WordPress.orgに登録されているWordPressテーマ13,000個以上(2024年11月5日現在)に登り、それぞれで特徴や機能が異なります。
さらにWordPressのテーマには有料のものと無料のものがあります。
- WordPressのテーマを購入する際に初心者が選ぶべきポイント
- テーマ導入で誰もおしゃれなブログやサイトに変身できる
- 無料テーマと有料テーマの違いや有料の具体的なメリット・デメリット
- 有料テーマの料金相場は15,000円前後を軸に考えて探してみるべき
この記事では、WordPressの有料テーマと無料テーマの違いや人気・定番のおすすめのテーマについてご紹介します。
また、SEOに強いテーマも踏まえ違いを比較しているので、どちらを利用するかの1つの指針になれば幸いです。
気になるところへ読み飛ばす
▼ おすすめWordPressテーマBEST3 ▼
サービス名 | |||
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金額(税込) | 17,600円 | 14,800円 | 0円 |
タイプ | ブロックエディタ完全対応 今一番人気の有料テーマ | 稼ぐに特化したテーマでSEO対策とアフィリエイトに強い(特典あり) | 機能は有料テーマに負けない無料テーマなら絶対にコレ!! |
評価 | |||
タイトル | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
\最新・人気比較/
WordPressおすすめ人気テーマ比較表一覧【2024年11月更新】
テーマ名 | 評価 | 金額(税込) | 特徴 | 公式サイト |
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おすすめ SWELL | 17,600円 | 表示速度が速くSEO対策も優秀 | 公式サイト | |
Cocoon | 0円 | 有料レベルの高機能テーマ | 公式サイト | |
AFFINGER6 | 14,800円 | 集客・収益化支援機能が豊富 | 公式サイト | |
SANGO | 14,800円 | デザイン性高い、使いやすい | 公式サイト | |
JIN:R | 19,800円 | デザインと直感性が高い | 公式サイト | |
DIVER | 17,980円 | 豊富な機能のハイスペックテーマ | 公式サイト | |
THE SONIC | 8,580円(年払い) | 表示速度が高いサブスク型 | 公式サイト | |
SnowMonkey | 16,500円(年払い) | 企業のメディアサイト向き | 公式サイト | |
THE THOR | 16,280円 | SEOに強くカスタマイズ豊富 | 公式サイト | |
XWRITE | 990円/月 | 今だけ1年間無料で使える | 公式サイト | |
Emanon Pro | 9,800円 | サイト作成に必要な機能を網羅 | 公式サイト | |
Lightning | 0円 | Pro版で大幅に機能拡張 | 公式サイト | |
STORK19 | 11,000円 | おしゃれなサイトを簡単に作成 | 公式サイト | |
賢威 | 27,280円 | SEOに強いテーマ | 公式サイト | |
Xeory | 0円 | 更新されておらず不推奨 | 公式サイト |
人気のWordPressテーマの比較表になります。
筆者の評価、金額、テーマの特徴を比較して一覧にしています。
WordPressテーマで注目するべきは、金額と性能です。テーマによって料金はピンキリですが平均的な相場は15,000円前後と覚えておきましょう。
初心者向け!WordPress人気おすすめ有料テーマ12選【SEO最強】
有料のテーマを使う大きな要因となるSEO対策の強さに重きを置いて、おすすめのWordPress有料テーマ12つを紹介します。
※当社調べ
SWELL(スウェル)
項目 | 内容 |
---|---|
テーマ名 | SWELL(スウェル) |
料金(税込) | 17,600円 |
おすすめ度 | |
デザイン | シンプル・綺麗 |
グーテンベルク対応 | |
SEO対策 | |
表示速度 | |
複数サイト |
SWELLはSEO対策にもある程度の評判があるSWELLですが、最も評価されているのは、編集のしやすさです。HTMLやCSSの知識がなくとも、直感的な操作でコンテンツを製作できるため、メンテナンス性は最高レベルに良いといえます。
他テーマよりやや割高ですが、それ以上に機能性と満足度が高く頻繁に更新したい人におすすめのテーマです。
シンプルで高機能のテーマ
SWELLに関する詳細は「SWELLの評判・感想レビュー!メリット・デメリットから購入方法まで初心者向けに解説」をご覧ください。
SWELLで作成されたサイト事例としての学びのポータルをご紹介。
学びのポータル:おすすめのオンライン英会話ランキング
AFFINGER6(アフィンガー)
項目 | 内容 |
---|---|
テーマ名 | AFFINGER6(ACTION) |
料金(税込) | 14,800円 |
おすすめ度 | |
デザイン | スタイリッシュ、お洒落 |
グーテンベルク対応 | |
SEO対策 | |
表示速度 | |
複数サイト |
AFFINGER6はアフィリエイトサイトやブログに特化しており、収益化を目指すにはSEO対策とともに、さまざま分析機能が搭載されていることが最大の特徴です。デザインも豊富なため、自分好みにカスタマイズしやすいことも良い点です。
機能が多すぎて戸惑いますが、慣れていくると他テーマでは物足りないぐらいの機能性と使いやすさを感じてしまいます。常に時代に合わせた更新・対応をしてくれるので多くのアフィリエイターやブログに長く愛されています。
現在は「AFFINGER6」の表記ですが今後もAFFINGER7、AFFINGER8と進化し続けていくでしょう。本気でWordPressでマネタイズをしたいのならAFFINGER6は買って損しないテーマです。
大人気のおすすめテーマです
詳細は「【3大特典付き】AFFINGER6は稼げるのか?ガチ評判まとめ!利用者のレビューや購入方法・使い方を徹底解説【2023年最新口コミ】」をご覧ください。
また、当メディアからAFFINGER6を購入した方に限定で3大特典もプレゼントしています。
「ブログ、アフィリエイトで成果を出したい人向けの3大特典」
- 特典1:2024年以降も通用する最新SEOの動向と対策
- 特典2:今より劇的に成約率(CVR)を高める方法
- 特典3:本当は教えたくない無料の被リンク獲得リスト11選
詳しくはこちらをご覧ください。
SANGO(サンゴ)
項目 | 内容 |
---|---|
テーマ名 | SANGO(サンゴ) |
料金(税込) | 14,800円 |
おすすめ度 | |
デザイン | フラット、マテリアル |
グーテンベルク対応 | |
SEO対策 | |
表示速度 | |
複数サイト |
SANGOは月間200万PVのサイト「サルワカ」の運営者が製作したWordPressテーマ。
SEO対策とサイトの軽量化で評価を得ているテーマです。シンプルなフラットデザインはブログやサイトの印象を大きく変えてくれます。テーマが公開されたのが2017年と5年前ですが、今でも既存テーマとして利用している愛用者は多いです。
SEO対策に必要な内部構造を網羅しつつも、リッチ化することも可能となっており、クリック率の上昇も見込めるという特徴も持っています。
ConoHa WINGの「WINGパック」とセット購入で800円OFFになります。
詳細は「SANGOの評判は?メリット・デメリットや購入方法を初心者に向けて解説」をご覧ください。
JIN:R(ジン アール)
項目 | 内容 |
---|---|
テーマ名 | JIN:R(ジンアール) |
料金(税込) | 19,800円 |
おすすめ度 | |
デザイン | フラット、かわいい |
グーテンベルク対応 | |
SEO対策 | |
表示速度 | |
複数サイト |
JIN:Rは2022年11月3日にリリースされたワードプレステーマです。
元アフィリエイターひつじさんが開発したJINの正当進化した新しいテーマです。
特徴としては前テーマJINのデザイン性やデザイン性は継承しており、WordPressの新エディター(Gutenberg)に完全対応しています。誰でも美しい本格的なサイトを直感的に作れるコンセプトは変わらず、JINを利用していたユーザーからすれば違和感なくJIN:Rを使うことができます。
ブロックエディターに完全対応し、デザインやマネタイズ機能が豊富なので、ブログやアフィリエイトサイトで収益化を目指す人には相性がいいです。
価格が19,800円と他テーマより強気の値段設定ですが、初心者がプロのようなサイトデザインを簡単に作れることを考えるとそう高くない金額かもしれません。
ConoHa WINGの「WINGパック」とセット購入で1,000円OFFになります。
DIVER(ダイバー)
項目 | 内容 |
---|---|
テーマ名 | DIVER(ダイバー) |
料金(税込) | 17,980円 |
おすすめ度 | |
デザイン | オシャレ |
グーテンベルク対応 | |
SEO対策 | |
表示速度 | |
複数サイト |
DIVERは、豊富な機能がたくさん搭載されているので、初心者でも簡単に利用することが可能な高品質高機能なハイスペックワードプレステーマです。
搭載されている機能は、LP(ランディングページ)作成機能や、テンプレートとして利用できるCTA機能があります。また、広告設置機能もあるので、メディアのサイトやアフィリエイトサイトを運営している人におすすめです。
詳細は「DIVER(ダイバー)の評判まとめ!デメリットや実際に使った感想を本気レビュー」をご覧ください。
THE SONIC(ソニック)
項目 | 内容 |
---|---|
テーマ名 | THE SONIC(ソニック) |
料金(税込) | 1,078円/月(月払い) 715円/月(年払い) |
おすすめ度 | |
デザイン | シンプル、フラット |
グーテンベルク対応 | |
SEO対策 | |
表示速度 | |
複数サイト |
THE SONICの料金体系はWordPressのテーマでは珍しいサブスク形式となっています。
サブスク形式とは、毎月一定額を支払う方法をいいサブスクリプションの略です。これまでワードプレスは買取が多く、高額な支払いをして「使いこなせなかった」「業務内容にあわなかった」など結果的に失敗するケースがありました。
契約の縛りも無いので、合わないと・使わなくなったらすぐに解約も可能。名前がソニックとついてるように速度にはこだわっており、ブロックエディターの対応や機能性は高くなっています。
ConoHa WINGとのセット購入で23%OFFになります。
詳細は「THE SONIC(ソニック)の感想・評判!メリット・デメリットから購入方法まで初心者向けに解説」をご覧ください。
SnowMonkey(スノーモンキー)
項目 | 内容 |
---|---|
テーマ名 | SnowMonkey(スノーモンキー) |
料金(税込) | 16,500円(年払い) |
おすすめ度 | |
デザイン | コーポレートサイト向け |
グーテンベルク対応 | |
SEO対策 | |
表示速度 | |
複数サイト |
SnowMonkey(スノーモンキー)は、WordPressのウェブデザイナーから、WordPressでウェブサイトを作成したい個人や企業に高い評価を受けているテーマです。HTMLやCSSに詳しくない初心者でも、高品質なサイトが作れますし、開発者は高度なカスタマイズが可能です。
SnowMonkeyの料金は年額16,500円のサブスクリプション契約です。契約すれば複数サイトに利用できますし、サポートも受けられます。
スノーモンキーは、契約することで複数のウェブサイトで使用できる有料テーマです。「1回の購入で1サイトのみ利用可能」というテーマも存在する中、複数のサイトで使用できるのは嬉しいポイント。
THE THOR(ザトール)
項目 | 内容 |
---|---|
テーマ名 | THE THOR(ザ・トール) |
料金(税込) | 16,280円 |
おすすめ度 | |
デザイン | かっこいい・お洒落 |
グーテンベルク対応 | |
SEO対策 | |
表示速度 | |
複数サイト |
THE THOR(ザトール)はSEO対策に強いテーマといったら、このTHE THORを挙げる人は非常に多いです。それくらいSEO対策に優れているテーマで、検索エンジンが探しやすいように内部構造が簡単になっていることが特徴です。
サイトへの負担も軽くなっているため、動作速度が早いサイトに作り上げることも可能です。
ConoHa WINGの「WINGパック」とセット購入で1,3200円OFFになります。
集客・収益に徹底的にこだわったテーマ
詳細は「THE THOR(ザ・トール)の評判まとめ!ガチ利用者のレビューやカスタマイズや購入方法を解説【特典付き】」をご覧ください。当メディアで購入された方には3大特典をプレゼントしています。詳しくはこちらをご覧ください。
XWRITE(エックスライト)
項目 | 内容 |
---|---|
テーマ名 | XWRITE(エックスライト) |
料金(税込) | 990円/月 → 今だけ1年間無料 |
おすすめ度 | |
デザイン | ブログに最適なテーマ |
グーテンベルク対応 | |
SEO対策 | |
表示速度 | |
複数サイト |
XWRITE(エックスライト)は、ホスティング大手のエックスサーバーが開発したWordPressのテーマで、「初めてでも手軽にブログが書ける」というコンセプトの初心者やブログ向けのテーマです。
主要な特徴として、テーマに予め用意されたデザインスキンを活用することで、管理画面からワンクリックでブログデザインを変更でき、初心者の方でも簡単にお洒落なデザインのブログが作成できます。
Emanon Pro(エマノン プロ)
項目 | 内容 |
---|---|
テーマ名 | Emanon Pro(エマノン プロ) |
料金(税込) | 9,800円 |
おすすめ度 | |
デザイン | シンプル、ビジネス |
グーテンベルク対応 | |
SEO対策 | |
表示速度 | |
複数サイト |
Emanon Pro[エマノン プロ]は、集客機能が充実したビジネスブログ用のWordPressテーマです。検索エンジンがインデックスしやすい構造で設計されており、サイト訪問者のコンタクト情報を収集するCTA機能が豊富です。
しかし、装飾機能が充実しておらずアフィリエイトやブログ運用には不向き。web集客をしたいコーポレートサイトやビジネスブログで利用するのが一番マッチしています。
STORK19(ストーク19)
項目 | 内容 |
---|---|
テーマ名 | STORK19(ストーク19) |
料金(税込) | 11,000円 |
おすすめ度 | |
デザイン | シンプル、きれいめ |
グーテンベルク対応 | |
SEO対策 | |
表示速度 | |
複数サイト |
とにかくサイト表示の早さなどレスポンスを重視する場合は、このSTORK19をおすすめします。レスポンスが早いと内部構造も単純で、SEO対策にもなっています。
元々STORK(ストーク)というテーマでしたが、ブロックエディターに対応・表示スピードに磨きをかけアップデートしてSTORK19になりました。
また、初心者でも質の高いサイトを作り上げることができることも1つ特徴であるため、使いやすさを重視する場合は、選択肢に食い込んでくるテーマです。
賢威(けんい)
項目 | 内容 |
---|---|
テーマ名 | 賢威(けんい) |
料金(税込) | 27,280円 |
おすすめ度 | |
デザイン | きれいめ |
グーテンベルク対応 | |
SEO対策 | |
表示速度 | |
複数サイト |
SEOに強いと高い評判の賢威はWEBマーケティングやSEOコンサルティングを行っている株式会社ウェブライダーが販売するWordPressテーマです。
今もアップデートを繰り返しているとはいえ、発売されたのが2007年と15年以上前のテーマだけあり、デザイン性などが時代を感じると最近のテーマと比べると金額が高く感じます。
全てタダ!初心者必見のWordPress人気おすすめ無料テーマ3選
続いては、おすすめの無料テーマ4つを紹介します。普通に利用する分には何ら問題ないため、少し使ってみようかなとお試しで感触を掴んでいくのもよいでしょう。
cocoon(コクーン)
項目 | 内容 |
---|---|
テーマ名 | cocoon(コクーン) |
料金(税込) | 0円 |
おすすめ度 | |
デザイン | シンプル |
グーテンベルク対応 | |
SEO対策 | |
表示速度 |
cocoon(コクーン)はSimplicityという無料テーマの後継として作られ、無料テーマの中では最もSEO対策ができていると言っても過言ではありません。過去のノウハウを活かしたテーマのため、非常に洗練されていることが特徴です。
正直、有料テーマに引けを取らない機能性と使いやすさなのでWordPressテーマの初期費用を抑えたい人はcocoonを選べば間違いありません。
また、ページ表示速度も意識して作り込まれているため、ストレスフリーなサイトに仕上げることも可能です。無料で、ここまでしてくれるという感動すら覚えるテーマです。
Lightning
項目 | 内容 |
---|---|
テーマ名 | Lightning |
料金(税込) | 0円 |
おすすめ度 | |
デザイン | シンプル |
グーテンベルク対応 | |
SEO対策 | |
表示速度 |
Lightningはウェブ制作会社のベクトルが提供している、専門知識がなくても集客に役立つブログやサイトが簡単に作れるよう開発された、WordPressの無料テーマです。
個人利用・商用利用共に許可されているので個人ブログはもちろん、企業サイトや飲食店サイト、医療機関サイトなどでも利用されています。
LightningはWordPressの入門書としていちばんやさしいWordPressが出版されており、本に書いてある通りに進めるとスタンダートなホームページが作れてしまう、初心者におすすめのワードプレス無料テーマです。
無料で使いやすいテーマですが、高機能の拡張プロパック「Lightning G3 Pro Pack」が用意されているのでまずは無料で試してみてカスタマイズやマネタイズを伸ばしたいと感じたなら有料プランに切り替えてもいいでしょう。
Xeory
項目 | 内容 |
---|---|
テーマ名 | Xeory |
料金(税込) | 0円 |
おすすめ度 | |
デザイン | シンプル、クール |
グーテンベルク対応 | |
SEO対策 | |
表示速度 |
Xeoryはバズ部の運営ノウハウをもとに完成させたコンテンツマーケティングのためのWordPressテーマ。コーポレートサイトとして活用することが目的のテーマで、公式サイトとして使っても問題がないような工夫がなされています。
Xeoryテーマには企業テーマの「Xeory Extension」とブログ型テーマの「Xeory Base」の2種類が用意されています。
また、記事自体も非常に簡単に作成できるため、コンテンツの拡充もサクッとできるのもメリット。
今でも十分に使えるテーマですが、カスタマイズが難しいデメリットや更新頻度が落ちているので他テーマと比較すると見劣りしてしまいます。
目的別WordPress人気おすすめテーマを比較
ここでは、目的に沿ったおすすめのテーマをピックアップして紹介をします。
SEOに強いWordPressテーマを比較
SWELL | ブロックエディター対応、構造化データ、各SEO設定、ページ速度、カスタマイズなど豊富でSEOに強い |
THE THOR | SEOに特化したテーマでGoogleが推進しているPWA(Progressive Web App)を標準装備している |
AFFINGER6 | SEO対策が十分に施されておりユーザがカスタマイズしても有用性が消えない特性がある |
SANGO | ページ容量を小さくし検索エンジンが理解しやすいような構造となっている |
THE SONIC | 過去のSEO対策のノウハウも詰め込まれており、最新SEO事情にも強い |
ブログに最適なWordPressテーマを比較
SWELL | ブログデザインをメインに設計されており、SEOにも強くブログに最適なテーマ |
AFFINGER6 | ブログデザインが用意されており、効果的なアフィリエイトサイトが製作することが可能 |
SANGO | ブログ用に設計されたデザインとカスタマイズ性があり、導入すればすぐにワンランク上のブログを書ける |
XWRITE | 「初めてでも手軽にブログが書ける」というコンセプトの初心者やブログ向けのテーマ |
Xeory | サイト型とブログ型の2種類が用意されており、記事を簡単に製作できるようになっている |
サイトに最適なWordPressテーマを比較
AFFINGER6 | ブログデザインをメインに設計されており、SEOにも強くブログに最適なテーマ |
THE THOR | ブログデザインが用意されており、効果的なアフィリエイトサイトが製作することが可能 |
DIVER | 機能が豊富でアフィリエイト サイトの運営に向いているテーマ |
Emanon Pro | コーポレートサイトに念頭に置いたデザインが用意されており、集客目的のサイトを製作する際に最る |
Xeory | サイト型のテーマが多く用意されており、コンテンツ作成が簡単にできる特徴を持っている |
isotype | シンプルなサイトデザインで好きにカスタマイズが可能なため、目的に合ったサイトが製作ができる |
カスタマイズしやすいWordPressテーマを比較
AFFINGER6 | 容易にカスタマイズが可能なように、ユーザビリティを意識した作りになっているテーマ |
THE THOR | カスタマイズ画面から自由にデザインが変更でき、直感的な操作でサクサクと思い通りに修正ができる |
SWELL | 常にアップロードと機能追加もありカスタマイズの幅も広い。検索すればカスタマイズ系の記事が豊富なのも魅力 |
シンプル・お洒落なデザインWordPressテーマを比較
SWELL | シンプルでオシャレなデザインでありながら初心者でもカスタマイズが用意。検索すればカスタマイズ系の記事が豊富なのも魅力 |
SANGO | 細部までこだわりを感じるお洒落なフラットデザインを作れるテーマ |
#jinr | 美しいお洒落なサイトが直感的に作れるので初心者でもプロレベルのサイト・ブログが作れる |
AFFINGER6 | 豊富なデザインが用意されているため、シンプルなテーマおよびお洒落なテーマが数多くある |
isotype | シンプルな設計でシンプルなデザインとして定評があるテーマで、簡単に操作することもできる |
Cocoon | シンプルでシックなサイトデザインでお洒落と評判があるテーマで、操作性もシンプルになっている |
初心者向けWordPressテーマを比較
Cocoon | シンプルがセールスポイントで、操作性もシンプルとなっており初心者でも簡単にさまざまな機能が使える |
AFFINGER6 | 簡単にカスタマイズができるように工夫されているテーマで、初心者でも安心して利用することができる |
SWELL | オリジナルのブロックが多く用意されているため、拡張機能なども簡単にカスタマイズができる |
初心者が知っておきたいWordPressテーマの基礎知識
WordPressのテーマとは、いわゆるWebサイトやブログのデザインや構成のテンプレートのことです。WordPressブログやサイトを始める上で必要な機能や、骨組み、全体的な構成まですべて出来上がっているものです。
したがって、このテーマを適用させておけば、後はサイトのコンテンツを作り込んでいくだけの状態になります(ブログの場合は記事を作っていくイメージ)。
WordPressのテーマは現在、約10,000個以上も存在しています。
また、テーマはカスタマイズをすることも可能なため自由に自分好みのサイトに作り上げていくことも可能です。
WordPressテーマを導入すべき理由
WordPressを利用するときテーマを使ってサイト運営をしていくことがほとんどです。
なぜテーマを導入するのかについて、ここで簡単に説明をします。
SEO対策ができる
WordPressのテーマを導入する際たる最たる理由はSEO対策が容易にできるということです。テーマ自体が、すでにSEO対策を施したテンプレートを利用するだけで、問題ないわけです。
そのテーマ上にコンテンツを作り込むときに、さらにSEOを意識した内容にしておくと、相乗効果で、さらに上位表示することも可能になります。
「優れたテーマは、検索エンジンがウェブサイトを理解するのを容易にする」でGoogleのジョン・ミューラー氏もWordPressのテーマ効果について言及しています。
簡単にデザイン変更できる
いわゆるテンプレートのため、入れ替えるだけでサイトのデザインが簡単に変更できることも利用する1つの大きな理由です。
また、カスタマイズをしやすいように工夫されているテーマも多いです。他サイトと同じテーマを使ったとき、差別化をしたいときもあります。こういったケースでも簡単に対応できることも大きなメリットでもあるため、導入すべき理由の1つです。
ブログ・サイトの売上を伸ばせれる
ブログの収益化を目指しているが全然売り上げやアクセスが伸びない…そんな方はテーマを利用することで、SEO対策を自然としてくれるため、サイトのアクセス数を伸ばすことが可能になります。収益化を目指しているサイトであれば、アクセス数は利益に直結します。
テーマを導入することは、イコール売上を伸ばすことができると同じ意味になるため、大勢の人が積極的に導入することも容易に理解できます。
WordPressテーマの有料と無料の違いを比較
WordPressのテーマには、無料のものと有料のものがあります。
いずれも一長一短があるため、どちらを利用するか迷うところです。したがって、ここでは、無料と有料の違いについて比較をしていきたいと思います。
有料テーマのメリット・デメリット
まずは、WordPressの有料テーマに対してのメリットとデメリットの紹介です。
メリット
十分なSEO対策が施されている
プロが製作したテーマになるため、SEO対策が十分に施されていることがメリットです。無料でも気持ち程度の対策は施されていますが、比較をしたとき、圧倒的に有料テーマの方が上位表示されます。
検索エンジンのアルゴリズムが頻繁に変化します。テーマもそのアルゴリズムに合わせてSEO対策を変化させていくことが必要です。有料テーマは、この点もアップデートしてくれるため安心感もあります。
機能が充実している
有料だからこそ多機能に作られており、利用者が望む機能を搭載してくれます。利用するテーマによっては、ユーザ側の要望に応えて簡単なカスタマイズを請け負ってくれるケースもあります。
また、自分自身でも簡単にカスタマイズができるように工夫されていて、サイト内容に沿った機能アップ・ダウンが容易にできます。
困ったときに手助けしてくれる
いわゆるサポートです。有料テーマの場合、このサポート体制が整っているので、困ったときでも簡単に対処することができます。
テーマを作った業者にもよりますが、具体的な技術的な部分もサポートしてくれることもあるので、積極的に活用することで、より深いテーマを自分自身で作り上げていくことも可能です。
コストパフォーマンスが思っている以上に良い
有料でも高くて数万円ぐらいに設定されています。高いと感じてしまいますが、収益化を目指したサイトの場合、この数万円が、あっという間に相殺できます。それくらいレベルの高いSEO対策をしており、高い効果を発揮してくれます。
また、ゼロから自分自身で同レベルまで作れる時間や、業者にサイト製作を発注した場合など、さまざまな観点から見ても、一番、効率が良いのは、結局のところ数万円を支払ってテーマを購入することに落ち着きます。
デメリット
お金がかかってしまう
いくら収益化が早く、利益を伸ばすことができるといっても、やはりお金が発生してしまう部分はデメリットになってしまいます。
また、お金がかかっている以上、気に入らなかったら直ぐに違うテーマにするという行為も難しくしてしまうこともあります。結果、それに固執してしまい思うように収益化につなげることができないケースも事実としてあります。
人気テーマが被ってしまうことがある
サイトに独自性を出していくことは非常に重要ですが、人気テーマにもなると、多くの人たちが利用することになります。そのため、デザインが被ってしまうことも考えられます。
多少のカスタマイズをすることで、ある程度の差別化を図ることは可能ですが、根本の部分は似てしまうことは変わりありません。
無料テーマのメリット・デメリット
続いては、無料テーマのメリットとデメリットです。
メリット
無料で利用できることが最大のメリット
唯一のメリットであり、最大のメリットでもあるのが、当然ですが完全無料でテーマが利用できるということです。少し使ってみたいな程度であれば、十分な機能が搭載されています。
無料だからといって、使いにくいというわけではないため、アクセス数を気にせず自分用として割り切るのであれば、何ら問題なく利用することが可能です。
デメリット
利用できる機能が少ない
あくまでも必要最低限の機能しか搭載されていません。したがって、いろいろとWordPressでやりたいことがあったとしても、できないとなってしまう可能性があります。
機能アップすることも可能ですが、その場合、カスタマイズの知識が必要になったり、できたとしてもサイト自体の動作が重くなってしまい使い物にならないということもあります。
SEO対策は自分自身で行う必要がある
無料テーマであっても、気持ち程度のSEO対策は施されている場合がありますが、上位表示するまでには至りません。したがって、自分自身でさまざまなSEO対策をする必要がでてきます。
しかし、機能が制限されており思ったとおりにできなかったり、掛けた労力に見合う結果が得られなかったりと、散々なことになることも多々あります。「だったら最初から有料テーマを使っておけばよかった」という愚痴も、よく耳にするほどです。
▼ おすすめWordPressテーマBEST3 ▼
サービス名 | |||
---|---|---|---|
金額(税込) | 17,600円 | 14,800円 | 0円 |
タイプ | ブロックエディタ完全対応 今一番人気の有料テーマ | 稼ぐに特化したテーマでSEO対策とアフィリエイトに強い(特典あり) | 機能は有料テーマに負けない無料テーマなら絶対にコレ!! |
評価 | |||
タイトル | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
無料テーマと有料テーマには圧倒的な違い
ワードプレステーマの無料テーマと有料テーマには圧倒的な違いが存在します。
RPGのゲームで想像してみて下さい。
無料テーマ・・・主人公は何も装備がない状態からしてスタート
有料テーマ・・・主人公は初めから高価な武器と防具を装備してスタート
ゲームを進行していく上でどちらが有利にクリアしていけるかは一目瞭然ですよね?
このゲームの要領をブログに当てはめるだけです。
有料テーマは【強くてニューゲーム】
有料テーマはまさに強くてニューゲーム。武器と防具を装備した状態で始めれるので無料テーマ(丸腰)に比べ、圧倒的な差を付けてスタートダッシュできます。
有料テーマにすれば他のブログと差別化でき、デザイン編集時間も短縮、便利なプラグインも組み込まれており、SEO対策もされているのでアクセスも増えやすい=収益化も早い(絶対ではありませんが)
勿論、無料テーマでも有料テーマよりアクセス数や収益を上げる事は可能です。しかし、そこには多くの時間を費やす必要があります。強い武器や防具を手に入れる為に、色んなダンジョンを巡りレベルアップしていかなければいけません(有料だとその苦労がいらない)
時は金なり、とよく言ったものでブログを成長させていく時間を大幅に短縮させてくれるのが有料テーマです。
有料テーマにしたからすぐに結果が出る訳ではありませんが、少なくとも無料テーマよりかは差を付けれるのは間違いありません。
ここからは無料テーマと有料テーマをより深く掘り下げてみましょう
WordPressテーマは有料を使うべき?
WordPressテーマは有料と使うべきか?という質問があったら「有料を使うべき」と回答します。やはり、それくらい無料と有料では雲泥の差があるからです。
ただし、サイトの収益化を図らず、アクセス数もこだわらず、サイトデザインもこだわらないというのであれば、無料でも問題はありません。あくまでも目的にあった選択をすればよいわけです。
ただ、繰り返しになりますが、機能性やSEOを意識するのであれば、有料一択です。
初心者がWordPressテーマを選ぶ時の重要ポイント
スタートが肝心という格言がある通り、WordPressのテーマ選びはサイトのスタートを意味すると言っても過言ではありません。
したがって、ここでは、テーマ選びするときに注意するべき重要ポイントを6つ紹介するため、参考にしてテーマ比較をしていただければと思います。
①:SEOに強いか
検索エンジンの検索結果で上位表示されるかは、言うまでもなく重要です。そのため、SEOに強いか?は重要なチェックポイントになります。
ただ、目に見える形で比較するには、SEOの知識、およびWordPressの知識、さらにはHTMLの知識など、さまざまな専門知識が必要です。
その場合、専用のチェックツールがネット上に公開されているので、これを活用するとよいでしょう。SEO対策がどれだけしているかなどがサイトごとで確認することができます。
他にも当サイトでSEOに強いテーマを後ほど紹介するため、そちらを参考にしていただければと思います。
②:初心者でも扱えるかどうか
初心者に優しいテーマとは、小難しい設定などが不要で簡単にサイト運営ができることがチェックポイントになります。
サイトを育てていくためには、さまざまな設定やコンテンツ投稿をする必要があります。この基本的な操作が扱いにくいとなれば、メンテナンスがしにくく余計な労力が発生してしまうことを意味します。
最近だとブロックエディター(Gutenberg)に対応していないテーマは時代遅れとも言えますので、ブロックエディター(Gutenberg)に対応してるテーマかどうかもチェックして下さい。
誰もが簡単に操作できることは必須条件の重要ポイントと言えるでしょう。
③:料金はいくらか
高すぎず、安すぎないことが重要ポイントです。世の中には、安かろう悪かろうという格言があります。まさにこれのことで、テーマも同様です。
有料のワードプレステーマの平均価格は10,000円〜15,000円です。
1万円以下なら安い、2万円以上するなら高いという認識で問題ありません。
安すすぎれば品質は悪く、高すぎればオーバースペックとなり、どちらかに偏ってしまえば、それは適正な金額とはいえません。目指すサイトを念頭に適正価格のテーマを探すことが重要です。
④:サイトの表示スピードは速いか
意外と軽視されてしまうのが、このサイト表示スピードです。サイト表示が遅いと閲覧者の離脱率が異常に高くなります。
Googleが掲げる10の真実でも書かれてますが、遅いより速いほうがいいです。
人が遅いと感じてしまう時間は3秒と言われており、これよりも長く時間を要してしまうようなテーマは避けた方が無難です。テーマを導入するだけでスピードが速くなるのはSWELLやSANGOになります。
⑤:カスタマイズがしやすいか
サイトを運営していくためには、状況に応じでデザインや機能を変えていく必要があります。そのとき、カスタマイズがやりにくいテーマだと、ただただ面倒になってしまいます。
メンテナンス性を重視してテーマ選択をしていく必要があるため、カスタマイズのしやすさを重点ポイントとして比較することも大切です。
⑥:WordPressアップデートへの対応が早いか
WordPressはよりよいサービスにするためにアップグレードを繰り返しています。このアップデートに素早く対応するテーマかも重要な比較ポイントです。
対応が遅い場合、SEO対策や、そもそも表示できないという危険性もあるため、素早さも実は非常に重要ということができます。
この記事を見てるということは既にレンタルサーバーは決まっているかと思います。もし、まだ決まっていないのであればWordPressに適したおすすめレンタルサーバーも合わせて参考にして下さい。
WordPressテーマのインストール・有効化する方法
選択したWordPressテーマは、自身のサイトへインストールして有効化する必要があります。ここでは、その手順について説明をします。
なお、インストールするテーマはダウンロードされており、自身のパソコンなどにデータがある状態で話を進めております。ダウンロードの方法は入手したテーマごとに異なるため、都度、確認してください。
ほとんどの場合は、テーマをダウンロードできるサイトページが用意されており、そこから入手するイメージかと思います。
手順①:WordPressにログインする
WordPressの管理画面から、自分自身のアカウントでログインします。
手順②:[外観]-[テーマ]へ移動
ログイン後、メニューから[外観]を選択します。サブメニューが表示されるため、その中から[テーマ]を選択します。
手順③:[新規追加]をクリックする
移動後、画面の左上の方に[新規追加]ボタンが表示されているのでクリックする
手順④:[テーマのアップロード]をクリックする
[新規追加]ボタンをクリックすると、アップロードするテーマを選ぶ画面へ遷移します。その画面にある[テーマのアップロード]をクリックします。
手順⑤:[ファイルを選択]をクリックする
「テーマを追加」画面へ遷移し、画面上に表示されている[ファイルを選択]ボタンをクリックします。
手順⑥:インストールしたいテーマを選ぶ
「ファイル選択」画面が表示されるため、ダウンロードしておいたテーマを選択します。この際、ZIP形式にしておく必要があります。
通常、テーマをダウンロードをする時点でZIP形式になっていることが多いので、基本的には、そのまま選択してインストールが可能なはずです。
手順⑦:[今すぐインストール]をクリックする
ファイル選択後[今すぐインストール]ボタンが有効になるためクリックします。
手順⑧:インストールしたテーマを有効化する
[今すぐインストール]を実行すると、実行中の状態が画面へ表示されます。完了すると「有効化」ボタンが表示されてクリックすることで有効化完了となります。
WordPressテーマに関するよくある質問
ここまで、さまざまなWordPressのテーマについて説明をしてきましたが、素朴な疑問を始め、次なる疑問も頭の中をよぎった人もいらっしゃることかと思います。
そこで、本章では、WordPressテーマについてよくある質問を紹介していきますので、参考にしてください。
Q.サイト下部にある著作権/Powered byの表示を変更・削除する方法は?
無料テーマの場合は、変更・削除できないケースが多いです。
有料テーマは、フッターを編集することで可能になったり、専用のプラグインを提供して対処するケースもあります。
いずれにせよ、テーマを提供してくれた業者によって対応法が異なるため、都度、問い合わせすることになります。
Q.テーマのマニュアルは用意されていますか?
無料・有料テーマともに、マニュアルが用意されていることが基本です。しかし、テーマを製作した業者によって、マニュアルの完成度はまちまちです。
特に無料テーマの場合は、あるだけで役立たないケースもあります。インターネットで調べながらテーマを使いこなしていくことも必要となることも念頭に置いておくとよいです。
有料テーマの場合は、オンラインマニュアルとして詳細説明をしていることもあるので、公式サイトも合わせてチェックしておくとよいでしょう。
Q.WordPressのバージョンは意識しなくてよいですか?
意識する必要があります。最新のWordPressのバージョンと、選択したテーマの適用バージョン(動作保証バージョン)を調べておくことが大切です。
特に有料テーマの場合は、古いWordPressのバージョンを保証対象外としていることが多く、利用する側が、WordPressの利用するバージョンを把握して問題のあり・なしを判断することになります。
ただし、基本的にはWordPressは最新のバージョンを利用し、テーマ側も最新版を利用しておけば間違いはありません。
Q.SEO対策方法を知りたい場合はどうしたらよいですか?
大きく2つの方法があります。1つは、自分自身でテーマを徹底的に調べることです。どのようなプログラミングをしているのかなども見る必要もあるため、専門知識が必要になります。
2つ目は、テーマを提供してくれた業者に問い合わせをすることです。特に有料テーマの場合は、SEO対策は非常に重要なセールスポイントになるため、詳しく教えてくれる可能性が大きいです。
例えば、「Microdata構造化マークアップにも対応している」など専門的な内容も、具体的に教えてくれます。
Q.(有料テーマのみ)テーマがアップデートされたら無料で入手できますか?
入手できることが基本です。テーマがアップデートされる度に、利用ユーザに何かしらの方法で通知されます。
その際「すでに購入している利用者で過去のバージョンのテーマを所有している」ということが条件になる場合が多いです。
ただし、業者によっては、無料でないこともあるため、購入前に確認しておくことを強くおすすめします。
Q.(有料テーマのみ)購入したテーマの有効期限はありますか?
購入した後のテーマに対しての有効期限は「無期限」が基本です。ただし、こちらも業者によっては利用年会費を徴収されるケースもあるので、購入前に確認しておくとよいでしょう。
ただし、ダウンロード期間は期限が設定されていることが多いです。購入後、3日間と意外と短いケースもあるので注意をしてください。また、ダウンロード後はデータをなくさないようにバックアップをしておくことも必要です。
WordPressおすすめテーマまとめ
WordPressの無料テーマと有料テーマの違いについて説明をしてきましたが、いずれも一長一短があり迷うところです。
基本的な考え方は、サイトの収益化を目指すのであれば有料テーマ一択でよいです。趣味で楽しむ程度で、アクセス数などを気にしないのであれば、無料テーマでも十分です。
このように、自分自身が、どのようなサイトを作り上げていきたいのか、どのような目的でサイトを作り上げていくのかを明確にしていくと、自ずと有料と無料のどちらを利用すればよいのかが見えてきます。
また、有料・無料を決めた後、さらに、その中から、どのテーマを選ぶのかという作業が発生します。このとき、目的を明確にしておくことで、一定の取捨選択ができるはずです。
また、コーポレートサイトを作成しようと考えている方はQUERYYのコーポレートサイトのWordPressおすすめテーマも合わせて参考にしてください。
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