コミュニケーションが取りやすく、フラットな環境

入社前に社長や社員の方と話す機会があり、コミュニケーションが取りやすく、仕事に対して実直な印象を受けた点が入社の決め手です。みなさん話しやすそうだなと思いました！
実際に入社してからもギャップはなく、困ったらフォローしてくれるような優しい人ばかりでした。受託制作案件は納期厳守のことが多いですが、その大変さを身に沁みてわかっているメンバーばかりなので、すごく協力的です。
入社してから驚いたことは、この業界の特徴かもしれないですが「社長」と呼ばず「時廣さん」と呼ぶところですね。フラットというか、上下関係が良い意味で厳しくないので、働きやすいなと思います。

「実は大事なポイント」を見逃さない

アイ・ファクトリーは基本的に分業制で、自分の得意分野に集中しやすい点が良さだと思っています。同じ職種のメンバー同士で情報交換がしやすいというのもメリットですよね。
一方で、各職域の間に落ちてしまいがちなタスクもあります。「これ、誰がやるんだっけ？」みたいな…。こういう「実は大事なポイント」を見逃さずに、拾うようにしています！分業制の良さは活かしつつ、後手にまわりがちな部分は自分がフォローしていければと思っています。

できることが増えると、おのずとスキルアップに繋がる

デザイナーの私がディレクションや実装をやるようになったきっかけは、単純に人手不足です。当時の話ですよ？（笑）「自分ができること」「頑張ればできること」をやっていたら、どんどん業務範囲が広がり、自分自身のスキルアップに繋がりました！
私自身の今のキャリアは狙ってこうなったわけではなく、気がついたらこうなっていた、というのが正直なところです。なので、将来のキャリアプランなどが特に無い人でも安心してください！その時その時で自分がベストだと思う選択をしていけば、おのずと自分のキャリアが作られていくものだと思います。

新しい動きに対して
ポジティブに受け止めてくれる

私は職種を兼任していますが、そのように社内であまり前例がなかったことでも自然に受け入れてもらえます。新しい動きに対してポジティブに受け止めてもらえることが多いと仕事のやりがいに繋がります。もちろん、なんでもかんでもOKというわけではないです。きちんと中身が詰まっていて、理由を説明できるということは大事ですが「じゃあ、やってみよう」と言ってもらえることが多かったです！
これからも、今までアイ・ファクトリーがやってこなかったことをたくさん取り入れていきたいです！デジタルの分野はどんどん新しい技術が出てきていて、おもしろい表現もたくさんあるので飽きないですよね。

デザイナーはなによりも「好奇心を持つ」こと

なによりも「好奇心を持つこと」が大切だと思っています。「インプットしなきゃ」と思っていろんなデザインを見ても、それが義務的であれば頭には入らないと思います。それならば、漫画でもなんでもいいので、自分の興味があるものや好奇心が持てることを増やしていけるといいのかなと。「面白い」って思うことが、とても大切だと思います。
ディレクターやエンジニアの方も遠慮せず「こうした方がいいかも」「ここが懸念かも」と言葉にしてもらえると、すごく助かります。デザイナー自身が客観的に見られなくなってたりもするので、言ってもらえると勉強にもなりますしね。

「自分なりに考えることが好きな人」と働きたい

「自分で考えること」が好きな人や「自分で仮説を立てる」という考え方ができる人と一緒に働きたいです。自分なりに考えることができると、その後の成長につながると思うので。技術面やツールの使い方、知識などは働く上で身についてくるものなので、不安に思わなくても大丈夫です。
また、デザイナーもディレクターもエンジニアもやってみたい！もしくは、どの職種が合うのか分からないという方でも、アイ・ファクトリーは相談できる環境です。気軽に相談してくださいね！