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Webマーケティングは「やめとけ」と言われる理由 | 仕事はしんどい?激務?入ると後悔するは本当?

2022 8/01
2022年8月1日
Webマーケティングは「やめとけ」と言われる理由 | 仕事はしんどい?激務?入ると後悔するは本当?

Webマーケティングの仕事は、「激務」や「入ると後悔する」などのうわさがあり、「Webマーケターになるのはやめとけ」などと言われています。この記事では、実際のWebマーケターの口コミなどを参考に、Webマーケティングの仕事はやめとけと言われる理由について紹介していきます。

ただ、苦労を乗り越えるとどんな業界でも生きていけるようになり、努力して結果が出れば収入アップも期待できる仕事です。Webマーケティングの仕事でやりがいを感じられる瞬間についてもお話していきますので、Webマーケターになろうか考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

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Webマーケティングが「やめとけ」と言われる5つの理由

Webマーケティングはやめておけと言われる理由について、下記の順で説明していきます。

  • 常に成果が求められる
  • Web業界は移り変わりが激しい
  • 地味な作業が多い
  • 会社員では給料が低い
  • 要求されるスキルが高い

上記を一つずつ解説していきますので、参考にしてみてください。

常に成果が求められる

Webマーケティングは常に成果が求められるので、やめておけと言われます。Webマーケティングの成果は数値化されるので、どれだけの成果が出ているかが一目でわかる仕事です。

ちなみに、数値化される成果は次のようになっています。

インプレッション(サイトが見られた数)×クリック率(広告がクリックされた回数)×CV(成約率)×LTV(どれくらい継続して成約したか)

上記の項目を数値化して計算し、売り上げを算出します。なので、成果を上げないと上司からの圧力もあり、大変な思いをするでしょう。

Web業界は移り変わりが激しい

Web業界は移り変わりが激しく、3カ月単位で変化すると言われています。なので、Webマーケターは常に最新の情報をキャッチしないと、あっという間に置いて行かれてしまいます。

Webマーケターに関係するWeb業界の変化は、次のようなものです。

  • Googleアップデート
    Googleアップデートは、記事の検索順位を決めるためにGoogleが定期的に行っている施策。アップデートによっては、検索結果上位から圏外まで飛ばされる場合もある
  • 新たなライバルサイトの出現
    自社サイトの記事が1位になっていても、突如出現したライバルサイトの記事に順位を奪われる場合もある。なので、順位を譲らないために、記事の定期的な改善が必要
  • Facebookの広告審査
    Facebookの広告出稿の審査は大変厳しいです。一度審査に通っても、後になってポリシー違反で広告停止になる場合もある

Webマーケターは、上記のような事態に対応しなくてはなりません。

地味な作業が多い

Webマーケターの仕事は、職業名のクリエイティブさとは裏腹に、地味な作業が多いです。確かに、様々なマーケティング手法を用いたり、データ分析で数値やグラフを用いるのは多少のクリエイティブさはあるかもしれません。

ただ、作業自体は地味で、例えば次のような作業があります。

  • 日々のアクセス解析
  • 顧客インサイト調査
  • ライバルサイトの調査
  • 広告文作成
  • タイトルの変更
  • キャッチコピーの検討
  • スケジュール管理や連絡対応

例えば、上記のタイトルの変更では、文字数を1文字だけ少なくするなどの作業もあります。また、キャッチコピーが思い浮かばず、頭を悩ませている人もいます。こういった地味な作業が苦手な人は、Webマーケターには向いてないでしょう。

会社員では給料が低い

会社員のWebマーケターは、給料が低い傾向があります。Webマーケターの平均年収は、doda社の調査によると466万円となっていますが、役職が低いと平均年収には届きません。

下記は、役職ごとのWebマーケターの平均年収となっています。

役職平均年収
未経験300万円前後
一般社員340万~400万円
マネージャー450万円~600万円
部長650万円~750万円
出典:moovyをもとに作成

上記の表を見てもわかるように、Webマーケターの平均年収を超えるには、マネージャーや部長に昇給しなければなりません。

ちなみに、フリーランスのWebマーケターの平均年収は、500万円前後です。なので、Webマーケターとして稼ぎたいなら、会社員よりもフリーランスになった方が稼ぎやすいと言えます。

要求されるスキルが高い

Webマーケターは、要求されるスキルが高く、専門用語も理解しなければなりません。Webマーケティング全般に関する知識はもちろんのこと、ExcelやPowerPointなどオフィス製品が使えるか、サイトを制作するためのWordPressなどのCMSが使えるかなどが問われます。

また、Webマーケターは複数人で業務を行い、クライアントとのやり取りも行わなくてはなりません。なので、仕事がスムーズにいくためのコミュニケーション能力が必要です。

Webマーケティングのここが「しんどい」を暴露

Webマーケターのツイートを見ていると、「Webマーケターはしんどい」とのツイートが多々見受けられました。そういったツイートを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

単純に仕事がしんどい編

Webマーケターの大変さについて、下記のようにツイートしている人がいました。

【Webマーケター245日目終了🧑‍💻】

配信エリアが狭い広告配信だったので、複数媒体を勧めました。
実際効果はありそうなので、顧客からもOKいただきましたが、入稿がめっちゃしんどい😇

その分費用いただいてるから良いけど、気持ち的に疲れてしまう笑

出典:Twitter

SNSの影響でWEBマーケターに憧れて、日系大手企業から転職して、後悔をしてる人って実は多いと思う。そしてその後悔は表には出てこないから目につかない。自分の肌感だと、企業勤めWEBマーケターの9割以上は激務薄給です。うまくいっている一部の成功例が目立つけど、その裏では数多の屍が眠っている。

出典:Twitter

上記のツイートを見ていると、Webマーケターの仕事はなかなかハードなようです。

中には、Webマーケターに転職して後悔している人もいるようです。

スキルの習得がしんどい編

Webマーケターに必要なスキルに関して、次のようにツイートしている人がいました。

Webマーケター名乗るなら
制作や開発の知識は必要

【最低限抑えたいスキル】
•HTML
•CSS
•Javascript
•CMSの構築と設定
•GTMなどの各種ツール
•GASやGCPの設定

ワイ自身ももっと
勉強せなあかんが

言葉すら知らんとかあれば
Webマーケターはしんどいよ

出典:Twitter

Webマーケターに必要なスキル

・論理的思考
・卓越したコミュ力
・他人に対する想像力
・永遠と学び続ける心
・真意を見抜く質問力
・社外とのネットワーク
・データに対する鋭い感性
・周りに協力してもらう調整力
・適切な解決策を思いつく発想力
・成果が出るまで諦めない忍耐力

結論:超大変

出典:Twitter

Webマーケターには、様々なスキルが要求されるようで、スキルの習得はとても大変なようです。

就職や転職がしんどい編

Webマーケターの就職や転職事情に関しては、次のようなツイートがありました。

Webマーケターへ未経験転職するとき

「実績作り頑張ろ」
「でも独学では限界あるな」
「だから業務でもマーケ経験積みたい」
「まずは転職頑張ろ」
「でも実績ないから採用されない」
「まずは実績作り頑張ろ」

私はこの負のループに陥ってました😇
未経験転職はマジでしんどい。

出典:Twitter

80社以上落ちた。未経験からWebマーケティング会社に転職するときに、書類選考で落ちた数です。実績なし。スキルなし。経験なんてないに等しい。しかし、今はSEOコンサルタントからインハウスのWebマーケターまで成長でき、SEOやSNSまで任されるようになった。大丈夫、諦めなければ道は自分で開ける。

出典:Twitter

上記のツイートを見ている限り、未経験からWebマーケターへの転職は難しいようです。

Webマーケティングは激務?入ると後悔するは本当?

Webマーケティングの仕事は、激務になりやすい職場となりにくい職場があるようです。激務になりやすい職場に関しては、激務になりやすい理由を説明しますので、ぜひ参考にしてみてください。

必ずしも激務ではないが激務の職場も存在する

Webマーケティングの仕事は、すべてが激務ではありません。確かに激務になりやすい職場もありますが、同じ職場でも激務になりにくい場合もそうでない場合があります。

激務になりやすい職場は、営業職や広告運用を担当している職場です。成果を上げられなかったりすると、残業は多くなります。また、クライアントに振り回されると激務になりやすいです。夕方や夜に商談を行ったり、修正を何度も行わなければならないと、激務化しやすくなります。

Webマーケティングの仕事が激務化する理由

Webマーケターの仕事が激務化する理由は、下記のようなものが挙げられます。

クライアントに振り回されるから

先ほども少しお話しましたが、Webマーケティングの仕事はクライアントの意向に左右されます。納品物の完成度や目標値はクライアントの意向によるので、無茶な要求をされると激務化しやすくなる

成果を上げなければいけないから

Webマーケティングの仕事の成果は、数値ではっきりと表れます。なので、目標値に達していないと問題点を見つけ、新たな施策を立てなければなりません。結果が出るまでは、問題点の分析→改善策を立てる→検証を繰り返さなければならない

施策の種類が多いから

Webマーケティングで行える施策は、とても種類が多いです。サイト内の分析やSEO、広告運用など様々な施策が立てられます。なので、成果が出るまでは様々な施策を試さなければならず、激務化しやすくなります。

④常に最新の知識をインプットしなくてはならないから

Webマーケティングは、移り変わりがとても多い業界です。マーケティング手法は時代によって異なり、流行は次から次へと移り変わってきます。なので、常に新しい知識をインプットするのと、仕事以外の時間もつねにアンテナを張り続けなければなりません。

以上が、Webマーケターが激務になりやすい理由となります。

Webマーケティングが「楽しい」魅力的だと思える瞬間

Webマーケティングの仕事でやりがいを感じられる瞬間について、下記の順でお話ししていきます。

  • 身に付けたスキルは様々な業種に活かせ個人でも活躍できる
  • 自分の提案で人に動いてもらえた
  • 成果が上がった

上記を一つずつ詳しく見ていきましょう。

身に付けたスキルは様々な業種に活かせ個人でも活躍できる

Webマーケティングで身に付けたスキルは、様々な業種に活かせます。Webマーケティングの基本である「物を売るための技術」は、どの業界でも応用可能だからです。小売業や通販、商社や金融などは、自社の商品やサービスを購入してもらって成り立っています。

また、近年はコロナの影響もあり、Webマーケティングに力を入れている企業が増えてきました。さらにリモートワークも増え、フリーランスや副業としてWebマーケティングを行っている人も増えています。クラウドソーシングサイトなどを利用すれば案件は豊富にあるので、Webマーケティングの知識やスキルを身に付けると、個人でも活躍しやすくなるでしょう。

自分の提案で人に動いてもらえた

Webマーケティングの仕事の本質は、”人に動いてもらうこと”です。Webマーケティングでは、商品を買ってもらいたいなら「買いたいと思ってもらう」、サービスを利用してもらいたいなら「サービスを利用したい」と思わせなくてはなりません。

そのため、人の心理を読み人の心を動かすための施策が必要です。そういった知識やスキルはもちろんのこと、市場調査や分析をして顧客を集めなければなりません。そういった施策を施して、商品の購入やサービスの契約に至ったときは、Webマーケティングの仕事をしててよかったと思える瞬間です。

成果が上がった

Webマーケティングの仕事でやりがいを感じられるのは、成果が上がったときでしょう。Webマーケティングの成果は、数値ではっきりと表れるからです。

検索順位の結果やクリック率、CVの数値がアップしたときなどは、自分の仕事を誇らしく思える瞬間でしょう。自分が行った施策が上手くいったことの証明にもなるので、自分の仕事に自信が持てるようになります。

また、成果がなかなか上がらず、上司からのプレッシャーが激しい時は、大変な緊張感があります。そういったプレッシャーの中で成果が出ると、より一層喜びが増すでしょう。

Webマーケティングは「やめとけ」「胡散臭い」は嘘?業界の将来性について

これまで紹介してきたような、Webマーケティングの大変さが気にならない方には、Webマーケターの仕事はおすすめです。お勧めする理由としては、次のようなものが挙げられます。

  • Webマーケティング市場は右肩上がりで伸び続けているから
  • ネットビジネスをするならどの業界でもWebマーケティングのスキルは必要だから
  • フリーランスや副業などでも行えるから
  • 努力して結果が出れば収入がアップするから

Webマーケティング業界は、今後も成長が見込まれている業界です。特に、動画やSNS市場は大きく伸びると予想されています。いずれにせよ、ネットビジネスを行うならWebマーケティングのスキルは必須なので、知識やスキルを身に付けて損はないでしょう。

まとめ

Webマーケティングの仕事は、常に成果が求められます。また、成果は数値で現れるので、結果が出ないと上司からのプレッシャーを感じてしまい、大変だと思う人も多いでしょう。さらに、職場によっては仕事が激務化するので、「Webマーケターはやめとけ」と言われてしまいます。

ただ、努力して成果を上げられれば、結果がはっきりと表れる仕事です。また、自分が考えた施策で人に動いてもらえれば、仕事のやりがいも感じられるでしょう。

Webマーケティング業界は、今後も成長が見込まれているので、興味がある方はぜひWebマーケティングの仕事に挑戦してみてください。

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