i-factory

「ワーママだから」というのは関係なく、
これからも挑戦していきたい

上條 美樹
上條 美樹Miki Kamijo
デジタルソリューション部
デザイナー
PROFILE
2018年アイ・ファクトリーにWebデザイナーとして入社後、2019年10月から産休・育休を取得。2021年4月より復帰し、時短勤務をしながら育児と仕事を両立するワーキングママ。LPやバナーのデザイン、サイトの運用(デザイン改修)を行う。
ある1日のスケジュール
クオリティー重視の
デザインができる
私の前職はどちらかというと、クオリティーよりもスピードを重視する職場だったので、アイ・ファクトリーの「クオリティー重視のデザインができる環境」というのはとても魅力的でした。入社前に社員の方とお話しする機会があったことも大きなポイントで、仕事への熱意や親身になって関わってくださる姿勢にも惹かれました。
入社後のギャップも特になくて、「馴染みやすいな」と思いました。入社前の不安要素の1つとして「馴染めるか」ってあるじゃないですか。アイ・ファクトリーはそこがすごく良かったです。
あと、エンタメ好きな方と優しい方が多いなと思います。チームリーダーが率先して失敗談を話してくれるとか(笑)そういった、「居心地のいい環境をつくろう」としてくれる方が多いと思います。
時短勤務で変化した
「時間」への意識
育休取得前は残業ができていましたが、今は時短勤務で働いています。なので、「時間」に対しての意識はかなり上がりました。結構慌ててやってる日もありますが(笑)その分「効率的に行うにはどうするのか」を今まで以上に考えるようになりました。
また、時間外の業務対応や、娘の急な発熱での早退などフォローしていただく場面も多いので、周りの方の優しさにはいつも感謝しています。そういえば、娘にテレビを見ててもらいながら、引き継ぎした日もありました(笑)そういった急なことでも、「娘さんを見ててあげてください!」ってみなさん言ってくださるので本当にありがたいです。
自分の希望する条件で
復帰させてもらえた
復帰前に社長の時廣さん含めて、今後の働き方についての面談がありました。「どんな時間帯でどういうふうに働きたいか」など私の希望を全部汲んでいただきましたね。
育休中は仕事のことを考えず、ずっと娘と向き合っていたので、復帰して仕事と育児を両立できるか不安でした。復帰前に面談を設けてくださったので、ベストな形で戻ることができて本当によかったです!チームメンバーとは復帰初期に作業できる時間や連絡がつく時間を共有しました。
この先もずっと
デザイナーとして
ありたい
ワーキングママになってから2年経ちましたが、まだまだ「仕事と育児を両立するには」を模索中です(笑)同じようにワーキングママをしている友達の話を参考にしながら、以前よりはちょっとずつバランスがとれるようになったところもあるかなと感じています。仕事も子育てもどちらも頑張りすぎちゃうので、「疲れたら休む」ということは心掛けていて、自分のケアもしないとなと思っています。「仕事の時間が子育てのリフレッシュになっている」ときもあります。
私はこの先もデザイナーとして働きたいという気持ちがあるので、ワーママとしてもデザイナーとしても成長できるように、これからも挑戦し続けていきたいです!
「思いやりがある人」と働きたい
アイ・ファクトリーでは大手クライアントとの仕事が多いです。腕のいい先輩方がフィードバックをしてくれて、上手くなったら今度は自分が教える役割を担う。案件ごとにチームを組むので、様々な人とたくさんの経験が積める環境です。だから、チャレンジもしやすいし、成長できる。且つ、キャリアアップもできると思っています!
その中で、普段私が大切にしていることは「いいものにしようという姿勢」と「思いやり」です。例えば、デザインを展開するときにしっかり申し送りをするとか。「あなたと一緒に仕事ができて良かった」って思ってもらえるのは嬉しいですからね。それが自分の強みになっていたらいいなと思います(笑)
自分が大切にしてるからというのもありますが、やっぱり「思いやりがある方」と一緒に働きたいです。思いやりはデザイナー関係なく大切なことだと思うので。
アイ・ファクトリーが少しでも「いいかも!」と思っていただけたなら、まずはカジュアル面談でも構わないので、ぜひご自身の気になるあれこれを聞いてみてくださいね。
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