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【2023年】法人向けレンタルサーバーおすすめ10選を徹底比較!中小企業向けの選び方や個人と法人の違いなど解説

2023 3/27
2023年3月27日
【2023年】法人向けレンタルサーバーおすすめ10選を徹底比較!大手や中小企業向けの選び方や個人と法人の違いなど解説
  • 法人でサイトを立ち上げたいけどどのサーバーが良い?
  • 法人向けサーバーの選び方を知りたい
  • 法人向けと個人向けって何が違うの?
  • おすすめの法人向けレンタルサーバーが知りたい

本記事では上記のような疑問にお応えします。

法人向けレンタルサーバーは個人向けレンタルサーバーと比較して、やはり信頼面が重要になってきます。

「セキュリティ」「安定感」「サポート」などが充実していないサーバーを選んでしまうと、会社の信用を失うだけでなく大きな損失になる場合も……

そこでこの記事では法人向けレンタルサーバーの特徴や選び方、おすすめの法人向けレンタルサーバー10選を紹介していきます。

この記事を読めば、自社にあったレンタルサーバーが選べるはずです。

▼ この記事のポイント

  • 法人向けレンタルサーバーの特徴
  • 法人向けと個人向けの違いについて
  • おすすめの法人向けレンタルサーバーを比較

気になるところへ読み飛ばす

おすすめレンタルサーバーを見る
おすすめの法人サーバー

レンタルサーバーの選び方
法人向けサーバーの選び方

レンタルサーバーのよくある質問
法人向けと個人向けの違い


法人向けサーバー比較表一覧

今月のおすすめレンタルサーバー

エックスサーバーの法人向けサーバーは「アクセス耐性」と「表示速度」が優秀。表示遅延によるユーザー離脱など、ビジネスの機会損失を防ぐ安定・快適なおすすめサーバーです。今だけ12ヶ月以上の契約で初期費用が0円になるお得なキャンペーン実施中!3ヶ月・6ヶ月契約でも初期費用が半額。まずは無料お試し10日間から!

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※ キャンペーン4月4日までとなっています

目次

法人向けレンタルサーバーの特徴【中小企業向け】

法人向けレンタルサーバーの特徴

法人向けレンタルサーバーには以下のような特徴があります。

  1. 安定性がある
  2. サポートが手厚い
  3. セキュリティが高い

それぞれみていきます。

① 安定性がある

法人向けレンタルサーバーには「安定感」が非常に重要です。

何かのトラブルでサーバーダウンしてしまった場合、その間サイトからの利益はゼロになり、大きな損害となる可能性があります。

  • 大量のアクセス
  • 表示スピードの安定性
  • ウイルスによる攻撃

法人向けのレンタルサーバーは、上記のような場合でも安定した稼働をしてくれます。

そのため「通販サイトを運営する」「大規模なサイトを運営する」といったサイトには、法人向けのレンタルサーバーがおすすめです。

②サ ポートが手厚い

法人向けレンタルサーバーはトラブルに強く、サポートが手厚いことも特徴です。

大規模のサイトの場合、夜間や土日のトラブルでも大きな損害になる可能性があるので、迅速に対応する必要があります。

そのため「24時間メールサポート」「土日対応」など、サポートが手厚いサーバーを選ぶのがおすすめです。

法人向けサーバーであれば、どの会社を選んでもサポートが手厚い場合が多いです。

③ セキュリティが強い

法人向けレンタルサーバーの特徴3つ目として「セキュリティが強い」ことが挙げられます。

セキュリティに関しては個人でサイトを運営する場合も重要ですが、法人が運営するサイトは顧客情報や会社情報などを扱うので、より重要です。

以下で、代表的なセキュリティ対策を紹介します。

  1. SSL設定
  2. ウイルス対策
  3. WAF
  4. SSH
  5. ファイアウォール
  6. バックアップ機能

法人の場合はセキュリティ対策がそのまま信用問題にも関わってくるので、上記のポイントを意識してサーバーを選ぶといいでしょう。

法人向けレンタルサーバーと個人向けレンタルサーバーの違い

法人向けレンタルサーバーと個人向けレンタルサーバーの違い

法人向けレンタルサーバーと個人向けレンタルサーバーの違いについて説明していきます。

対象ユーザー

  • 法人向け: 企業や団体が利用
  • 個人向け: 個人が利用

機能・性能

  • 法人向け:高性能で多機能
  • 個人向け:必要最低限の機能

価格

  • 法人向け: 高価 月5,000円前後、専用サーバーだと月数万円のコストはかかる
  • 個人向け: 低価 月1,000円前後、スペックに拘らないなら月100円以下もある

サポート

  • 法人向け:専門的なサポートが充実
  • 個人向け:サポートは基本的なものが中心

セキュリティ

  • 法人向け:高度なセキュリティ対策が施されている
  • 個人向け:セキュリティ対策は一般的なものが中心

要するに、法人向けレンタルサーバーは、企業や団体が使うために高性能で多機能なサービスが提供されています。価格は高いですが、サポートやセキュリティがしっかりしています。

一方、個人向けレンタルサーバーは、個人が使うために必要最低限の機能が提供されており、価格も低く抑えられています。サポートやセキュリティは基本的なものが中心です。

どちらを選ぶかは、自分のニーズに応じて選ぶことが大切です。

法人向けレンタルサーバーのメリット・デメリット

法人向けレンタルサーバーのメリット

法人向けレンタルサーバーを導入するメリットは、主に以下の3つです。

  • サーバー管理の人件費削減
  • セキュリティが強い
  • 大量アクセスに強い

特に、サーバー管理の人件費を削減できるのが大きいです。

自社でサーバーを管理すると、サーバーシステムの維持やエンジニアの人件費がかかってしまいますが、レンタルサーバーを導入することで費用をカットできます。

それだけでなく、セキュリティ対策やバックアップまでサーバー会社が代行してくれるので、サイト運営以外の業務に力を入れることも可能です。

また、大量のアクセスに耐える能力と強いセキュリティは、個人向けのレンタルサーバーより優れていると言えます。

法人向けレンタルサーバーのデメリット

法人向けレンタルサーバーのデメリットとして、「サーバーの各種機能に制限がかかること」です。

自社でサーバー管理をする場合は、100%自由にカスタマイズできますが、レンタルサーバーの場合は「アクセス制限」や「アダルトサイトの制限」などの制限がかけられる可能性があります。

加えて、人件費をカットする目的でレンタルサーバーを導入したものの、各種オプションを付けた結果思っていたより費用がかかる場合も……

法人向けサーバー程のスペックが必要かどうか、導入前に検討してみましょう。

個人向けレンタルサーバーのメリット・デメリット

個人向けレンタルサーバーのメリット

個人向けレンタルサーバーのメリットは「費用が安い」「初心者でも使いやすい」などです。

特に近年のサイトはWordPressと呼ばれるCMSを利用することが多く、サーバー会社もWordPressをセットアップする難易度はできるだけ低く設定しています。

そのため初心者でもすぐにWordPressを使ったサイトを作ることができ、デンジニアやデザイナーを雇う費用がかかりません。

個人向けサーバーにしてはスペックが高いことが多く、小規模のサイトなら個人向けサーバーでの運用も可能でしょう。

個人向けレンタルサーバーのデメリット

個人向けレンタルサーバーのデメリットは、法人向けサーバーと比較してみると以下のようになります。

  • 大量のアクセスに弱い
  • セキュリティがそこまで強くない

やはり法人が運営するサイトならセキュリティ面・安定性は強い必要があります。

大量の人が訪れるサイトを運営するなら、必然的に法人向けレンタルサーバーを選ぶことになるはずです。

自社に合った法人向けレンタルサーバーの選び方や比較ポイント

自社に合った法人向けレンタルサーバーの選び方や比較ポイント
  1. サーバースペックが適切か
  2. 共用サーバーか専用サーバーか
  3. セキュリティ・サポートが強いか
  4. 独自のメールアドレスを利用できるか

① サーバースペックが適切か

法人向けレンタルサーバーを選ぶ上で、適切なスペックを選ぶことは非常に重要です。

閲覧のみのサイトであればサーバーに高いスペックは必要ありませんが、ショッピングサイトなどのWebサービスには高いスペックが要求されます。

  • 閲覧のみのサイト:普通のスペックでOK
  • Webサービス:ディスク容量や転送量、最大稼働率が大事

上記のようにWebサービスならディスク容量や転送量を重視して選ぶ必要があります。

ただし閲覧のみのサイトの場合でも、大量アクセスが集まる見込みがあるかないかで必要なスペックも変わってきます。

自社サイトにどの程度のスペックが必要なのか、閲覧のみのサイトかWebサービスか、これらを踏まえてサーバーを選ぶのがおすすめです。

② 共用サーバーか専用サーバーか

共用サーバーにするか専用サーバーにするかも、サーバー選びでは重要な点です。

  • 共用サーバー:1台のサーバーを複数ユーザーで共有する
  • 専用サーバー:1台のサーバーを1ユーザー専用で利用できる。専門知識が必要。

共用サーバーは1台のサーバーを複数ユーザーで共有するため料金が安いことが特徴です。設定の自由度は低く、他のユーザー次第で安定感が左右されます。

一方、専用サーバーは1ユーザーで1台のサーバーを専用できるため安定性が高く、設定も自由です。ただし、運営には専門知識が必要になり共有サーバーより料金は高めになります。

それぞれ上記のような特徴があり、コスパで選ぶなら共用サーバー、安定性・自由度で選ぶなら専用サーバーがおすすめです。

③ セキュリティ・サポートが強いか

法人がサイトを運営するならやはりセキュリティは重要です。

セキュリティ面にはどのサーバー会社も力を入れており、「SSL設定」「24時間メールサポート」「電話サポート」など、セキュリティに加えてサポートも手厚いです。

ある地域のサーバーが災害により使えなくなることを想定して、地域別のバックアップを用意している会社もあります。

顧客情報・自社情報を扱うサイトであれば、セキュリティ・サポート面は最重要なので、この点を1番に優先して選ぶのもありです。

④ 独自のメールアドレスを利用できるか

レンタルサーバーを契約することで、メールアドレスを利用することができます。

特に法人の場合は社員の人数分メールアドレスが必要になることもあるので、無限にメールアドレスを取得できるレンタルサーバーは非常に便利です。

GoogleやYahoo!などの無料サービスでもメールは使えますが、信用面やセキュリティの観点から、有料サービスのメールアドレスを使うのがおすすめです。

おすすめの法人向けレンタルサーバー比較表一覧(共有サーバー)

おすすめの法人向けレンタルサーバー比較表一覧

以下に、おすすめの法人向けレンタルサーバー比較表一覧をご用意しました。

サーバー名月額ディスク容量転送量稼働率メールアカウントタイトル
エックスサーバー ビジネス3,762円〜300GB〜
(SSD)
無制限99.99%無制限公式サイト
CPIレンタルサーバー29,700円〜480GB〜
(SSD)
無制限99.98%200アカウント〜公式サイト
ConoHa WING800円〜300GB〜
(SSD)
無制限99.99%無制限公式サイト
ロリポップ!550円〜250GB〜
(SSD)
無制限99.99%無制限公式サイト
スマイルサーバ3,100円〜400GB〜
(SSD)
無制限99.99% 無制限公式サイト
さくらのレンタルサーバー2,122円〜600GB〜
(SSD)
無制限99.99%無制限公式サイト
お名前.comレンタルサーバー891円400GB
(SSD)
4.5TB/月99.99%無制限公式サイト
レンタルサーバーヘテムル1,100円〜500GB
(SSD)
40TB/月99.99%無制限公式サイト
ニフクラレンタルサーバー3,080円300GB–99.999%5アカウント追加:550円公式サイト
WebARENA SuiteX1,497円〜300GB〜無制限99.99%無制限公式サイト

法人向けレンタルサーバーおすすめ10選(共有サーバー)

法人向けレンタルサーバーおすすめ10選

ここまで紹介してきた比較ポイントなどを参考に、法人向けおすすめレンタルサーバーを紹介していきます。

ランキングの算定基準
各サービスのイメージ調査と公式サイトの情報に基づき編集部が独自にランク付けしています → ランキングの根拠についてはこちら

エックスサーバービジネス

エックスサーバービジネス - 法人向けレンタルサーバー

エックスサーバービジネスは、国内NO.1のシェアを誇り、アクセス耐性と表示速度に優れている人気のサーバーです。

「co.jp」などのドメイン1つ永久無料やサーバー代の初期費用無料など、キャンペーンも豊富です。

▼ 共有サーバー

プランスタンダードプレミアムエンタープライズ
初期費用無料無料無料
月額3,762円7,524円11,286円
ディスク容量
(SSD)
300GB400GB500GB
転送量無制限無制限無制限
メールアカウント無制限無制限無制限
サポート電話・メール・チャット電話・メール・チャット電話・メール・チャット
稼働率99.99%99.99%99.99%
独自ドメイン無料特典   
無料独自SSL   
プラン変更   
自動バックアップ   

▼ 専用サーバー

プランエントリーハイエンドハイエンド+
初期費用220,000円無料無料
月額29,700円55,000円60,500円
ディスク容量
(SSD)
1TB2TB4TB
CPU6コア16コア16コア
メモリ24GB96GB96GB
転送量無制限無制限無制限
メールアカウント無制限無制限無制限
サポート電話・メール・チャット電話・メール・チャット電話・メール・チャット
稼働率99.99%99.99%99.99%
独自ドメイン無料特典   
無料独自SSL   
プラン変更   
自動バックアップ   

\ 今なら初期費用が無料 /

公式サイトはこちら

CPIレンタルサーバー

CPIレンタルサーバー - 法人向けレンタルサーバー

CPIレンタルサーバーとはKDD Iグループが運営しているレンタルサーバーで、複数サイトの運営も快適にこなせるため法人に人気があります。

CPIサーバーは「SV-Basic」を採用しているため、一般的な共用サーバーと違い集中アクセス時でもドメイン毎にユーザー領域を提供してくれます。

そのためサーバーの安定感に定評があり、ストレスフリーなサイト運営が可能です。

プラン共用サーバーマネージド専用サーバー
初期費用無料101,200円/月〜
月額4,180円〜29,700円〜
ディスク容量
(SSD)
300GB2TB
転送量無制限無制限
メールアカウント200アカウント無制限
メール容量200GB480GB〜
サポート電話・メール・チャット電話・メール・チャット
稼働率99.99%99.99%
独自ドメイン無料特典  
無料独自SSL  
WAF  
自動バックアップ  

\ 24時間365日のTEL&メールサポート /

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ConoHa WING

ConoHa WING - 法人向けレンタルサーバー

ConoHa WINGは個人ブログなどのサーバーとしても人気で、月額数百円台から利用できるためコスパ抜群のサーバーです。

法人向け専用のプランはありませんが、大規模サイトを運営できるプレミアムプランが用意されています。

プレミアムプランであれば16GBのメモリ・500GBのSSDで大規模サイトも問題なく運営できます。

プランベーシックスタンダードプレミアム
初期費用無料無料無料
月額911円2,145円4,290円
ディスク容量
(SSD)
300GB400GB500GB
CPU6コア8コア10コア
メモリ8GB12GB16GB
転送量無制限無制限無制限
メールアカウント無制限無制限無制限
ドメイン無制限無制限無制限
稼働率99.99%99.99%99.99%
独自ドメイン無料特典   
無料独自SSL   
プラン変更   
自動バックアップ   

\ 長期利用割引プランがお得 /

公式サイトはこちら

ロリポップ!

ロリポップ! - 法人向けレンタルサーバー

ロリポップサーバーの良さはなんといっても「安さ」にあり、数ある法人向けサーバーの中でもダントツにコスパはいいです。

ハイスピードプランでも月額550円から利用でき、高いサーバーが必要ない小規模サイトを運営したい方に非常におすすめのサーバーです。

プランハイスピードエンタープラズ
初期費用無料無料
月額550円2,200円
ディスク容量
(SSD)
300GB1.2TB
CPU6コア8コア
メモリ8GB12GB
転送量無制限無制限
メールアカウント無制限無制限
ドメイン無制限無制限
稼働率99.99%99.99%
独自ドメイン無料特典  
無料独自SSL  
プラン変更  
自動バックアップ  

\ たっぷりお試し10日間あり /

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スマイルサーバ

スマイルサーバ - 法人向けレンタルサーバー

スマイルサーバはNTTグループが運営しているレンタルサーバーで、安心感や信頼感に加えてサポートまで充実しています。

ビジネス用途だけでなく、官公庁や医療機関、教育機関など幅広く利用されています。

プランSSLセットプランエンタープラズ
初期費用無料無料
月額4,400円3,410円
ディスク容量
(SSD)
400GB400GB
CPU6コア8コア
メモリ8GB12GB
転送量無制限無制限
メールアカウント無制限無制限
ドメイン無制限無制限
稼働率99.99%99.99%
マルチドメイン最大10個最大10個
セキュリティ・ファイアウォール
・侵入防止システム
・物理的なセキュリティの確保
・サービス制限
・セキュリティホール修正
・CGI・SSL・PHP設置者制限
・ファイアウォール
・侵入防止システム
・物理的なセキュリティの確保
・サービス制限
・セキュリティホール修正
・CGI・SSL・PHP設置者制限
プラン変更  
自動バックアップ  

\ 安心安全のレンタルサーバー /

公式サイトはこちら

さくらのレンタルサーバー

さくらのレンタルサーバー - 法人向けレンタルサーバー

さくらのレンタルサーバは10年以上の運用歴があり、東証一部上場企業が運営しています。

複数人で管理できるビジネスプランを用意しており、サイトの更新などを外部に委託する場合などに最適です。

プランビジネスビジネスプロマネージドサーバ
初期費用無料無料49,500円〜
月額2,122円〜3,819円〜11,880円〜
ディスク容量
(SSD)
600GB900GB49,500円〜
メモリ24GB96GBHHD:700GB
SSD:360GB
転送量無制限無制限無制限
メールアカウント無制限無制限無制限
サポート電話・メール・チャット電話・メール・チャット電話・メール・チャット
稼働率99.99%99.99%99.99%
無料独自SSL   
WAF   

\ 高速・安定のサーバー /

公式サイトはこちら

お名前.comレンタルサーバー

お名前.comレンタルサーバー - 法人向けレンタルサーバー

お名前.comレンタルサーバはGMOインターネットグループが提供しているレンタルサーバーで、1999年から運営されています。

ドメインとサーバーの両方をお名前.comで契約できるので、1社でサイト運営を完結させることができます。

電話サポートが24時間365日と手厚く、マルチドメインが無制限なので複数サイト運営する人におすすめです。

初期費用無料
月額891円〜
ディスク容量
(SSD)
400GB
マルチドメイン無制限
転送量4.5TB/月
メールアカウント無制限
電話サポート24時間365日
稼働率99.99%
無料独自SSL 
WAF 
バックアップ14日間無料

\ ドメイン同時登録でお得 /

公式サイトはこちら

ヘテムル

レンタルサーバーヘテムル - 法人向けレンタルサーバー

レンタルサーバーヘテムルはGMOグループが運営する超高速のレンタルサーバーです。

WEBサーバー、メールサーバー、データベースサーバーの全てにSSDを採用しており、大量のアクセスにも強いのが特徴です。

初期費用無料
月額1,100円〜
ディスク容量
(SSD)
500GB
マルチドメイン無制限
転送量40TB/月
メールアカウント無制限
電話サポート無料
稼働率99.99%
無料独自SSL 
自動バックアップ 

\ 超高速サーバー /

公式サイトはこちら

ニフクラレンタルサーバー

ニフクラレンタルサーバー - 法人向けレンタルサーバー

ニフクラレンタルサーバーは富士通グループが1999年から法人向けにレンタルサーバーを提供しているサーバーです。

Webサイトの制限接続・メールアドレス毎の送受信権限のカスタマイズなど、法人に必要とされる機能を搭載しています。

初期費用無料
月額1,100円〜
ディスク容量
(SSD)
300GB
メールアカウント5アカウント追加:550円
電話サポート無料
稼働率99.999%
無料独自SSL 
自動バックアップ 

\ 富士通グループが運営するサーバー /

公式サイトはこちら

WebARENA SuiteX

WebARENA SuiteX - 法人向けレンタルサーバー

WebARENA SuiteXは、通常運用のスタンダードプランと、メール利用を重視する人向けにメールプレミアムプランを用意しています。

そのため従業員全員のメールアカウントを用意したい法人などにおすすめです。

プランスタンダードメールプレミアム
初期費用220,000円無料
月額29,700円55,000円
ディスク容量
(SSD)
年一括払い:300GB
月々払い:400GB
プラン100:メール
50GB/Web400GB
プラン200:メール
100GB/Web400GB
転送量無制限無制限
メールアカウント無制限無制限
サポート電話・メール・チャット電話・メール・チャット
稼働率99.99%99.99%
無料独自SSL  
自動バックアップ  

\ 老舗レンタルサーバー /

公式サイトはこちら

法人向けレンタルサーバーを導入する方法

法人向けレンタルサーバーを導入する方法

法人向けレンタルサーバーを選んだらさっそく導入していきましょう。

法人向けレンタルサーバーを導入するといっても、やるべきことは個人向けサーバーと変わりません。

  • 手順①:レンタルサーバーを選ぶ
  • 手順②:レンタルサーバーに申し込む
  • 手順③:独自ドメインを取得
  • 手順④:サーバーとドメインの紐付け
  • 手順⑤:サイトを作成する

それぞれみていきましょう。

手順①:レンタルサーバーを選ぶ

まずはレンタルサーバーを選んでいきいます。

これは法人向けレンタルサーバーでもOKですし、小規模サイトなら個人向けのレンタルサーバーでも十分です。

サーバー選びに迷っている場合は今回紹介したサーバー会社から選ぶのがおすすめです。

  • エックスサーバービジネス
  • CPIレンタルサーバー
  • ConoHa WING
  • ロリポップ!
  • スマイルサーバ
  • さくらのレンタルサーバ
  • お名前.comレンタルサーバー
  • レンタルサーバーヘテムル
  • ニフクラレンタルサーバー
  • WebARENA SuiteX

サーバー会社を選んだら公式サイトにアクセスして、各種情報を入力していきます。

手順②:レンタルサーバーに申し込む

レンタルサーバーを選んだら、各種情報を入力して実際に申し込んでいきます。

入力する項目は以下のようなものです。

  • メールアドレス
  • 個人・法人
  • 契約法人名
  • 名前(担当者)
  • 郵便番号
  • 住所
  • 電話番号

法人であれば契約法人名の記載が必要になるでしょう。

表示された画面に従って入力をすすめていきます。

手順③:独自ドメインを取得

独自ドメインとはサイト上の住所を表すようなもので、「〇〇.com」や「〇〇.site」 といったものがあります。

ドメインの選び方はまず左側の〇〇の部分を決め、次に.comや.netなど末尾の部分を決めていきます。

左部分に関しては法人名をドメイン名にするのが基本ですが、末尾は会社のホームページなら「.co.jp」ドメインでほぼ決まりです。

というのも.co.jpドメインは個人で取得することができず、日本の法人である証拠になるからです。

そのため一定の信頼を得られ、実際に日本の法人の98%が.co.jpドメインで登録しています。

エックスサーバービジネスなら.co.jpドメインを永久無料で取得できるのでおすすめです。

手順④:サーバーとドメインの紐付け

ドメインを取得したら、サーバー・ドメインの紐付け作業を行なっていきます。

従来、この作業は手作業で、サーバー会社のネームサーバーを変更する作業が必要だったので初心者には難しいものでした。

しかし現在は、有名なサーバー会社ならサーバーとドメインの紐付け作業は基本自動でやってくれます。

また、管理をしやすくするためにサーバー会社とドメイン取得会社は揃えておくのがおすすめです。

例えば、お名前.comでドメインを取得しお名前.comレンタルサーバーを契約する、というような感じです。

エックスサーバービジネスやConoHa WINGなら、サーバーとドメインの両方を同じ会社で管理できるので、管理を楽にしたい方にはおすすめのサービスです。

手順⑤:サイトを作成する

ここまでやったら、いよいよサイトを作成していきましょう。サイト作成は、基本的に以下の2種類です。

  • htmlファイルをアップロード
  • WordPressをインストールする

上記の2種類ですが、現在の主流はWordPressです。

管理がしやすく、サイトを始めるハードルも低いのでサイト作成に人気があります。

「WordPressだと自由にデザインできないのでは……?」と思うかもしれませんが、WordPressでも1からコーディングすることで100%自由にデザインできます。

法人向けのサイトでもWordPressで対応できますし、自社でニュース更新・ブログ更新などができるので管理も簡単です。

サイト作成をする際は、htmlファイルをアップロードするかWordPressにするか、自社で作るか外注するかなどを決めておくと良いでしょう。

手順⑥:SSL設定をしてサイトを公開

SSL設定とは通信を暗号化することでサイトのセキュリティを高めることです。

URLが「http://…..」から「https://…..」になればSSL化が完了している証拠で、もはや現代のWebサイトではSSL設定は必須になっています。

SSL設定をする際にはSSL証明書と呼ばれるものを発行する必要がありますが、これらを無料で提供しているサーバー会社もあれば、有料オプションで提供している会社もあります。

低めの認証レベルのSSL証明なら無料で利用できることがほとんどですので、サイト公開の際はSSL化を忘れずに行いましょう。

法人向けレンタルサーバーに関するよくある質問

法人向けレンタルサーバーに関するよくある質問

ここからは法人向けレンタルサーバーに関するよくある質問にお答えしていきます。

法人が個人向けのレンタルサーバーを使う事は可能?

可能です。法人のサイトでも小規模サイトの場合は個人向けサーバーで十分に対応できます。

おすすめは以下の5つ。

  • 1位:ConoHa WING
  • 2位:エックスサーバー
  • 3位:mixhost
  • 4位:カラフルボックス
  • 5位:ロリポップ!

どれも低価格でハイクオリティのサーバーを利用することができ、さらにドメイン無料・SSL無料などの特典も豪華です。

小規模サイトを運営する場合・コストをかけたくない場合は個人向けサーバーを検討してみることもおすすめです。

無料で使える法人向けレンタルサーバーはある?

無料で利用できるレンタルサーバーのおすすめは以下の3つです。

  • Xfree
  • sterseverFree
  • XREA

ただし、セキュリティ・アクセス耐性などに優れているわけではないので、法人のサイトに無料のレンタルサーバーはおすすめしません。

やはり法人であれば、信頼や安定感のためにも月額料金を支払ってサイト運営をするのが良いでしょう。

格安・最安値の法人向けレンタルサーバーを知りたい

格安の法人向けレンタルサーバーのおすすめはやはりロリポップ!です。

プランハイスピードエンタープラズ
初期費用無料無料
月額550円2,200円
ディスク容量
(SSD)
300GB1.2TB

上記の表のように初期費用無料・月額550円〜と、価格の安さは抜群です。

加えてサーバーには超高速で有名な「Lite Speed」を採用しており、WordPressとの相性も優れています。

ただ、法人サイトを運営するなら最低でもハイスピードプランは欲しいところです。

法人向けレンタルサーバー(専用サーバー)おすすめ3社の比較

エックスサーバー ビジネスCPIレンタルサーバーさくらのレンタルサーバー
初期費用22万円~33万円10万1,200円~49,500円~
月額費用29,700円~29,700円~14,520円~
ドメイン無制限無制限無制限
容量1TB~4TB480GB~2.88TB360GB~700GB
転送量400GB /日無制限260GB
稼働率99.99%100%99.95%
セキュリティWAF
ウィルスチェック
Web改ざん検知 など
WAF
IDS/ADS
マルウェア診断
Web改ざん検知 など
WAF
海外IP制限
24時間有人監視 など
SSL証明書対応対応対応
サポート電話・メールメール
電話(有料)
電話・メール
チャット・対面
サポート対応時間平日 10:00~18:0024時間365日(有料)平日 10:00~18:00
バックアップ対応(復元は有料)対応対応

ここまで紹介してきたビジネス向け(法人)レンタルサーバーは一般的な共有サーバーのサービスを紹介してきましたがここからは専用サーバーで法人向けのおすすめサーバーを紹介していきます。

専用サーバーのコストは?

共用サーバーの月額利用料金は数千円や数百円程度ですが、専用サーバーの場合、月額利用料金は数万円程度が一般的です。

さらに、初期費用として数万円から十数万円が必要となることもあります。

法人向けレンタルサーバーまとめ

法人向けレンタルサーバーまとめ

ここまでご覧いただきありがとうございます。

本記事では法人向けレンタルサーバーについて紹介してきましたが、最後に今回紹介したおすすめの法人向けレンタルサーバーを振り返ります。

  • エックスサーバービジネス
  • CPIレンタルサーバー
  • ConoHa WING
  • ロリポップ!
  • スマイルサーバ
  • さくらのレンタルサーバ
  • お名前.comレンタルサーバー
  • レンタルサーバーヘテムル
  • ニフクラレンタルサーバー
  • WebARENA SuiteX

それぞれに特徴があり「どのようなサイトを作りたいか」によって選ぶべきレンタルサーバーも変わってきます。

気になった方は実際に公式サイトで検討してみることがおすすめです。

もっとレンタルサーバーを比較して知りたい方は「レンタルサーバーおすすめ8選を比較!正しい選び方や料金・機能を徹底調査」も合わせて参考にして下さい。

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この記事の監修者

笹原健二
笹原健二

慶應義塾大学 環境情報学部 卒業。ベンチャー企業でSE(システムエンジニア)として1年間インターン。人材会社に新卒入社。求人サイトのWebエンジニアと新規事業開発を経験。人材事業を経験した後、マーケティング会社に転職。現在は独立しWordPressやアプリの開発案件をメインにエンジニアの知識を深め、メディア制作を行っている。ブログ歴は6年でこれまで10社以上のレンタルサーバー会社を利用経験がある。詳しいプロフィールはこちら

※ 本記事はwebfactoryが独自に調査した内容をもとに作成しています。記事公開後は定期的に見直しを行いますが、キャンペーン特典など最新情報は各公式サイトにてご確認ください。
※ 専門家はメリットやデメリットなど、サービス内容等について監修しています。ランキングやオススメとして紹介している商品のうち、個別の言及がないものは全てwebfactory編集部が独自に選定したものとなります。

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