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給料をもらいながらプログラミングを学習しエンジニアになる方法

2023 2/25
2023年2月25日
  • エンジニアに転職したいけど、生活費も時間もない
  • 料金が高いプログラミングスクールには通えない
  • 未経験からエンジニアに今すぐなりたい

このように、プログラミングを学びたいけど金銭面が障壁となり、なかなか一歩を踏み出せない方も多いでしょう。

しかし、給料をもらいながらプログラミングを学べて、エンジニアに転職できる方法はあります。

そこで今回は、給料をもらいながらエンジニアに転職する方法を詳しく解説します。

これから働きながらプログラミングを学びたい方は参考にされてください。

現在、エンジニア以外で働いている方でも、学ぶことを諦めなければ、未経験からでもエンジニアになれるので、最後までご覧ください。

この記事の監修者

笹原健二
笹原健二

慶應義塾大学 環境情報学部 卒業。ベンチャー企業でSE(システムエンジニア)として1年間インターン。人材会社に新卒入社。求人サイトのWebエンジニアと新規事業開発を経験。人材事業を経験した後、マーケティング会社に転職。現在は独立しWebサービス開発やサーバー構築・運用をメインにエンジニアの知識を深め、WordPressブログやメディア制作を行っている。技術スタック「Ruby/PHP/Rails」。詳しいプロフィールはこちら

※ 本記事はwebfactoryが独自に調査した内容をもとに作成しています。記事公開後は定期的に見直しを行いますが、キャンペーン特典など最新情報は各公式サイトにてご確認ください。
※ 専門家はメリットやデメリットなど、スクールの受講内容等について監修しています。ランキングやオススメとして紹介している商品のうち、個別の言及がないものは全てwebfactory編集部が独自に選定したものとなります。

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目次

給料をもらいながらプログラミングを学ぶことは可能

プログラミングを学ぶ方法は、大学や専門学校に行ったり、高額のプログラミングスクールに通うだけではありません。

企業で働きながら実際の現場でプログラミングを学んでエンジニアになる方法もありますし、転職付きの無料のプログラミングスクールもあります。

そのため、今すぐに働きながらプログラミングを学びエンジニアになりたい人は、それなりの方法を選択しなければなりません。

ここからは、給料をもらいながらプログラミングを学ぶ方法を詳しく解説します。

給料をもらいながらプログラミングを学習する3つのメリット

まずは、給料をもらいながらプログラミングを学習するメリットを紹介します。

給料をもらいながらプログラミングを学習するメリットは以下の3つです。

  • 生活費の心配をしなくていい
  • 年収がアップする可能性がある
  • 副業として活動できる

それぞれのメリットを詳しく解説します。

生活費の心配をしなくていい

給料をもらいながらプログラミングを学べるため、生活費の心配をしなくて良いのです。

大学や専門学校、高額のプログラミングスクールは収入がないため、貯金を取り崩しながら生活しなければなりません。

生活費の心配がいらなくなると、精神的にも安定するため、プログラミングの習得に集中できるのもメリットの一つです。

特に、現在貯金がなくてプログラミングを学びたい方には、給料をもらいながらプログラミングを学ぶ方法がおすすめです。

年収がアップする可能性がある

給料をもらいながらプログラミングを学習し、エンジニアに転職出来たら、年収がアップする可能性があります。

全体の職種の平均年収は約430万と言われています。

しかし、エンジニアの平均年収は約500万円と言われているため、十分に年収アップの可能性があるのです。

さらに、エンジニアは技術職であるため、スキルアップしていくと年収も上がっていく見込みがあります。

副業として活動できる

プログラミングの知識を身につけると、副業としても活動できます。

ホームページ制作やWebアプリケーションの開発の一部など、個人へ業務委託する企業は増えています。

給料をもらいながらプログラミングを学び、エンジニアに転職してから、副業にも取り組むことで収入はさらに上がるでしょう。

副業で個人として力を身につけたら、フリーランスの道も夢ではありません。

給料をもらいながらプログラミングを学習しエンジニアになる方法

給料をもらいながらプログラミングを学習し、エンジニアになる方法は、主に以下の2つがあります。

  • 「未経験可」の企業に就職して給料を貰いながらプログラミングを学ぶ
  • 職業訓練受講給付金制度を利用してお金を貰いながら学ぶ

それぞれの方法を詳しく解説します。

「未経験可」の企業に就職して給料を貰いながらプログラミングを学ぶ

できるだけ早くプログラミングを習得し、エンジニアとして働きたいのであれば、「未経験可」で募集している企業に就職する方法がおすすめです。

プログラミングスクールや独学で勉強しても、実際の現場で使う技術やスキルが不明であり、遠回りになる可能性があるためです。

実際の現場で働きながら学べば、本当に必要な技術を最短で習得できる上に、挫折することもありません。

さらに、給料も貰いながら学習できるので、生活の心配や転職活動も必要ないでしょう。

注意しなければならないのは、働くだけではプログラミングの知識は習得できないため、自ら学ぶ姿勢は大事という点です。

本気でこれからエンジニアとして活動したい場合には、「未経験可」の募集で応募してみるのも手段の一つとなります。

職業訓練受講給付金制度を利用してお金を貰いながら学ぶ

厚生労働省は、スキルを身につけて就職を促すために、職業訓練受講給付金制度を設けています。

職業訓練受講給付金制度とは?

一定条件をクリアすると、毎月10万円の給付金を受けながら、職業訓練を受けられる制度です。条件には、収入の制限や雇用保険の未加入などがあります。

詳しくは、以下の厚生労働省のWebサイトを参考にしてください。

参考サイト:厚生労働省「就職支援・給付金などについて知る」

給料ではありませんが、毎月10万円を受け取りながら、職業訓練を受けられるのは魅力的です。

受講できる訓練の中で、ITに関係する科目としては、以下のようなものがあります。

  • Webアプリ開発科
  • Android/JAVAプログラマ育成科
  • WEBデザイナー科
  • システムエンジニア養成科

受講が終了した時点で、訓練した科目と同じ業種に就職することが前提となっているため、注意が必要です。

給料をもらいながらプログラミングを学習できる会社がある求人サイト

給料をもらいながらプログラミングを習得し、エンジニアになるためには、「未経験可」の企業を探さなければなりません。

そこで、「未経験可 」の企業が掲載されている主な求人サイトを紹介します。

主な求人サイトは以下の4つです。

  • indeed
  • DODA
  • マイナビ転職
  • タウンワーク

それぞれの求人サイトについて紹介します。

indeed

indeedは、テレビCMでも有名な求人サイトです。

indeedのWebサイトで「未経験 エンジニア」を検索すると多数の求人が表示されます。

引用元:indeed

業務委託やアルバイトから正社員まで勤務形態はさまざまです。

求人内容によっては、高収入の案件も散見されます。

DODA

DODA(デューダ)は転職に特化した求人サイトです。

DODAのWebサイトで「未経験 エンジニア」を検索すると多くの求人が表示されます。

引用元:DODA

2023年1月の時点での検索結果では、6000件以上の求人がありました。

求人の中には勤務地に縛られず、リモートワークが可能な求人もあります。

勤務形態も正社員採用からアルバイトの求人などさまざまです。

マイナビ転職

求人サイト最大手のマイナビの中でも転職に特化した求人サイトが、マイナビ転職です。

マイナビ転職のWebサイトで「未経験 エンジニア」で検索すると求人が表示されます。

引用元:マイナビ転職

2023年1月の「未経験 エンジニア」の求人数は1400件以上ありました。

マイナビ転職の検索では、さらに詳細を絞り込めるため、自分の希望にあった求人を簡単に見つけられます。

求人サイトの最大手でもあるため、安心して求人を探すことができるでしょう。

タウンワーク

タウンワークも仕事を探す上で知らない人はいないほどの求人サイトです。

タウンワークのWebサイトでは、勤務地を選択し、求人を探します。

引用元:タウンワーク

例えば、上記の画像のように、勤務地を「東京」に指定して、「未経験 プログラマー」で検索すると2023年1月時点では72件の求人が掲載されています。

どの求人サイトでも、検索する時に注意しなければならないのは、「エンジニア」だけで検索すると、IT以外のエンジニアも表示されてしまうことです。

「システムエンジニア」や「プログラマー」で検索すると、求めている求人を探し出せる可能性が上がるでしょう。

働きながらプログラミングを学習して貰える給料はいくら?

それでは、実際に働きながらプログラミングを学習する際には、どのくらいの給料になるかを解説します。

プログラミングが学習できるからといって、給料が低すぎては生活が成り立ちません。

ここで紹介する給料を貰いながらプログラミングを学習するパターンを以下の4つに分けて、どのくらい給料がもらえるかを紹介します。

  • 未経験として採用してもらえた場合
  • 学生がエンジニアインターンをした場合
  • 無料のスクール受講後に就職した場合
  • 転職エージェントを使い未経験可のエンジニアになった場合

それぞれのパターンにおける給料の目安を紹介します。

未経験として採用してもらえた場合

未経験で正社員として企業に就職した場合は、月給25万円ほどの求人が多い傾向にあります。

月給のため、手取りは20万円を切ることになるので、少し生活は苦しいでしょう。

知識やスキルを身につけることで、昇格や転職で収入アップを目指さなければなりません。

学生がエンジニアインターンをした場合

学生がエンジニアのインターンにジョインした場合は、時給の場合が多く、最低賃金が基本な企業も多いようです。

インターンは仕事というよりも、経験や学習がメインとなってくるため、収入が少ない傾向にあります。

インターンで身につけた知識やスキルを活かして、収入の高い企業へ就職する方法がおすすめといえるでしょう。

企業によっては、インターン終了後にそのまま就職できるところもあるため、興味がある求人に応募する方法もあります。

無料のスクール受講後に就職した場合

転職補償付きの無料プログラミング スクールを受講し、就職した場合は、良くて月給25万ほどの収入になるでしょう。

スクールを卒業したからといって、実務の経験はないため、そこまで高い収入は見込めないのが現状です。

しかし、すでにある程度のスキルを獲得しているため、昇格や昇給が早くなる可能性はあります。

転職エージェントを使い未経験可のエンジニアになった場合

転職エージェントを使って未経験可のエンジニアになった場合でも、給料は月給20万円から25万円ほどが多い傾向にあります。

転職エージェントを使ったとしても、未経験であることに変わりはないため、必ずしも収入が高い企業に就職できるわけではありません。

しかし、求人サイトなどから就職先を探すよりも、希望に近い企業を探してくれるのが転職エージェントを使うメリットです。

希望の条件に合う求人を見つけられない時には、転職エージェントを使うと求人サイトには掲載されていない企業を紹介してくれるでしょう。

さらに、転職エージェントは常に新しい求人情報を取得しているため、より条件の良い求人に出会える可能性が高くなります。

給料をもらいながらプログラミングを学習できる転職エージェントの紹介

給料をもらいながらプログラミングを学習できる企業を探すためには、求人サイトだけではなかなか良い条件の案件は見つかりません。

そのため、より良い案件を紹介してくれる転職エージェントを使う方法が一般的です。

そこで、ここでは給料をもらいながらプログラミングを学習できる転職エージェントを紹介します。

紹介する転職エージェントは以下の4つです。

  • はじめてのエンジニア
  • レバテックルーキー
  • ギークジョブ
  • リクルートエージェント

それぞれの転職エージェントの特徴を理解しつつ、上手に活用しましょう。

はじめてのエンジニア

「はじめてのエンジニア」は、エンジニア未経験向け専門の転職エージェントです。

転職できるエンジニアの種類は、Web開発やフロントエンド、インフラエンジニア、テストエンジニアなど多岐に渡ります。

勤務形態もSESやSlerなど、目的やスキルに合わせて企業を紹介してくれます。

質問に答えていくだけで簡単かつ無料で登録できるため、未経験からすぐにエンジニアになりたい人におすすめの転職エージェントの一つです。

「はじめてのエンジニア」のWebサイトから無料登録ができます。

引用元:はじめてのエンジニア

レバテックルーキー

レバテックルーキーは、ITエンジニア専門の転職・就職エージェントです。

転職できる職種は、フロントエンジニア、ネットワークエンジニア、サーバーサイドエンジニア、プログラマーなどがあります。

レバテックルーキーの特徴は、転職先の紹介だけでなく、エントリーシートの記入方法や面接対策までサポートが手厚いことです。

転職したいけど、面接や書類の書き方に不安がある方にはレバテックルーキーがおすすめです。

さらに、専門性の高いアドバイザーと面接し、目的を明確にしてくれるため、より条件に合った企業を紹介してくれるのもレバテックルーキーを選ぶメリットとなります。

レバテックルーキーも無料で登録ができるため、活用しない手はないでしょう。

レバテックルーキーは、Webサイトから簡単に登録できます。

引用元:レバテックルーキー

ギークジョブ

ギークジョブは、転職サポート付きコースが用意されているプログラミングスクールです。

他の転職エージェントとは違い、短期間でプログラミングの基礎を学習し、転職までサポートしてくれます。

プログラミングの学習も転職さえしてしまえば、無料で受講できます。

さらに、転職に有利になるようにポートフォリオの作成もサポートしてくれるので、他のエンジニア未経験者と差をつけて、良い条件の企業への就職が可能です。

無料でプログラミングの基礎を学べるだけでなく、就職のサポートまでしてくれるサービスはエンジニア未経験者にとっては非常に魅力的です。

ただ注意しなければならないのは、ギークジョブを介して就職しなければ違約金が発生することです。

無料でプログラミングだけを学ぶことはできません。

ギークジョブでは無料でカウンセリングを受講できるので、公式サイトから申し込みましょう。相談だけでも受け付けています。

引用元:ギークジョブ

リクルートエージェント

転職エージェントの中でも最大手であるリクルートエージェントは、非公開の求人を多数扱っています。

10万件以上の様々な求人の中から未経験可の企業を紹介してくれます。

企業を紹介してくれるだけでなく、面接対策や書類の添削までサポートしてくれるのは、未経験から転職する人にとっては魅力的なサービスです。

リクルートエージェントの公式サイトで、勤務地や職種、年収を記載するだけで簡単に会員登録できます。

引用元:リクルートエージェント

転職エージェントへの登録は、一社だけでなく複数のサービスに登録しておくだけで、希望に近い求人を紹介してもらえます。

今回紹介した4つの転職エージェントにも登録しておくだけで、情報を得られるので、登録して未経験からエンジニアに転職しましょう。

給料をもらいながらプログラミングを学習する方法まとめ

今回は、給料をもらいながらプログラミングを学習する方法を紹介しました。

未経験から最も早くエンジニアになるためには、未経験可のIT企業に就職する方法がおすすめです。

給料がもらえる上に、実際の現場の技術を学べるためです。

未経験可の求人は、大手の求人サイトからでも簡単に探せます。さらに、求人も多いため、希望に近い企業を見つけられるでしょう。

自力での転職が難しい場合には、エンジニア専門の転職エージェントを使う方法が最も効率が良いです。

今回の記事で紹介した4つの転職エージェントに登録して、未経験から最速でエンジニアに転職しましょう。

給料をもらいながらプログラミングを学び、エンジニアに転職することはそれほど難しいことではないので、ぜひ行動に移してみてください。

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