表示速度の速い順にサーバー紹介
    • Webサイトの表示速度って重要?
    • サイトスピードが速いレンタルサーバーのおすすめが知りたい

    この記事では上記のような、サイトの表示速度が速いレンタルサーバーがどこかを比較し調査しました。

    表示速度の遅いレンタルサーバーは読者にストレスを与えるだけでなく、SEOの評価も下げてしまうため、慎重に行うべきポイントです。

    先に結論を述べると、1番速度が速かったのはConoHaWINGでした。

    本文では表示が速い、SEOの評価を落とさない、最速のレンタルサーバー7つを紹介していきます。

    表示速度が速くて快適なサイトを運営したい方はぜひ参考にしてみてください。

    目次

    レンタルサーバーの表示速度の比較条件・測定方法

    レンタルサーバーの表示速度を比較するにあたり、以下のような検証条件・計測方法を用いました。

    検証条件

    まずは検証条件についてですが、サーバー速度・コスパに定評がある人気レンタルサーバー会社7つを比較対象としました。

    プランは公平に各レンタルサーバー社のスタンダードで選ばれているプランで比較しています

    また、サイトの状態として各サーバーでWordPressインストール後、WordPressテーマ「Twenty Twenty Two」を使用しています。

    なお、mixhostについてはプレミアムプランでも月々1,000円程度でしたので、表示速度の比較対象としました。

    計測方法

    サイトの表示速度を測定するためのツールとして「GTmetrix」というツールを利用しました。

    GTmetrixは表示速度チェックツールとして有名で、以下の画像のように各部門でスコアを表示してくれます。

    出典:GTmetrix公式サイト

    使い方は、GTmetrixにアクセスして表示速度を計測したいサイトのURLを入力するだけです。

    Aスコアが出れば表示速度は問題ないので、一度自分のサイトで計測してみましょう。

    表示速度が速いレンタルサーバーの比較一覧表

    表示速度が速いレンタルサーバーの比較

    レンタルサーバー会社7社の表示速度ランキング表を用意しました。

    順位サーバー名表示速度公式サイト
    1位ConoHa WING0.73秒公式サイト
    2位エックスサーバー0.77秒公式サイト
    3位ロリポップ0.78秒公式サイト
    4位mixhost0.81秒公式サイト
    5位カラフルボックス 0.88秒公式サイト
    6位お名前.comレンタルサーバー
    0.92秒公式サイト
    7位さくらのレンタルサーバー1.01秒公式サイト

    実際に計測してみるとConoHa WINGが1位で0.73秒という結果になりました。

    ConoHa WINGは国内速度NO.1を自称しているだけあり、実力も申し分ないです。WordPressとの相性も良く、個人向けレンタルサーバーとして人気があるサーバーです。

    サイトの表示速度が早いほうが良い理由

    サイトを運営するならできるだけサイトの表示速度は早いほうがいいですが、これには以下の2つの理由があります。

    それぞれ解説していきます。

    • 読者の離脱率が下がる
    • SEOの評価が上がる

    読者の離脱率が下がる

    読者の離脱率を下げるにはページの表示速度が重要になってきます。

    離脱率とは、サイトにアクセスした人のうちブラウザバックした人数の割合を表したもので「離脱率が高い=ブラウザバックする人が多い」という認識で大丈夫です。

    • 読み込み時間1〜3秒:離脱率32%上昇
    • 読み込み時間1〜5秒:離脱率90%上昇
    • 読み込み時間1〜6秒:離脱率106%上昇
    • 読み込み時間1〜10秒:離脱率123%上昇

    出典:Find out how you stack up to new industry benchmarks for mobile page speed

    サイトの内容が良くてもそもそも読者に見てもらえなければ、広告クリックやアフィリエイトの報酬にはつなげられません。

    読者の離脱をできるだけ避けるためにも、表示速度に定評があるサーバー会社を選ぶのが無難です。

    SEOの評価が上がる

    サイトの表示速度はSEOを攻略する上で非常に重要なポイントです。

    そしてページの表示速度が遅くなることで、以下のように離脱率が上昇することが知られています。

    検索ユーザーはできるだけ早く質問に対する答えを見つけたいと考えています。研究によると、ユーザーはページの読み込み速度を非常に気にかけています。読み込み速度これまでもランキング シグナルとして使用されていましたが、デスクトップ検索を対象としていました。そこで 2018 年 7 月より、ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素として使用することになりました。

    引用:Google検索セントラル

    この発表によると、表示速度のランキング要素の対象にあるのはユーザーがかなり遅いと感じるページのみなので、十分なスペックのサーバーを利用していれば気にする必要はありません。

    格安レンタルサーバーや無料レンタルサーバーなどの低スペックのサーバーを利用する場合には注意が必要です。

    また、ページの表示速度はサーバーのスペックを上げるだけでなく、画像の圧縮や使用していないCSS、JavaScriptの削減など細かい対策をとることで改善されます。

    速度が速いおすすめレンタルサーバー7選

    サイトの表示速度はSEOに有利になるからできるだけスペックの高いサーバーを選ぶべきという説明をしてきましたが、実際にどのサーバーを選べばいいのかわからない人も多いはずです。

    そこでここではサイトスピードに定評があるおすすめのレンタルサーバー7選を紹介していきます。

    以下に、おすすめできる最速のレンタルサーバー7つを用意しました。

    • ConoHa WING
    • エックスサーバー
    • ロリポップ
    • mixhost
    • カラフルボックス
    • お名前.comレンタルサーバー
    • さくらのレンタルサーバー

    それぞれのサーバーの特徴を見ていきましょう。

    ConoHa WING

    ConoHa WING
    初期費用無料
    月額
    (ベーシックプラン)
    891円〜
    SSD300GB
    転送量無制限
    ドメイン無制限
    データベース無制限
    メモリ8GB
    vCPU6コア

    ConoHa WINGは最新の高性能サーバーと超高速SSD、高速化技術を組み合わせた国内最速のレンタルサーバーです。

    同時大量アクセスの高速処理に優れたnginxを採用しており、アクセス集中時でも安定感のある稼働ができます。

    サーバーとドメインのセットでお得になるプランの「WINGパック」を利用することで最大47%OFFでサイト運営ができ、コスパも抜群です。

    2018年にサービスを提供し始めた新しいレンタルサーバーですが、コスパと表示速度に優れているため評判も良く、コントロールパネルも使いやすいことから初心者におすすめのレンタルサーバーです。

    公式サイトはこちら

    エックスサーバー

    エックスサーバー
    初期費用無料
    月額
    (ベーシックプラン)
    693円〜
    SSD300GB
    転送量無制限
    ドメイン無制限
    データベース無制限
    メモリ8GB
    vCPU6コア
    サポート電話・メールサポート

    エックスサーバーは19年間のサーバー運用実績、230万以上のサイト運営実績、さらに創業以来99,99%以上の稼働率を維持している安定感・実績のあるレンタルサーバーです。

    サーバーにWordPress高速化で有名な「KUSANAGI」の高速化技術を導入しており大量アクセスにも非常に強い構成となっています。

    また、最近初期費用が「3,300円→0円」になりました。以前から言われていた初期費用がかかる問題も解決され、より求めやすいレンタルサーバーになりました。

    サポートが充実しているため「サイト運営が不安・サイトのトラブル解決に自信がない」と言った方におすすめのレンタルサーバーです。

    公式サイトはこちら

    ロリポップ

    ロリポップ
    初期費用無料
    月額
    (ハイスピードプラン)
    550円〜
    SSD400GB
    転送量無制限
    ドメイン無制限
    データベース
    (MySQL5)
    無制限
    サーバーLiteSpeed/Lite Speed Cache
    サポート電話

    ロリポップはコストパフォーマンス満足度NO.1を受賞している低価格で利用できるレンタルサーバーで、セールなしで月額550円〜の利用ができます。

    ハイスピードプランではストレージにオールSSDを搭載、Webサーバーは最高速の「Lite Speed」を採用し、高速のレンタルサーバーを実現しました。

    さらにサーバーの負荷状態やレスポンスタイムを24時間常に監視することで高い安定性を誇ります。

    ハイスピード未満のプランでは初期費用が1,500円ほどかかりますが、ハイスピードプランでは初期費用が無料なので、ハイスペック、低価格でサイト運営を実現しています。

    公式サイトはこちら

    mixhost

    mixhost
    初期費用無料
    月額
    (プレミアムプラン)
    990円〜
    SSD400GB
    転送量無制限
    ドメイン無制限
    データベース
    (MySQL5)
    無制限
    vCPU8コア
    メモリ12GB
    サーバーLiteSpeed
    サポート電話・Zoom

    mixhostは全てのプランでピュアSSDで構成された高性能のサーバーはもちろん、LitenSpeedやHTTP/3など最新の技術を積極的に採用しているハイスペックのレンタルサーバーです。

    稼働率99,99%の安定性に加え、サーバーへの侵入の検知や防御を行うAI搭載のWAF、14日間のバックアップ搭載など、リスク耐性もあります。

    また、プレミアムプランではWordPressZoomサポートを提供しているため、専門的な知識がなくWebサイトを作れるか不安な方でも安心してサイトが作れます。

    高スペックサーバーを低価格で利用したい方におすすめのレンタルサーバーです。

    公式サイトはこちら

    カラフルボックス

    カラフルボックス
    初期費用無料
    月額
    (BOX2プラン)
    484円〜
    SSD300GB
    転送量無制限
    ドメイン無制限
    データベース
    (MySQL5)
    無制限
    vCPU6コア
    メモリ8GB
    サーバーLiteSpeed

    カラフルボックスは高速WebサーバーLiteSpeed、前プランでSSD、さらにHTTP/3表示にも対応した高速レンタルサーバーです。

    過去14日間の自動バックアップに加え、バックアップ先を完全に別の地域に設定することで、従来のレンタルサーバーよりも遥かに安全性の高いサーバーとなっています。

    初期費用無料・月額528円から利用できる手軽さに加えて、コントロールパネルに使いやすい「cPnael」を採用することで初心者でも迷わずに操作できます。

    プランが豊富で変更も自在なので、自分のサイトにあったプランじっくり考えて選びたい人におすすめです。

    公式サイトはこちら

    お名前.comレンタルサーバー

    お名前.comレンタルサーバー
    初期費用無料
    月額891円〜
    ディスク容量
    (SSD)
    400GB
    マルチドメイン無制限
    転送量4.5TB/月
    メールアカウント無制限
    電話サポート24時間365日
    稼働率99.99%
    無料独自SSL 
    WAF 
    バックアップ14日間無料

    お名前.comレンタルサーバーはGMOインターネットグループが提供しているレンタルサーバーで、1999年から運営されています。

    ドメインとサーバーの両方をお名前.comで契約できるので、1社でサイト運営を完結させることができます。

    電話サポートが24時間365日と手厚く、マルチドメインが無制限なので複数サイト運営する人におすすめです。

    公式サイトはこちら

    さくらのレンタルサーバー

    さくらのレンタルサーバー
    初期費用無料
    月額
    (プレミアムプラン)
    900円〜
    SSD400GB
    転送量無制限
    ドメイン400個
    データベース
    (MySQL5)
    無制限

    さくらのレンタルサーバーはPHPモジュールモードでWordPressを高速化し、無料独自SSL、Webフォント、バックアップ機能などサイト運営に必要な機能が充実しています。

    2022年2月16日から新サーバーをリリースし、SSDを採用をはじめとした機材の改革により、従来提供していたサービスと比較して5倍の高速化を実現しました。

    これによりWordPressサイトやブログが高速化され、SEOの評価向上にも期待できます。

    新サーバーへの移行ツールを用意されているので、さくらのサーバを利用したことがある方だけでなく、これからさくらのサーバを利用する人にもおすすめです。

    公式サイトはこちら

    表示速度が速いレンタルサーバーの特徴

    表示速度が速いレンタルサーバーの特徴

    表示速度が早いレンタルサーバーには以下のような共通点があります。

    1. CPU/メモリ性能が高い
    2. SSDを採用している
    3. LiteSpeedを採用している

    ① CPU/メモリ性能が高い

    表示速度が早いレンタルサーバーはCPU/メモリの性能がは高いことがほとんどです。

    CPUとは「中央演算装置」と呼ばれ、データを処理する役割を担っています。

    CPUの性能が高いことで、画像の解析と言ったデータの処理にかかる時間を短くすることができます。

    一方メモリの役割は、CPUで処理したデータを1時的に保存することです。

    複数のデータを同時に処理する場合はそれぞれのデータを1時的に保存する必要がありますが、メモリ容量が多いと複数データの処理をスムーズにこなすことができます。

    表示速度の早いサーバーを選ぶなら、CPU/メモリ性能は必ず目を通しておきたいところです。

    ② SSDを採用している

    SSDとは「ソリッド・ステート・ドライブ」の略称で、ファイルのデータを保存し、記憶しておくための装置です。

    従来のレンタルサーバーHHDと呼ばれる装置が主流でしたが、現在は表示速度の観点からSSDが主流になっています。

    まず、SSD搭載サーバーはHHD搭載サーバーより約3倍の表示速度があるため、現在のWebサイトに必要な高速化を実現しています。

    さらに、SSDはHDDと比較して熱・衝撃耐性にも優れており物理的なサーバー障害にも強いです。

    そのため表示速度にこだわるならSSD搭載のサーバーは絶対に選ぶべきでしょう。

    ③ WebサーバーにLiteSpeedを搭載している

    高速レンタルサーバーはWebサーバーに「LiteSpeed」を採用していることが多いです。

    Webサーバーの役割はブラウザからのリクエストに応じてデータを送ることです。

    出典:LiteSpeedtech.com

    LiteSpeedは上記の画像のように、Nginxの約12倍、Apacheの約84倍優れています。

    そのため当然、Lite Speedを搭載したレンタルサーバーは表示速度が速くなります。

    レンタルサーバーの表示速度に関するよくある質問

    レンタルサーバーを高速化する方法はありますか?

    レンタルサーバーを高速化する方法として、以下のような施策が考えられます。

    • PHPバージョンを最新にする
    • キャッシュプラグインを利用する
    • 画像圧縮プラグインを利用する
    • 使用していないcss・JavaScriptの削減

    なお、画像圧縮のプラグインについては「EWWW image optimizer」が使いやすくておすすめです。

    プラグインを有効化すれば過去の画像と今後アップロードする画像が軽量化され、サイトを軽くすることができます。

    また、サイトが遅い原因を探るには「Page Speed Inshigts」を利用すると分かりやすいです。

    URLを入力するだけなので、サイトをもっと高速化したい場合はぜひ活用してみてください。

    速度が速いおすすめレンタルサーバーまとめ

    ここまでご覧いただきありがとうございます。

    最後に、本記事で紹介した高速レンタルサーバー7つを振り返ります。

    • ConoHa WING
    • エックスサーバー
    • ロリポップ
    • mixhost
    • カラフルボックス
    • お名前.comレンタルサーバー
    • さくらのレンタルサーバー

    上記の7つであればどれを選んでも大きな失敗をすることはありません。

    上記の7つ以外でも優秀なレンタルサーバーはありますが、SEOの観点から安すぎるレンタルサーバーはおすすめできません。

    最低でもメモリ/CPUのスペックが十分か、ネット上の評判が良好かどうかは確認しておくべきポイントです。

    運営するサイトに必要なスペックや月額のコスト、ドメイン無料特典が必要かどうかなどを検討した上でサーバーを選びましょう。

    レンタルサーバー

    ※ 当社(株式会社アイ・ファクトリー)はT/デジタル制作と人材紹介・派遣業であるため、各サービス商品に関する質問にはお答えできません。

    ※ 当サイトは株式会社アイ・ファクトリーと提携する企業のPR情報が含まれます。

    ※ 本記事は可能な限り正確な情報を掲載しておりますが、その内容の正確性や安全性を保証するものではありません。

    ※ 各サービス・商品のお申し込みはご自身で各公式サイトをご確認し、判断頂けますようお願いします。

    ※ 本サイトでは、ウェブサイト運営費用確保のため広告配信を導入しています。本サイトに掲載される広告の商品・サービスの概要・比較・評価等の情報は、客観的事実に基づいたもので、利益関係による優遇等は一切ありません。広告の商品・サービスについては、広告であることを明記しています。詳しくは広告掲載ポリシーをご覧ください。

    1. ホーム
    2. レンタルサーバー
    3. レンタルサーバーの速度を比較【全7社】表示速度の速い順にサーバー紹介
    • プログラミング
    • レンタルサーバー
    • フリーランス
    • 動画編集
    • ブログ
    • WordPress
    • webマーケティング
    • webデザイン
    • VPN
    • トップページ
    • 運営者情報
    • 会社情報
    • プライバシーポリシー
    • 広告掲載ポリシー
    • お問い合わせ

    © 2022 webfactory.

    目次