リトルサーバーを使用している人の評判や口コミを見ていると、「コスパが良い!」や「料金が安いのにサポートの対応も抜群」など好評を得ています。ただ、初期費用がかかる点と利用するにあたって制限がある、などの悪い評判も見受けられました。
この記事では、そんなリトルサーバーの評判や口コミを紹介していきます。
また、リトルサーバーの優れた機能面についてもご紹介。記事の後半には、リトルサーバーの導入方法なども紹介していくので、ぜひ導入を検討してみてください。
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リトルサーバーとは
運営会社 | 株式会社リトルネットワーク |
月額料金 | 150円〜 |
ディスク容量 | 20GB〜120GB |
転送量 | 30GB〜180GB |
MySQL | 3個〜50個 |
無料お試し期間 | 20日間 |
公式サイト | >> ご契約はこちら |
リトルサーバーの機能や特徴について、下記の順で解説していきます。
- 多機能なのにコスパが良い
- 全プランでWordPressが使用できる
- すべてのプランでSSLに完全対応している
上記を一つずつ見ていきましょう。
多機能なのにコスパが良い
リトルサーバーは、低価格で利用できるうえ料金がとても安いです。最も低価格のプランでは、月額150円で利用できます。レンタルサーバーを提供している会社は多くありますが、これだけ低価格で利用できるサーバーは珍しいです。
また、低価格な上機能も充実しており、データベース・MySQLがプランに応じて3個~50個まで標準利用できます。また、「SSHログイン」が利用可能で、圧縮されたアーカイブファイルのみをアップロードして解凍コマンドを入力すると、多くのファイルをサーバー上に展開できます。
リトルサーバーは高機能な上低価格で利用できるので、「これからサイトを作成してみたい」「とりあえず挑戦してみたい」といった方におすすめのレンタルサーバーとなっています。
全プランでWordPressが使用できる
リトルサーバーは、全プランでWordPressが利用できます。また、EC-CUBEやMovable TypeなどほかのCMSも、コントロールパネルから楽にインストールできます。
他社のレンタルサーバーでは、WordPressに対応していない場合もあります。その点、リトルサーバーなら全プランで利用できるので、WordPressでサイト運営やブログをする人にはとっては大変便利です。
すべてのプランでSSLに完全対応している
リトルサーバーは、全プランで独自SSLや共有SSLが利用できます。また、証明書があればSNI(ネームベース)の独自SSLにも対応可能です。
SSLは、インターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組み(プロトコル)で、少し前には個人情報の入力や決済のページに使用されていました。しかし、近年はサイト内のページ全体がSSL化され、セキュリティ面が強化されています。SSL化されていないサイトは、ブラウザによって警告が表示される場合もあるので、ユーザーにとっては大変不便です。
Googleもサイトの常時SSL化を推奨しており、検索結果の順位にも影響すると公式に発表しています。リトルサーバーでは、全プランでSSLに対応しているのでとても便利です。
リトルサーバーの料金・プラン
リトルサーバーの料金ごとのプランは、次の通りです。
各プラン | ミニプラン | ワードプラン | リトルプラン | ビッグプラン |
概要 | 初めてのホームページに | WordPressに最適のプラン | リトルサーバー推奨プラン 最高のコストパフォーマンス | 高機能・大容量の上位プラン |
月額料金(3ヶ月契約) | / | / | 310円 | 500円 |
月額料金(6ヶ月契約) | 180円 | 235円 | 280円 | 470円 |
月額料金(12ヶ月契約) | 150円 | 195円 | 250円 | 430円 |
提供ドメイン | アカウント+2 | アカウント+2 | アカウント+3 | アカウント+5 |
独自ドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
バックアップ | 7日分 | 7日分 | 7日分 | 7日分 |
ミニプランを12ヶ月契約すると、月額150円で利用できます。他社のレンタルサーバーと比べても大変安いので、お得なレンタルサーバーです。
リトルサーバーのメリット
リトルサーバーのメリットについて、下記の順で説明していきます。
- WordPressやほかのCMSが簡単にインストールできる
- 全プランで自動のバックアップ機能がついている
- 全プランでサブドメインが利用できる
上記を一つずつ解説していきますので、参考にしてみてください。
WordPressやほかのCMSが簡単にインストールできる
リトルサーバーは、WordPressやEC-CUBEやMovable TypeなどのCMSが、簡単にインストールできます。インストール方法は、「簡単インストール」と「超簡単インストール」の2種類があり、下記のような特徴があります。
- 簡単インストール
URLなどの設定値や、メールアドレスなど最低限の情報を入力すると、数クリックでCMSがインストールできる - 超簡単インストール
初心者でも扱いやすいコントロールパネルが採用され、ワンクリックでCMSのインストールが可能
CMSの中には、収容サーバーにより一部対応していないCMSもありますが、WordPressなら全プランで利用可能です。
全プランで自動のバックアップ機能がついている
リトルサーバーは、全プランで自動バックアップ機能が搭載されています。間違ってデータを消してしまったなどの事態に対処するために、毎日1回自動でバックアップが取得してもらえ、すぐにデータが巻き戻せます。しかも、復元データは無料です。バックアップの対象は、次のようになっています。
・/home/お客様領域/以下全て
出典:リトルサーバー
・作成済の全データベース
・メールボックス(受信済は不可)
バックアップ数に関しては、すべてのプランで7日間となっていますが、7日以前のデータも復元可能な場合があるので、必要になった際はサポートに連絡してみてください。データの復元作業は、基本的には深夜~早朝に行われますが、収容サーバーや状況により異なります。
ちなみに、リトルサーバーの自動バックアップ機能は、データの復元を完全に保証するものではないので、ご自身でもバックアップを行う方がより安全です。また、ファイルのサイズが大きい場合は、正常な処理が行われない場合もあります。
全プランでサブドメインが利用できる
リトルサーバーでは、すべてのプランでサブドメインを複数提供してもらえます。サブドメインとは、メインサイトとは別のコンテンツを作るときに、本体ドメインを元に設定するドメインです。
例えば、「○○○.com」を本体ドメインとしたとき、「□□□.○○○.com」のように本体ドメインの前に文字列が入っているドメインがサブドメインになります。
リトルサーバーでは設定可能なドメイン数はプランによって変化し、ホームページの提供ドメインは「アカウント+2個~5個」提供され、メールアドレスは20個~50個提供されます。ちなみに、独自ドメインはホームページ・メールアドレスともに無制限で利用可能です。
リトルサーバーのデメリット
リトルサーバーのデメリットについて、下記の順でお話ししていきます。
- 独自ドメインの取得や更新ができない
- ディスク容量が少ない
- チャットや電話サポートには対応していない
上記を一つずつ詳しく見ていきましょう。
独自ドメインの取得や更新ができない
リトルサーバーでは、独自ドメインの新規の取得や更新ができません。リトルサーバーで独自ドメインを使用する際は、「お名前ドットコム」などで独自ドメインを取得し、リトルサーバーに紐づけする必要があります。
それほど複雑な作業ではないですが、初心者の方は多少苦戦するかもしれません。また、ドメインの新規取得や更新には別途費用がかかります。ただ、リトルサーバーは元の料金が安いので、それほど負担にはならないでしょう。
ディスク容量が少ない
リトルサーバーの2つ目のデメリットは、ディスク容量やデータ転送量が少ないです。ディスク容量はプランによって異なりますが、一番低価格なミニプランで20GB、最も高額なプランで120GBとなっています。
ロリポップやエックスサーバーなどでは、スタンダードなプランでも200GB~300GBのディスク容量があるので、リトルサーバーは容量が少ないです。
小規模なサイトを運営するならディスク容量は小さくても問題ありませんが、サイトの規模が大きくなってくると、容量が足りなくなってきます。また、画像や動画をたくさん掲載する場合や、複数のサイトを運営したい場合は、ディスク容量が足りなくなるでしょう。
チャットや電話サポートには対応していない
リトルサーバーは、メールでのユーザーサポートは行われていますが、チャットや電話サポートには対応していません。メールは、24時間以内に返信されるようですが、調査が必要な場合やお問い合わせが集中した際は、24時間以上かかるケースもあります。
チャットや電話のようにすぐに返信があるわけではないので、レンタルサーバーに関して詳しくない人にとっては、不便な点もあるでしょう。ちなみに、リトルサーバーでは「よくある質問」やマニュアルがあるので、そちらで検索すると、メールで質問するより早く解決する場合もあります。
リトルサーバーを使ってみた感想・評価をレビュー
実際にリトルサーバーを使用してみた感想としては、まずWordPressのインストールがとても簡単です。
筆者は、WordPressの「超簡単インストール」を使ってみましたが、ボタンをワンクリックするだけでインストールできました。これほど、楽にWordPressがインストールできるレンタルサーバーは、ほかにないでしょう。
また、サイトのSSL化やSSHログインなど、高機能な上コスパもよいので、初心者の方でも安心して利用できるレンタルサーバーと言えます。
リトルサーバーの評判・口コミ
リトルサーバーを実際に使用している人の、評判や口コミを紹介していきます。良い意見だけでなく、悪い意見も紹介するので、両方の面をしっかり理解して、レンタルサーバー選びの参考にしてみてください。
悪い評判・口コミ
リトルサーバーを利用している人の、悪い評判や口コミには、下記のようなものがありました。
月額がもう少し安いリトルサーバーにしなかった理由は初期費用がかかるのと、試用期間中はSFTP接続出来ないという謎の縛りがあった為。
出典:Twitter
リトルサーバーだとDNS設定はお問い合わせしないと使えないシステム。
出典:Twitter
まあ勝手に適当にいじくって「使えなくなったふえーん」されても困るっちゃ困るしな…
リトルサーバーは、設定を行うのに制限があるようです。また、初期費用がかかる点から、導入をあきらめたユーザーがいます。
良い評判・口コミ
リトルサーバーを利用している人の良い評判や口コミには、下記のようなものがありました。
私は、リトルサーバーさんで年3300円のプランに契約して、ワードプレスのサイトをやってますが……
特にトラブルなく、運営できてます。3300円で、自分の居場所……
それも、広告なしのサイトを準備できるの……やすすぎない?????ピクシブのプレミアム1年分より、安いんだぜ? サーバー代…
出典:Twitter
リトルサーバーってレンタルサイト150円/月のが出たとさっき知ったからこっちに移行しようかな……
出典:Twitter
まだ使い始めたばかりですが、リトルサーバーさん今のところとても良い
出典:Twitter
処理爆速でSSL、php、MySQLが使えてサポートの返答が早いのに月々250円!ペットボトル2本分!
アダルトでも使えるので、同人にはもってこいかもしれない
リトルサーバーの料金の安さについて、ツイートしている人が多数いました。やはり、低価格で利用できる点がリトルサーバーの魅力のようです。
リトルサーバーはこんな人におすすめ
リトルサーバーは、下記のような希望がある方におすすめです。
- 費用を抑えたい人
リトルサーバーはとにかく料金が安いです。最安値の「ミニプラン」を12ヶ月契約すれば、月額150円で利用可能 - 無料のお試し期間を利用したい人
リトルサーバーでは、2018年12月よりお試し期間が10日間から20日間に延長されました。また、サポートに連絡すればお試し期間の延長も可能 - 小~中規模のサイトを複数運営したい人
複数のサブドメインが提供され、独自ドメインなら無制限で利用できる
上記のような希望がある方は、リトルサーバーはおすすめです。
リトルサーバーと他社サーバーを比較
リトルサーバーと、有名な3社のレンタルサーバーを、料金や機能面で比較してみましたので、下記の表をご覧ください。
各レンタルサーバー | リトルサーバー (ワードプラン) | エックスサーバー (スタンダード) | ロリポップ (ライト) | ConoHa WING スタンダード (通常料金) |
初期費用 | 1012円(税込) | 3,300円 | 1,650円 | 無料 |
12ヶ月料金 | 3,586円(税込) | 13,200円 | 3,960 円 | 1ヶ月最大2,640円(使用時間による) |
ディスク容量 | 30GB | 300GB | 200GB | 400GB |
メールアドレス | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
無料独自SSL | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
上記を見てもわかるように、リトルサーバーはディスク容量が他社のレンタルサーバーに比べて、圧倒的に少ないです。しかし、料金は4つの中では一番低価格なのが魅力です。
リトルサーバーの導入・申し込む手順
リトルサーバーやWordPressのインストール方法について、下記の順で解説していきます。
- まず公式サイトにアクセスし利用規約に同意する
- お客様情報の入力・料金プランの選択・サーバー情報の入力
- 入力内容の確認後お申込み
- WordPressのインストール方法
- WordPress・超かんたんインストールの方法
上記を一つずつ見ていきましょう。
まず公式サイトにアクセスし利用規約に同意する
まずは、リトルサーバーの公式サイトにアクセスして、以下の手順で進めてください。
- 1.画面左下の「無料お試し お申込み」をクリック
- 2.無料のお試し期間を利用するための説明である「お申込みの前に」を確認
- 3.契約の流れが記載してある「ご契約について」を確認
上記が完了したら、「利用規約に同意し、無料お試し期間のお申し込みをされますか?」で、「はい」をクリックしてください。
お客様情報の入力・料金プランの選択・サーバー情報の入力
次は、登録情報を入力していきます。まずは、お客様情報の入力が必要なので、下記の項目を記入してください。
- お名前
- お電話番号
- 郵便番号 ※任意
- ご住所
- 連絡用メールアドレス
- ログイン通知(配信を希望するか否か) ※任意
上記の入力が完了したら、サイト下部にスクロールし、プランを選択してください。
リトルサーバーでは、「ミニプラン」「ワードプラン」「リトルプラン」「ビッグプラン」の4つから選択できますが、希望するものにチェックを入れてください。プランの選択が完了したら、次は下記の「サーバー情報」を入力していきます。
- ご希望ユーザーID(半角英数字とハイフンで3~16文字。)
- ご希望アカウント(半角英数字とハイフンで3~16文字。)
- パスワード(半角英数字で8~16文字)
パスワードだけ、最低文字数が8文字となっているので、注意してください。すべての入力が完了したら、画面下部の「次ページへ」をクリックします。
入力内容の確認後お申込み
次は、これまで入力してきた名前や電話番号などに誤りがないかを確認して、問題がなければ「上記の内容で送信」をクリックしてください。
すると、先ほど入力したメールアドレスにリトルサーバーからメールが届くので、メール内のURLをクリックするとリトルサーバーの無料お試しの申し込みが完了します。その後、仮登録完了のメールが届いたらすべて完了です。
WordPressのインストール方法
次は、WordPressのインストール方法を紹介していきます。今回は、「簡単インストール」の方法を解説していきますので、下記の手順で進めてください。
- 1.各種設定から「簡単インストール」をクリック
- 2.インストールできるシステムが7つ表示されるので、「WordPress」をクリック
- 3.ドメイン先を指定
- 4.インストール先ディレクトリを指定
- 5.データベースを指定
上記が完了したら、これまで入力した内容の確認と、表示させるURLを選択してください。そして、「インストール」をクリックすれば、WordPressのインストールが行われます。
その後、WordPressの必要情報の入力が必要なので、下記の項目を記入してください。
- サイトのタイトル
- ユーザー名
- パスワード
- メールアドレス
- 検索エンジンでの表示にチェックを入れる
必要情報の入力完了し、「WordPressをインストール」をクリックすれば、WordPressのインストールは完了となります。
WordPress・超かんたんインストールの方法
次は、WordPressの「超簡単インストール」の方法を解説していきます。手順は次の通りです。
- 1.各種設定から「簡単インストール」をクリック
- 2.上から2番目の「WordPress」の「▶インストール」をクリック
- 3.サイト下部の「超簡単インストール」をクリック
これだけで、WordPressのインストールが完了します。あとは、トップページの表示確認を行い、ログインページからサイトの設定を行ってください。
リトルサーバーに関するよくある質問
リトルサーバーに関する質問に、下記の順でお答えしていきます。
- リトルサーバーのおすすめのプランは?
- 契約中にプランの変更はできるの?
- 無料のお試し期間は延長できるの?
- 同人系サイトやアダルト系サイトは運営できる?
上記の疑問に一つずつお答えしていきますので、参考にしてみてください。
リトルサーバーのおすすめのプランは?
リトルサーバーのおすすめプランに関しては、ユーザーの利用目的によって異なります。プランごとに最適な利用方法があるので、下記を参考にしてみてください。
- ミニプラン
画像などを使わず、文章がメインのサイト作成に最適なプランです。少ないドメインでサイトを運営するのであればミニプランで十分 - ワードプラン
WordPressなどのCMSを使用するのにおすすめのプラン - リトルプラン
リトルサーバー推奨のプラン。コスパが良く複数のサイト運営でも問題なく利用できる - ビッグプラン
大容量なうえ高機能なプラン。大きなファイルを扱う場合やアクセス数が多いサイトにおすすめ
それぞれのプランで上記のような特徴があるので、目的に合ったプランを選択しましょう。
契約中にプランの変更はできるの?
リトルサーバーでは、2018年12月から全プラン対応で、プランの変更が可能になりました。プランの変更は、コントロールパネルから自身で行えます。ただし、下位プランへの変更はできないので、注意してください。
プランの変更は、スタッフによるサーバー間移動が行われ、24時間以内に完了します。プラン変更した際の設定料金は後払いとなり、「プランアップグレードのお知らせ」のメールが24時間以内に送信されるので、支払い方法を確認してください。
アップグレードの翌日から10日以内に支払いを行えば、すべて完了となります。ちなみに、2018年12月12日以前に申し込みをされた方に関しては、プランの変更はできないので注意してください。
無料のお試し期間は延長できるの?
リトルサーバーでは、サポートに連絡をするとお試し期間が延長できます。リトルサーバーのお試し期間は20日間ですが、まだ試したいことがある方は延長が可能です。
ちなみに、お試し期間は期間が終了すれば自動的に終了するので、特別な操作も必要なく、サポートへの連絡も必要ありません。
ただ、期間が終了するとアカウントの削除や、設定内容やデータの削除が行われるので、必要なファイルなどは自身で保管しておかなければいけません。
同人系サイトやアダルト系サイトは運営できる?
リトルサーバーでは、同人系サイトの公開は可能です。アダルト系サイトに関しては、法令に反しないアダルト系コンテンツ(関係機関への届出済など)の公開は可能となっています。詳しくは、下記をご覧ください。
同人サイト公開は問題なく行えますが、以下の条項を遵守していただく必要があります。
1.他者が著作権を所有するコンテンツの無断公開や無断配信、他者の権利を侵害しない事
2.年齢制限が必要と思われるサイトは、コンテンツの入口に年齢確認ページを設置する事
3.権利者、第三者等による苦情や公開停止等を要請された場合は、コンテンツの修正または削除に応じていただける事
4.その他、利用規約を遵守し、弊社が不適切と判断したコンテンツの修正、または削除をお願いした場合においては、速やかに応じていただける事
出典:リトルサーバー
法令に反するアダルト系コンテンツの公開は原則として禁止させていただいております。
なお、過激な描写のないソフトアダルトやイラストCGなどを含め、文章を主体としたコンテンツにつきましてはアダルト系サイトとは看做さず、ご利用には差支えございませんが著作権などの取り扱いには十分ご注意ください。
出典:リトルサーバー
同人系サイトに関しては、上記の4つの項目を守ればサイト運営が行えるようです。アダルト系コンテンツに関しては、基本的には禁止されているようですが、文章がメインのサイトなら運営が可能となっています。
リトルサーバーの評判まとめ
リトルサーバーは、低価格な上サポートの対応が素晴らしいレンタルサーバーです。最も安いプランならば、月額150円で利用できるので、これだけ安い料金のレンタルサーバーは珍しいでしょう。
また、全プランでWordPressの使用が可能で、インストールも簡単に行えるのも魅力です。
リトルサーバーのおすすめプランは、WordPressを使用したい人であれば「ワードプラン」で、複数のサイトを運営したい方には「リトルプラン」がおすすめとなっています。
他のレンタルサーバーも比較して検討したい方はレンタルサーバーおすすめランキング!全14社を比較した失敗しない選び方を解説も合わせて参考にしてみて下さい。