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無料レンタルサーバーおすすめ6選!有料と無料の違いや選び方・注意点を解説

2023 2/08
2023年2月8日
無料レンタルサーバーおすすめ6選!有料と無料の違いや選び方・注意点を解説

Webサイトを運営していくうえで、欠かせないのがレンタルサーバーです。

しかし、有名なレンタルサーバーは機能が充実している分、毎月の支払いコストがかかるというデメリットがあります。

「個人で運営するサイトだからサーバーにお金はかけたくない」
「試験的にサイトやブログを立ち上げたいけど、有料サーバー使うのは気が引ける」

そんな方にピッタリなのが無料のレンタルサーバーです。

広告が表示されたり容量の制限があったりしますが、無料で利用できるレンタルサーバーのサービスは幾つかあります。

サーバー選びで失敗したくない、出来るだけお金をかけずにサイト、ホームページ、ブログを作りたい人は無料レンタルサーバーから始めてみましょう。

本記事では、安心して使える無料のレンタルサーバーを比較して紹介。

さらに無料サーバーと有料サーバーとの違いや無料から有料に切り替えるべきポイントも分かりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

※ 2023年3月時点の情報です

将来的には有料のレンタルサーバーも考えている人はレンタルサーバーおすすめ8選を比較!正しい選び方や料金・機能を徹底調査も参考にしてみてください。

目次

無料レンタルサーバーと有料レンタルサーバーの違い

無料レンタルサーバーと有料レンタルサーバーの違い

無料レンタルサーバーと有料レンタルサーバーには、思ったよりも大きな違いがあります。

ここでは代表的な違いとして

  1. 無料レンタルサーバーでは強制的に広告が表示される
  2. 有料と無料とではサポート対応の違いが全く違う
  3. ディスク容量の差が大きい為、画像などファイルを大量に使う場合は有料を選ぶべき
  4. 商品利用の可否!無料サーバーでは商品利用を認めていないケースも
  5. セキュリティ対策「SSL対応」保護の有無!SEOにも影響がある項目

以上の5つを解説していきます。

① 無料レンタルサーバーでは強制的に広告が表示される

ほぼ全ての無料レンタルサーバーでは、広告が表示されます。

無料レンタルサーバーは「無料で利用させる分、広告を出させていただきます」というルールの元、成り立っているのがほとんどです。

強制的に広告が表示されるのは、訪ねてくるユーザーにとって不利益になるでしょう。

サーバー側の広告が表示されてしまうので無料のレンタルサーバーを利用してブログやアフィリエイトサイトを作って収益化するのは難しいと言えます。

有料サーバーの場合はこちらで設定しない限り広告は表示されないので、これは大きな違いと言えます。

② 有料と無料とではサポート対応の違いが全く違う

価格が安い個人向けのレンタルサーバーでも有料サービスだとサポートが充実していて、24時間対応してくれるサービスも多いです。

しかし無料レンタルサーバーでは、費用を抑えるためにサポートに対応していないサービスもあります。

万が一トラブルに合った場合でも自分で解決しなければならないということです。

サーバー公式サイトにいけば、トラブルの対処法が書かれていることもありますが、それだけでは心細いでしょう。

サーバー障害など、運営に問題がある場合は緊急連絡ができるようになっているパターンもあります。

しかし、些細な問題に関しては、自己解決が基本なのが無料レンタルサーバーです。

③ ディスク容量の差が大きい為、画像などファイルを大量に使う場合は有料を選ぶべき

ディスク容量とは、画像や動画を保存できる容量のことです。

無料レンタルサーバーの場合、ほとんどが『1GB制限』を課しています。

正直この容量では、画像や動画を大量に扱うサイトの運営は厳しいでしょう。

もしも「画像をたくさん載せるブログを作りたい!」など考えているなら、有料レンタルサーバーを選んだ方が吉かもしれません。

④ 商品利用の可否!無料サーバーでは商品利用を認めていないケースも

無料レンタルサーバーの中には「商品利用を認めない」としているサービスもあります。

このようなレンタルサーバー上で、アフィリエイトやコーポレートサイトを運営すると、規約違反で解約されてしまうかもしれません。

無料レンタルサーバーを選ぶ際は、細かい規約も確認したうえで利用するようにしてください。

⑤ セキュリティ対策「SSL対応」保護の有無!SEOにも影響がある項目

SSLとは、ブラウザとサーバー間のセキュリティを強化してくれるシステムのことです。

クレジットカード番号や、一般に秘匿すべきとされる個人に関する情報を取り扱うWebサイトで、これらの情報が盗み取られるのを防止するため、広く利用されています。

引用元:総務省 国民のための情報セキュリティサイト

多くの有料レンタルサーバーは、設定次第でSSLを有効化できます。

しかし、無料レンタルサーバーでは、このSSLが非対応となっていることが多いです。

SSLに対応していないサイトは、URLバーに「保護されていない通信」と表示されてしまい、ユーザーに不信感を与えます。

また、SEOにも影響を及ぼす部分なので、利用する際は注意が必要です。

無料レンタルサーバーのメリットは費用面のみ

無料レンタルサーバーのメリットは費用面のみ

無料レンタルサーバーは有料レンタルサーバーと比べて、劣る部分も多いです。

機能面で比べると、有料レンタルサーバーに勝っているところはないと言っても良いでしょう。

しかし「無料で使える」というのは、これ以上ない強みになります。

コスト面で心配するところが一つもないので、

「初めてレンタルサーバーを使う」
「まずは費用を抑えたい…」

と考えている方にはピッタリのサービスです。

おそらく本記事を読んでいる方も承知だとは思いますが、機能面を重視して無料レンタルサーバーを選ぶのはおすすめしません。

あくまでも、個人サイトや小規模Webサイトに向いているサーバーということをお忘れなく。

コストは抑えたいがそれなりのサーバースペックが欲しい人は格安のレンタルサーバーもありますので、色んなサービスを比較して検討してみてください。

いきなり有料サーバーを契約して結局使わなくて高いお金だけ払わせるのが嫌だと感じるなら最初は無料サーバーを使って、今後も続けていけそうであれば有料サーバーに切り替えるという方法もあります。

無料レンタルサーバーのデメリット

無料レンタルサーバーのデメリット

無料と聞くだけで使いたくなってしまいそうですが、その分デメリットもあるのが世の中です。

ここでは、無料レンタルサーバーのデメリットを紹介します。

結論を言うと、無料レンタルサーバーは長期的な運営に向いていません。

その理由も踏まえて、代表的なデメリットである2つを解説します。

  • WordPressが利用できない場合がある
  • 独自ドメインが設定できないことが多い

利用前にデメリットをしっかり把握し、後悔がない選択ができるよう意識してください。

WordPressが利用できない場合がある

多くの人がWebサイトを立ち上げる際に利用するであろう『WordPress』

無料レンタルサーバーの中には、このWordPressが利用できないものも多いです。

ホームページ制作に必須とも言えるWordPressが使えないのは、大きなデメリットになります。

サイト制作に関して専門的な知識があるなら問題ないですが、相当の練度が求められますし、何といっても手間がかかるのが痛いところ。

もちろんWordPressが利用できる無料レンタルサーバーもあります。

無料レンタルサーバーを選ぶ際は、目先の情報だけでなく、隅々まで機能を確認するのを忘れないでください。

独自ドメインが設定できないことが多い

独自ドメインとは、サイトオリジナルのURLのようなものです。

個人で利用するなら気にならないかもしれませんが、企業でサイトを運営する場合、独自ドメインが設定できないのは大きな痛手となります。

サイトの質を高めるという面からも、独自ドメインは必須の要素です。

最初のうちは「サーバーが用意したドメインでいいや」と思っても、後々データを引っ越したいこともあるでしょう。

その際も、独自ドメインを設定していないと、非常に手間がかかってしまいます。

確実に独自ドメインを使いたいなら、最初から有料レンタルサーバーを選択したほうが良いでしょう。

無料レンタルサーバーはどんな人におすすめ?

無料レンタルサーバーはどんな人におすすめ?

無料レンタルサーバーはコストが全くかからないので、気軽に利用開始できます。

しかし、前述したようにリスクやデメリットも多くあります。

それを踏まえて

  • 小規模のサイトを運営したい人
  • 集客する必要がないサイトを作る場合
  • データが消失しても構わないような”テスト用サイト”を作る場合

上記に当てはまる方にはピッタリのサービスとなっています。

「ホームページやブログの作り方を勉強するためにサーバーを使いたい」

「友達同士でしか見ない情報共有の場を作りたい」

こんな風に思っているなら、無料レンタルサーバーを利用しましょう。

逆にいえば、企業サイトの利用には使うべきではないので法人向けのレンタルサーバーを使用しましょう。

無料レンタルサーバーの選び方や4つの比較ポイント

無料レンタルサーバーの選び方や比較ポイント

数ある無料レンタルサーバーの中から優良なサービスを選ぶためには、4つのポイントを比較しましょう。

  • 独自ドメインが利用できるか
  • WordPressが利用できるか
  • ディスク容量
  • 通信規格がHTTP/2に対応しているか

それぞれについて解説していきます。

独自ドメインが利用できるか

URLの「http://」以降の文字列がドメインです。

ネット上の住所とも言われる部分であり、サイトの質を高める上でも非常に重要な要素となります。

独自ドメインを設定すれば、ユーザーからも認知してもらいやすく、サーバー移管もしやすいです。

無料レンタルサーバーを選ぶ際は、なるべく独自ドメインが使えるサービスにしましょう。

WordPressが利用できるか

WordPressは多くのWebサイトで使われるホームページ制作ツールです。

簡単に管理できますし、Web上にも「WordPressの使い方」「WordPressブログの始め方」のようなサイトが沢山あるので、トラブルに合いづらいのも嬉しいポイント。

無料レンタルサーバーの中には、WordPressが使えないものもあるので、比較する際は注意しましょう。

WordPressに適したレンタルサーバーで解説していますがWordPressを簡単インストールできるサーバーが多いのでWordPressを主体として利用を考えているなら有料サーバーも検討するべきです。

ディスク容量

ディスク容量が少ないサーバーだと、画像や動画を少しアップロードしただけで重くなったり、利用できなくなってしまいます。

個人で使うだけと言っても、容量は多いに越したことはありません。

無料レンタルサーバーを選ぶ際は、なるべく容量が大きいサービスを選ぶのがおすすめです。

通信規格がHTTP/2に対応しているか

主に通信規格は

  • HTTP/1.1
  • HTTP/2

の2つあります。

単純にHTTP/2の方が読み込みが早く、複数の画像表示などでもスムーズに表示してくれます。

ですので、無料レンタルサーバーを選ぶ際は『通信規格』にも目を配るようにしてください。

無料レンタルサーバー比較表一覧

無料レンタルサーバー比較表一覧

おすすめの無料レンタルサーバーを比較した表をまとめました。

 サービス名ディスク容量  WordPress 広告表示 メールアドレス 独自ドメイン SSL
XFREE
(WordPress機能プラン)
2GB     
StarServerFree
(フリープラン)
2GB     
XREA
(無料プラン)
1GB     
忍者ホームページ500MB     
WordPress.com3GB     
000webhost1GB     

容量で比較すると、一番大きいのは3GBの「WordPress.com」です。

ほとんどの無料レンタルサーバーは機能が制限されていますが、XREAはサポート面や機能面も充実しているのが分かります。

無料レンタルサーバーおすすめ6選を紹介

無料レンタルサーバーおすすめ

ここでは、おすすめの無料レンタルサーバーを6つ紹介し、それぞれの特徴やおすすめのポイントを解説していきます。

紹介するサービスは以下です。

おすすめ無料レンタルサーバー5選

  • XFREE(エックスフリー)
  • StarServerFree(スターサーバーフリー)
  • XREA(エクスリア)
  • 忍者ホームページ
  • WordPress.com
  • 000webhost

無料レンタルサーバーを使いたい理由などと照らし合わせながら、最適なサービスを見つけてください。

XFREE(エックスフリー)

XFREE(エックスフリー)
 ディスク容量2GB
 広告表示 有
(HTMLプランは無)
 独自ドメイン利用 
 WordPress 
 メールアドレス利用 
 独自SSL 

レンタルサーバー業界大手のエックスサーバーが運営する無料レンタルサーバーです。

  • HTMLサーバー機能
  • PHP・MySQLサーバー機能
  • WordPress機能

以上の3プランが用意されており、用途に合わせて好きなプランを選ぶことができます。

無料にも関わらず、HTMLサーバー機能は広告非表示となっており、抜群のコスパと言えるサービスです。

もちろん無料な分、制限が課せられている部分もありますが「とりあえず無料レンタルサーバーを使いたい」と思っているなら、最初に検討すべきサービスです。

公式サイトはこちら

StarServerFree(スターサーバーフリー)

StarServerFree(スターサーバーフリー)
 ディスク容量2GB
 広告表示 無
(上位プランは有)
 独自ドメイン利用 
 WordPress 
 メールアドレス利用 
 独自SSL 

ネットオウル株式会社が運営する無料レンタルサーバーです。無料とは別で有料プランとしてスターサーバーも存在します。

3つのプランが用意されており、用途によって使い分けできるのが嬉しいポイント

  • フリープラン
  • フリー 容量増加プラン
  • フリー PHP+MySQLプラン

選び方としては

  • WordPressを使いたい⇒フリー PHP+MySQL
  • WordPressを使わない⇒フリープラン(広告非表示)
  • WordPressを使わなく、容量も欲しい⇒フリー 容量増加プラン(広告表示)

このように覚えておけば大丈夫です。

ちなみに表示される広告は、画面下部に表示される「バナー広告」と呼ばれる種類のものになります。

公式サイトはこちら

スターサーバーの無料期間

有料サービスであるスターサーバーの無料お試し期間は14日間です。

スターサーバーフリーに関しては無料期間の制限はないので、いつまでも無料で利用できます。

XREA(エクスリア)

XREA(エクスリア)
 ディスク容量1GB
 広告表示 有
 独自ドメイン利用 
 WordPress 
 メールアドレス利用 
 独自SSL 

大手のGMOデジロック社が運営する無料レンタルサーバーです。

無料にも関わらず、サポート対応とSSLに対応しており、安心面でトップレベルを誇ります。

申し込みの際に有料プランと間違えることが多いので、注意しながら申し込むようにしましょう。

広告表示はされますが、設定によって表示場所を指定することが可能です。

公式サイトはこちら

忍者ホームページ

忍者ホームページ
 ディスク容量500MB
 広告表示 有
 独自ドメイン利用 
 WordPress 
 メールアドレス利用 
 独自SSL 

スペックも物足りない面が多く、WordPressが使えないなど、機能制限が多い忍者ホームページ。

しかし本サービスは、340種類の中から好きなサブドメインを選ぶことができます。

商用利用や独自ドメインも使用でき、最大10個までサイトを持てるの為、個人のホームページやブログを作るのには丁度いいスペックです。

前述しましたが、ドメインはサイトの質に関する重要な要素です。

「個性的なドメインにしたい」「少しでもSEO上がれば嬉しい」と思っているなら、充分選択肢に入る余地はあるでしょう。

忍者ホームページはWordPressの利用はできないので注意してください。

公式サイトはこちら

WordPress.com

WordPress.com
 ディスク容量3GB
 広告表示 有
 独自ドメイン利用 
 WordPress 
 メールアドレス利用 
 独自SSL 

WordPress.comは無料でWordpressを利用できるサービスです。有料版と無料版のプランが用意されており、無料プランは機能制限があるので、自由にプラグインを入れたりできませんが、Wordpress利用に特化しているので、ブログの運用などに利用するのであればとても利用しやすいサーバーです。

ほとんどのサーバーではWordPressの利用は有料サーバーでないと使えないケースがほとんどなので、まずは無料でWordPressを利用してみたい人に使いやすいサービスです。

公式サイトはこちら

000webhost

000webhost
 ディスク容量1GB
 広告表示無 
 独自ドメイン利用 
 WordPress 
 メールアドレス利用 
 独自SSL 

000webhost(旧Hostinger) は海外企業が展開する無料のレンタルサーバーです。

運営歴も長く、広告なしで海外IPのサーバーを運用できるのが強みですが、外国の企業だけあってサーバートラブルが多かったりサポート対応がいい加減という口コミもみかけます。

日本語対応していないので、英語や翻訳機能を使ってアカウントを作る必要があります。日本国内のレンタルサーバーと比較するとサービスや使い勝手の違いを感じられますし、海外のサーバーを使いたい人やサブサーバーとして利用人向けと言えます。

公式サイトはこちら

無料レンタルサーバーを導入する方法

無料レンタルサーバーを導入する方法

ここでは無料レンタルサーバーの導入手順を解説します。

無料レンタルサーバーの中でも人気の『XFREE WordPressプラン』を参考にして手順を紹介するので、導入するまで不安な方は一緒にやってみましょう。

手順①:アカウント作成

まずはXFREE公式サイトにいき「お申込み」タブをクリックします。

メールアドレスの登録をすると、”エックスフリー申し込み確認メール”が届くので、確認してお申し込みURLをクリックしましょう。

会員情報登録フォームに飛ぶので、各種情報を入力してください。

「会員登録を完了する」ボタンを押せば、登録完了となります。

最後に『サーバーID』を設定する画面になるので、好きな文字列を入力してください。(忘れないように!)

手順②:管理画面にログインし、WordPressを利用開始

エックスフリーの管理画面にログインし、ご利用状況一覧にある『WordPress』部分の「利用を開始する」ボタンをクリックします。

インストール済みWordPress一覧から「新規インストール」をクリックすると、必要事項を入力するページに移るので、各項目を入力してください。

手順③:各項目の確認をしてインストール

  • サイトアドレス
  • WordPressID
  • ブログタイトル
  • メールアドレス

それぞれを確認し、誤りがなければ「確定(WordPressをインストール)」をクリックしてください。

これでWordPressのインストールは完了です。

画面にブログURLとパスワードが表示されます。

※パスワードは絶対に忘れないようメモしましょう。

手順④:管理画面からWordPressの設定にアクセス

再び管理画面トップに戻り、WordPressの欄を確認してください。

”利用期限”・”管理パネルログイン”・”利用停止”が表示されているはずです。

ここで「管理パネルログイン」をクリックすれば、WordPressのダッシュボードにアクセスできます。

無料レンタルサーバーに関するよくある質問

無料レンタルサーバーに関するよくある質問

無料レンタルサーバーを初めて使う方は、不安な部分や怖いという気持ちもあるでしょう。

ということで、ここでは無料レンタルサーバーに関するよくある質問を3つ紹介いたします。

ぜひ利用前に確認しておいてください。

どうして無料でサービスを提供できるの?

無料レンタルサーバーを提供している会社は、別で有料プランを提供している場合がほとんどです。

その有料プランで得た利益を無料サーバーに回していることもあります。

また、無料レンタルサーバーは強制的に広告表示されることが多いです。

その広告収入も、大切な経営費になっています。

トラブルが起きたらどうすれば良い?

無料レンタルサーバーは充分なサポート体制が整っていない場合が多いです。

そのため、場合によっては自分でトラブルを解決しなくてはいけないことも。

万が一のためにも、サーバーやWebサイトに関する”最低限の知識”を持ってから利用することをおすすめします。

サポートの面からも、データが消えても構わないサイトや小さいサイトで利用するのが良いでしょう。

サーバーの勉強に使いたいけど、大丈夫?

無料レンタルサーバーは、Webの勉強にもってこいのサービスです。

コストもかかりませんし、誰かに迷惑をかけることもないでしょう。

そのため「いまコードの勉強中で、ゆくゆくは副業でWebデザインしてみたい」と考えている方の入口にピッタリなサービスとなっています。

終了した無料のレンタルサーバー

過去無料のレンタルサーバーとして人気があったサービスを紹介します。

sitemix

 ディスク容量1.5GB
 独自ドメイン利用 
 WordPress 
 メールアドレス利用 
 独自SSL 

sitemixは株式会社セブンアーチザンが提供する無料レンタルサーバーです。

無料ながらも、ディスク容量1.5GBを誇り、1つのアカウントで複数のサイトを運営することもできます。

商品利用もできるので、小規模のアフィリエイトサイトを作りたい時などはおすすめです。

ホームページ制作で分からないことがあっても、サポートページで詳しく説明してくれており、初心者にも優しいサービスといえます。

無料レンタルサーバーまとめ

無料レンタルサーバーは「コストがかからない」という絶対的なメリットがあります。

しかしながら、本記事で解説したようにデメリットも多く持ち合わせており、上手な使い方が求められるサービスなのです。

軽い気持ちで「無料だから使おう!」と思わずに、しっかりと特性を把握したうえで利用するように注意してください。

使い方さえ間違わなければ、最強のコスパを持つサービスとなりますので無料レンタルサーバーを使うか迷っている人の助けになれば幸いです。

レンタルサーバーに関する記事
  • レンタルサーバーおすすめ8選を比較!正しい選び方や料金・機能を徹底調査
  • 格安レンタルサーバーおすすめ7選!選び方・注意点・メリット・デメリットも解説
この記事の監修者

笹原健二
笹原健二

慶應義塾大学 環境情報学部 卒業。ベンチャー企業でSE(システムエンジニア)として1年間インターン。人材会社に新卒入社。求人サイトのWebエンジニアと新規事業開発を経験。人材事業を経験した後、マーケティング会社に転職。現在は独立しWordPressやアプリの開発案件をメインにエンジニアの知識を深め、メディア制作を行っている。ブログ歴は6年でこれまで10個以上のWordPressテーマの利用経験あり。詳しいプロフィールはこちら

※ 本記事はwebfactoryが独自に調査した内容をもとに作成しています。記事公開後は定期的に見直しを行いますが、キャンペーンや最新情報は各公式サイトにてご確認ください。
※ 専門家はメリットやデメリットなど、サービス内容等について監修しています。ランキングやオススメとして紹介している商品のうち、個別の言及がないものは全てwebfactory編集部が独自に選定したものとなります。

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