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【2022年8月】レンタルサーバーおすすめ8選を比較!選び方や料金・機能を徹底調査

2022 8/05
2022年8月5日
レンタルサーバーおすすめ8選を比較!選び方や料金・機能を徹底調査

WordPressのサイトやブログ、ホームページの運営に欠かせないのがレンタルサーバーです。

調べると沢山のサービスが存在し、費用や容量、機能、サポート内容などが異なるので「どのレンタルサーバーを選べば良いの?」と迷ってしまいますよね。

  • 自分のブログを立ち上げたい
  • アフィリエイトサイトを作りたい
  • 店舗やホームページを作りたい
  • 法人WEBサイトを作りたい

など目的は様々。

レンタルサーバーを扱う会社は数多くあるので、自分の目的に合わせて適切にレンタルサーバー会社を選ぶのが大切です

レンタルサーバー会社によって料金や特徴が異なりますので契約する前にしっかり比較してから決めるのがレンタルサーバー選びで失敗しないコツです。

本記事では、初めてサーバーを契約する人にもおすすめできる人気のレンタルサーバー8社を厳選して紹介します。

レンタルサーバーの選び方や料金、機能を徹底比較をしているため、レンタルサーバー探しの参考にして下さい。

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おすすめレンタルサーバーを見る
おすすめのレンタルサーバー

レンタルサーバーの選び方
レンタルサーバーの選び方

レンタルサーバーのよくある質問
よくある質問


レンタルサーバー比較表一覧

2022年8月最新のおすすめレンタルサーバー

月額料金がスタンダードプランで990円(税込)〜今だけ実質495円税込〜(8月25日迄)なので、コスパよく爆速なサイト・ブログ運営が可能。
安定性や対応する実機も多く国内シェアNo1。またワードプレスを最速化するKUSANAGIも搭載し多くのサイトの表示速度パフォーマンス向上に貢献している。

>> 公式サイトはこちら <<

※ 半額キャンペーン8月25日までとなっています

この記事は私が監修しました
飯田正勝 (有)千葉NTサービス
飯田正勝

サーバーに関する専門家
サーバー管理会社の有限会社CNTサービス代表取締役。ITサポート・コンサルタントやシステム障害を未然に防ぐお仕事をしてます。主な業務はLinuxを中心としたオープンソースプロダクトを使ったWebシステムを開発。大手通信事業のインフラ構築とネットワークセキュリティ評価試験など。現在は、ITコンサルタントとして中小企業のWeb集客も支援してます。

※ 本記事はwebfactoryが独自に調査した内容をもとに作成しています。記事公開後は定期的に見直しを行いますが、キャンペーン特典など最新情報は各公式サイトにてご確認ください。
※ 専門家はメリットやデメリットなど、サービス内容等について監修しています。ランキングやオススメとして紹介している商品のうち、個別の言及がないものは全てwebfactory編集部が独自に選定したものとなります。

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おすすめのレンタルサーバー比較表一覧【2022年8月更新】

おすすめのレンタルサーバー比較表

比較ポイントをおさえたところで、人気が高いおすすめのレンタルサーバーの比較表を以下にまとめました。

サーバーのロゴをクリックすると、それぞれのサーバーの詳細情報を確認することができます。

サーバーロゴ総合評価初期費用月額費用(税込)表示速度ディスク容量WordPress対応MySQL無料お試し
エックスサーバー3,300円990円~速い200GB〜◯無制限10日間
ConoHa WING無料880円~速い300GB〜◯無制限14日間
ロリポップ1,650円220円〜普通200GB〜◯無制限10日間
シン・レンタルサーバー シン・レンタルサーバー無料770円〜速い300GB〜◯無制限10日間
LittleServerLittleServer920円275円~普通60GB〜◯1020日間
mixhostmixhost無料968円~速い250GB〜◯無制限30日間
お名前.comレンタルサーバーお名前.comレンタルサーバー無料990円~速い250GB〜◯無制限なし
エクストリムレンタルサーバーエクストリムレンタルサーバー無料209円~普通10GB〜◯5014日間

まとめた表を見てもらえれば分かるように、各々のレンタルサーバーサービスに特徴があります。

レンタルサーバーの選び方でも説明しますが比較するべきポイントは「費用」「性能」「機能」「サポート」の4つです。

サーバーを契約して何をしたいのかレンタルサーバーを使う目的によっても選び方は変わるので、上記の表を踏まえて比較をして決めていくとよいでしょう。

おすすめレンタルサーバーの契約プランと料金比較の一覧

人気のレンタルサーバー社の、契約プランごとの月額料金や1年間の料金は、下記のようになっています。

スクロールできます
サーバー名プラン初期費用月額料金12ヶ月料金容量
エックスサーバースタンダード3,300円1,320円13,200円300GB
ロリポップライト1,650円330円3,960円160GB
ConoHaWingベーシック無料1,320円15,840円250GB
mixhostスタンダード無料1,078円12,936円250GB
さくらレンタルサーバースタンダード無料524円5,238円300GB
カラフルボックスBOX1無料638円7,656円150GB

エックスサーバーは、他と比べて値段が割高になっていますが、サイトが高速で表示される機能があるなど高性能です。また、サポートも充実しているので高めの値段設定となっています。

レンタルサーバーおすすめランキングに移動

レンタルサーバーとは

レンタルサーバーとは

レンタルサーバーとは、文字通り「サーバー」を貸し出し(レンタル)するサービスであり、インターネット上における土地を借りる事です。

例えば、お店を始めたい時、土地がないとお店を建てることができない様にインターネット上ではサーバーがないとサイトを公開することができません。

レンタルサーバーとは

独自ドメイン(WEBサイトのURL)のホームページやブログを作成、公開するには必ずサーバーを使用しなくてはいけません。

サーバーをレンタルすることで、サーバーの管理を業者が行ってくれるため、利用者は契約するだけでホームページやブログを公開する事ができます。

サーバーの役割

サーバーとは聞いたことはあるけど、どのようなものなのか知らない方も多いと思います。レンタルサーバーを選ぶ前にサーバとは何かを理解しておきましょう。

サーバーとは一言で言えば、PCやスマホからの要求に対して、サービスや機能を提供するコンピューターのことです。

ネットワーク上で情報やサービスを提供するコンピュータのこと。
逆に、サーバに対して、情報やサービスを要求するコンピュータをクライアントと言います。

出典:国民のための情報セキュリティサイト

例えば、スマホでブラウザを開き、Yahoo!を表示したとします。

このとき、表示する作業はサーバーが行っているのです。

具体例を挙げると、スマホから「ヤフーを表示してください」とサーバーへ要求します(これをリクエストと言います)。

要求を受けたサーバーは、ヤフーを表示し、その後、要求側へ表示完了したことを通知します(これをレスポンスと言います)。

利用者からの要求(リクエスト)に対して、応答(レスポンス)する機能を有しているコンピュータとなるわけです。

このようなサーバーをレンタルすることを「レンタルサーバー」といいます。

レンタルサーバーの種類

スクロールできます
共有サーバー専用サーバーVPSクラウドサーバー
対象小規模サイト大規模サイト小〜大規模サイト小〜大規模サイト
料金低高中従量課金
難易度低高高高
安全性中高高高
CPU/メモリ固定固定固定増減可能
ストレージ固定固定固定追加可能
他ユーザーの影響受けやすい受けない受けにくい受けにくい
建物に例えるシェアハウス一軒家マンション仮想空間

レンタルサーバー(ホスティングサービス)には「共用サーバー」「専用サーバー」「仮想専用サーバー(VPS)」「クラウドサーバー」と種類が存在します。

ホスティングサービスに関しても解説してるので参考にして下さい。

共用サーバー

共有サーバーは、1つのサーバーを複数のユーザーで使用するものです。例えるなら、一軒家やシェアハウスで家族や同居人と1つの家を共有するようなものです。

共有サーバーは専用サーバーよりも安く利用でき、手間がかかる設定作業もサーバー会社が行ってくれます。このような理由から、標準のソフトウェアが搭載されているWebサイトは、大抵共有サーバーで運営されています。

ただ、1台のサーバーを複数人で利用するので、ほかのユーザーからの影響を受けやすくなるのがデメリットです。例えば、ほかのユーザーがデータの大きい通信を行うと、サーバーが止まってしまうケースもあります。なので、メモリやタイムアウトの制限は、細かく決められているケースが多いです。

共用サーバーのメリット
  • 費用が安い
  • サーバーの管理や運用をしなくてよい
  • 初心者でも使いやすい
共用サーバーのデメリット
  • カスタマイズの自由度が低い
  • 他のユーザーの影響を受けやすい

専用サーバー

専用サーバーは、ホスティングサービスから提供されているサーバーを、1人で1つ丸ごとレンタルします。例えるなら一軒家を借りるようなものです。

専用サーバーは、1台のサーバーを専用して使用できるので、ソフトウェアのインストールやバックアップの設定などが自由に行えます。

また、ほかのユーザーからの影響もなく、メモリやタイムアウトなどの制限もゆるやかに設定されているのが特徴です。

さらに、「root権限」が提供されているサービスなら、ミドル層まで変更できるようになるので、カスタマイズの自由度が高くなります。

ただ、専用サーバーはコストが高くなるのがネックです。また、自由に使いこなすためには知識が必要で、「root権限」付与のサービスなら、サーバーを構築するための専門知識が必要となります。

専用サーバーのメリット
  • 他ユーザーの影響が少ない
  • カスタマイズの自由度が高い
  • 回線速度が安定している
専用サーバーのデメリット
  • 費用が高い
  • 専門知識が必要になる

仮想専用サーバー(VPS)

VPS(仮想専用サーバー)は、1台のサーバーの中に複数の仮想サーバーを作り、ユーザー1人1人が分割して使用するタイプのサーバーです。例えるならマンションの1室を借りるタイプになります。

VPSは、1台のサーバーの中に複数のサーバーを構築するものなので、専用サーバーと共有サーバーのメリットを合わせたようなサーバーです。

1つの仮想サーバーを1人で使用できるので、専用サーバーと同じ機能が利用でき、コストも低価格で済みます。また、OSやミドルウェアの設定も可能なので、サーバーレベルから自分で設定したい人におすすめです。

VPSのデメリットは、カスタマイズ性が高い反面、使いこなすには専門的な知識が必要となります。また、実質的には複数のユーザーで共有して使用するため、専用サーバーよりもほかのユーザーからの影響は受けやすくなるのがデメリットです。

仮想専用サーバーのメリット
  • 費用を抑えて高い性能を利用できる
  • 用意された中からOSを選択できる
仮想専用サーバーのデメリット
  • 専門知識が必要になる
  • 専用サーバーほど回線は安定しない

クラウドサーバー

クラウドサーバーは、ネット上のクラウドに、仮想サーバーを作るタイプのレンタルサーバーです。複数のユーザーで共有しますが、クラウド上でサーバーが提供されるので低価格で利用できます。

クラウドは高い拡張性が特徴で、リソースの追加や削除も簡単に行えるのがメリットです。またクラウドが一連のWebサイトをホストし、特定のWebサイトのトラフィックレベルやスパイクの処理ができます。

ただ、クラウドサーバーはセキュリティが弱いのがデメリットです。クラウドサーバーはインターネット上に仮想サーバーを構築するので、クラッキングや操作ミスなどに弱いサーバーとなっています。

また、使いこなすにはより専門的な知識が必要です。

ホスティングサービスに関してはホスティングサービスおすすめ7選 | 個人から法人向けまで徹底比較を参考にして下さい。

本記事では主に一般的に利用される「共用サーバー」を比較して紹介しています。

クラウドサーバーのメリット
  • 初期費用(設備投資)が不要
  • 維持コストを抑えられる
クラウドサーバーのデメリット
  • 自社で復旧作業ができない
  • 長期的に見るとコスト高になる場合もあり

レンタルサーバーの選び方や比較ポイント

レンタルサーバーの選び方や比較ポイント

実際にレンタルサーバーを利用するとき、どのような選び方をしていけばよいのか?の比較ポイントを説明します。

  1. 費用で比較をする
  2. 性能で比較する
  3. 機能で比較する
  4. サポート体制で比較する

抑えておきたいレンタルサーバー選びでの重要ポイントをまとめています。

また、レンタルサーバーを利用した経験のあるユーザーをランサーズ会員に、レンタルサーバー契約時に重視したポイントについてアンケートを行いました。

レンタルサーバー契約時に重視したポイント

ランキングの算定基準
各カードのイメージ調査と公式サイトの情報に基づき編集部が独自にランク付けしています → ランキングの根拠についてはこちら

一般ユーザーがレンタルサーバーを契約時に最も重視するのが「料金・費用」でした。

レンタルサーバーは月額料金制(サブスク)なので、料金体系は無視できません。

しかし、料金だけで比較しては質の悪いサーバーを選んでしまうことになりかねませんので、失敗しないレンタルサーバーの選び方について詳しく解説していきます。

【比較ポイント①】費用で比較をする

当然ではありますが、結局のところ費用での比較が重要になります。

ただし、注意点としては安ければ安いほどよいというわけではありません。

「安かろう悪かろう」という言葉がある通り、安いのであれば安いなりの理由があるわけです。

レンタルサーバーの場合、安いということは、セキュリティ機能が落ちていたり、多重アクセスがあった場合に処理が遅くなったりと、機能面で大きく劣ることにも繋がります。

このような問題を許容することができるのか?は、利用者側の判断にはなりますが、適正価格での費用比較がポイントです。

また、大雑把な費用を知りたいところですが、利用する内容によって大きく変わってくるので、なんともいえないのが正直なところです。

強いて言えば、個人で収益化を目指したサイトを運営する場合は、月額1,000円を切るぐらいを目安にするとよいでしょう。

収益化を目指さないのであれば、無料のレンタルサーバーを利用するという選択肢もあります。

また、重要なサイトで法人が使うような場合は、月額10,000円以上する、セキュリティ面や性能面で安心して利用できるサーバーをレンタルすることが多いです。

ともあれ、何が目的か?を明確にした上で、レンタルサーバー費用の相場を調べて、そこから安い・高いをポイントに比較することを強くおすすめします。

【比較ポイント②】性能で比較する

レンタルサーバーは、あくまでもパソコン上で動くサービスであるため、性能はパソコンのスペックに依存する部分も多くあります。

作成するサイトの内容によって求められるサーバーのスペックは変わってくるのは当然のことです。

極端な例ではありますが、個人の日記のようなブログを製作するとき、多重アクセスを考慮したり、扱えるデータ量を多くしたり、データを転送する速度を速いサーバーを選んでも意味はありません。

いわゆる「オーバースペック」であり、費用も比例して高くなるので、コストパフォーマンスの面では非常に悪くなってしまうわけです。

とどのつまり、サイトの目的に合致している性能を持ったサーバーを選ぶことが重要な比較ポイントだということです。

肝心の見るべきサーバーの性能部分は、サイトの表示速度、ディスク容量、転送量の上限値の3つを主にチェックしていくとよいでしょう。

この中でも「サイトの表示速度」に関しては特に注意して比較することが重要です。

ウェブサイトを開いたとき、画面が表示するまで待てる時間は3秒間です。

Googleが発表しているデータではサイトの表示が3秒以上かかると大きな機会損失になると判明しています。

サイトの表示に 3 秒以上かかると 53% の訪問者が閲覧を断念し、また表示時間が 1 秒遅れると コンバージョン数が 7% 下がってしまうというデータもあります。

出典:Think with Google

これ以上、時間をかかってしまうとストレスを感じるため、せっかく来てくれた人が、サイトから離脱してしまうことになります。

なお、ディスク容量および転送量の上限値に関しは、サイトの方向性が画像や動画を多く利用する場合は多めのレンタルサーバーを選択する必要があります。

【比較ポイント③】機能で比較する

レンタルサーバーには、さまざまな機能が搭載されています。

利用者は、この機能を駆使してサイト運営をしていくため、充実している必要があるわけです。

例えば、WordPressでブログを始める場合「WordPress簡単インストール機能」を搭載するなどです。

他にも、バックアップ機能だったり、マルチドメイン数だったり、見るべき機能はたくさんあります。

データベースを利用するようなサイトを運営するのであれば、自動接続する機能を有しているか?などの確認も必要になってきます。

先ほど例に挙げた、WordPressは、まさしくデータベースのMySQLを使用するため、これに自動接続ができないと、いちいちデータベースを立ち上げ紐付ける作業が発生することに。

そして、このような作業は一定の知識を持っていないとできません。

であれば、最初から簡単に自動接続してくれるような機能を持っておいた方よいわけです。

【比較ポイント④】サポート体制で比較する

レンタルサーバーが停止してしまうと、運営しているサイトも表示されなくなります。

その際、直ぐに問い合わせをしてサポートしてもらうことが重要です。

機器障害への対策は重要で、特に収益化を狙っているようなサイトであれば、1秒1分のサーバー停止が大きな損益につながることも十分にあります。

余談ですが、某サイトでは月額の利益が1,000万円を超えることもあります。

単純に1日に33万円の売上があるわけですから、1日のサーバー停止で、これだけの損失がでてしまうわけです。

問い合わせをしてもつながらない状況があれば、当然、利用者側は大きなストレスを感じます。

また、サポート時間が9:00~18:00で土日休みとなっていれば、金曜日の夜中に問題が発生すると月曜の9:00まで待たないといけないことになります。

緊急性の高い問題が発生したときに、これでは致命的なので、サポート体制の充実は非常に重要な比較ポイントの1つになるのです。

最新レンタルサーバーおすすめ人気ランキング【2022年8月更新】

レンタルサーバーおすすめ人気ランキング

2022年8月現在、最新のレンタルサーバー人気ランキングを紹介します。

各レンタルサーバーの特徴もまとめていくので、比較する際の材料になれば幸いです。

ランキングの算定基準
各カードのイメージ調査と公式サイトの情報に基づき編集部が独自にランク付けしています → ランキングの根拠についてはこちら

エックスサーバー

エックスサーバー
初期費用無料
評価
月額料金(税込)990円〜
無料お試し期間あり
ディスク容量SSD300GB~
MySQLの個数無制限
おもな機能・無料独自SSL
・自動バックアップ
・WordPress簡単インストール
特徴・国内シェアNo.1
・高速化技術「KUSANAGI」導入
・サーバー稼働率99.99%以上
・直感的に操作しやすい管理画面

PC表示速度
89

スマホ表示速度
78

※同一ページ、同一時間帯、同一環境にてPageSpeed Insightsで計測(スタンダードプラン)

WordPressとの相性もよいことで有名なエックスサーバーは、やはりランキングから外すことはできません。

最大の特徴は、超高速のサーバー環境で、大量アクセス(多重アクセス)があったとしても、安定してサーバー機能を提供できることです。

1台あたり1千万円を超えるような最新の商用サーバーを採用しています。

これだけの値段をするわけですから、スペックに申し分はありません。

例えば、大量アクセスがあっても安定したサービスが提供できるわけですが、これは、世界最高クラスと呼び声高い「KUSANAGI」の技術を導入しているからです。

さらに、サイト運営をしていく上で、便利な機能(無料独自SSL、自動バックアップ機能など)も有していることも、人気ランキング上位に食い込んでくる理由です。

そして、比較ポイントでも紹介した「サポート体制の充実度」についても抜群のサービスを提供してくれます。

24時間365日の体制でサポートをしてくれるので、大きな問題が発生しても直ぐに対処できる安心感もあります。

エックスサーバーの良いレビュー

サイトの表示速度ですが、無駄なプラグインやコードを消したり、テーマを変えたり、画像圧縮する以外にも、「サーバー移転」という手があります。正直、個人向けレンタルサーバーだと、エックスサーバーかconohaでないと遅いんじゃないかなと思います。特にスマホ版で変わるので、サーバー移転もあり🐵

— KOYA@Crypto×WEBマーケ (@thor_ind) June 28, 2021

エックスサーバー使ってるけど、回線安定してるし、大手だから安心なのだ(*´ω`)

イチオシのサーバーw。ロリポップとかもあるっぽいけど、やっぱりエックスサーバーのシンプルさはいいかなあ。

画面がわちゃわちゃしてないので、割と作業しやすい。

— 危険物取扱乙4 電子書籍出版なう 何でも屋資格マニア 荒木誠也 (@kyouya5756) May 26, 2020

なんだかんだでエックスサーバー15年はお世話になってて、いまだ不具合に出会ってない。本当にありがとうございます。

— やふ㌶ (@kyafy) November 20, 2020

エックスサーバーのコントロールパネルの使いやすさは、FTPしかない時代を経験した私からすると凄すぎです
ConoHaはさらに洗練されてて使いやすい

— ワープレ / YOAKE WEB (@warpressblog) June 20, 2021
エックスサーバーの悪いレビュー

エックスサーバーまた炎上してるのか….
理由を見て納得だなぁ
以上って感じ

ワイはロリポップしか触った事ないけど
エクスサーバーの人はConoha流れ大きくなるだろな

— アルム (@shirokuroride) November 17, 2020

サーバー移転します☺️

エックスサーバー→ConoHa WING

表示速度があまりにも遅すぎるので、サーバーを変えてみます。

トップを狙う以上、小さい所も拘っていきます。

ConoHa WING=速いというのは本当なのでしょうか🤔

検証してみます。#ブログ初心者

— 鬼澤龍平(22)ブログ (@onityanzyuku01) December 8, 2020

#エックスサーバー 復旧したみたい。7年使ってるけど、30分以上はダウンは初めてかも。この時期は不安だね。バックアップしとこ。

— まほろば (@mahoroba_nippon) March 22, 2022

さらにエックスサーバーの口コミ評判を見たい人は「エックスサーバーの評判・口コミ | メリット・デメリット・料金・感想や比較まで解説」の記事をご覧ください。

エックスサーバーの公式サイトはこちら

ConoHa WING(コノハ ウィング)

ConoHa WING
初期費用無料
評価
月額料金(税込)687円〜
無料お試し期間あり(月初申込で31日間無料)
ディスク容量SSD300GB~
MySQLの個数無制限
おもな機能・高安定性Webサーバー ngin
・簡単1クリックで無料SSL
・自動バックアップ
特徴・高速のサイト表示スピード
・初心者でも使いやすい
・独自ドメイン永久無料

PC表示速度
98

スマホ表示速度
86

※同一ページ、同一時間帯、同一環境にてPageSpeed Insightsで計測(スタンダードプラン)

#ConoHa9周年を迎えた人気のレンタルサーバー。

初心者でも簡単にブログなどのサイトが始められるように、管理画面などが非常にわかりやすく作られています。

そもそもGMOインターネット株式会社が提供しているレンタルサーバーで、2018年からサービスが開始されました。

GMOインターネット株式会社は、実績十分のレンタルサーバー業者で、さまざまなサービスを昔から提供しています。

ConoHa WINGは、その集大成的な意味合いも込められているため「初心者でも使いやすい」というセールスポイントは、今までのノウハウが詰め込まれているといえるわけです。

もちろん、サーバーとしての性能もトップクラスなので、ストレスフリーでサービス利用ができるはずです。

つまり、作ったサイトに訪れた人も、表示速度などにストレスを感じずにサクサクみれるようになっていると言いかえることができます。

ということで、おすすめポイントをまとめると、レンタルサーバーを初めて使う、サイト運営を初めて行うというような人に優しい内容になっていることです。

ConoHa WINGの良いレビュー

XserverからconohaWINGへ乗り換えました!
ぶっちゃけ、体感するほどの違いは感じられません。
でも計測値には若干の変化が!

モバイルはconohaWINGが速いので、今から契約するならconohaWINGが良いですね😆
・モバイルのみ
←左Xserver conohaWING右→ pic.twitter.com/yADKCYg6I2

— やす@インスタ&NFT (@yasu_log) January 19, 2021

おはようございます。おはのじ!

実験的にConoHawingを使ってみたら、使い勝手が大変に良い。
もう元に戻れないぞ。
嬉しいやら、悲しいやら。笑
本日もよろしくお願いいたします。#ブログ書け #ブログ初心者 #ライフハック #朝活

— プラス効果 ノジオ (@yumeningen) May 31, 2022

現状のおすすめブログサーバーは、
・conoHaWING←中級・上級者向け
・xサーバー・初心者向け
上記ですね。

conohaサーバーは、ページの表示速度が超高速かつ安価でおすすめ。
ただ、まだ、出来て間もないので、安定をとるなら実績のあるxサーバーが良いかと。😊

— もつ@投資家ブロガー (@gyattsu16) January 5, 2021
ConoHa WINGの悪いレビュー

Conoha Wing、サーバーメンテで5時間もサーバーダウンさせるとか正気?XServerこんなことなかったな・・

— GameGeek (@GGRLJPN) February 26, 2020

ConohaWingのサポートにメール送ったのにずっと無視だ。重要事項なのに酷い。ここはおすすめできない。

— ロボットくん (@SanctusGrail) February 13, 2022

2本目ブログ設定中
ConohaWINGだから無料でドメインGET
無料独自SSLをONに切り替えたけど、「設定中」のままでかんたんSSL化ができない・・・
かなり待ってるんだけどなぁ。

先に進めません🤣

— SUNNY_SIMPLELIFE (@SslifeSunny) May 24, 2022

ConoHa WINGのssl更新失敗してたやん…。
設定OFF/ONしても数時間サイトエラーで繋がらなくなるし!
年末のサーバーダウンといい、もうエックスサーバーに戻そう!
サイト表示速度速いとかもうそこまで変わらないし、ここまで安定しないのはおすすめしない。#ConoHaWING

— Kei@停滞中 (@keis_log) September 6, 2021

さらにConoHa WINGの口コミ評判を見たい人は「ConoHa WINGの評判・口コミ | メリット・デメリット・料金・感想や比較まで解説」の記事をご覧ください。

\9周年記念キャンペーン!3つの特典あり!/

ConoHa WINGの公式サイトはこちら

ロリポップ!レンタルサーバー

ロリポップ!レンタルサーバー
初期費用920円
評価
月額料金(税込)220 円〜〜
無料お試し期間あり(10日間)
特徴・格安料金が売り
・WordPressを6t0秒で簡単設置

まずは無料体験から

公式サイトはこちら

ワードプレス利用者満足度No.1

エックスサーバーと双璧をなしていると言っても過言ではない知名度を誇っているレンタルサーバーです。

WordPressにも力を入れており、WordPress利用者満足度No.1を獲得しています(日本マーケティングリサーチ機構調べ)。

最大の特徴はやはりサーバーの安定性でレンタルサーバー稼働率が99.9%という驚異の数字を叩き出しています。

教育機関でも多く活用されていることからも、サーバーの安定性があるという何よりの証明といったところでしょうか。

  • 「安定性が抜群」:ロリポップ!アクセラレータと呼ばれるオリジナルの機能を搭載し、アクセス集中時にもサイト表示を安定させてくれる
  • 「費用がやすい」:99円から利用できるサービスを用意している。お手頃スペックでも220円程度で利用できる。
  • 「サポート体制が◎」:365日24時間のサポート体制でサービスを提供しており、利用者の満足度が90%以上と高い水準となっている。

さらにロリポップ!レンタルサーバーの口コミ評判を見たい人は「ロリポップ!レンタルサーバーの評判・口コミ | メリット・デメリット・料金・感想や比較まで解説」の記事をご覧ください。

ロリポップ!の公式サイトはこちら

シン・エックスサーバー

シン・エックスサーバー
初期費用920円
評価
月額料金(税込)770円〜
無料お試し期間あり
ディスク容量SSD300GB~
MySQLの個数無制限
おもな機能・WordPress簡単インストール
・無料独自SSL
・自動バックアップ
特徴・高速化技術「KUSANAGI」導入
・直感的に操作しやすい管理画面
・厳格なリソース管理

シン・レンタルサーバーはエックスサーバーによる新サービス。革新性と低価格(コスパの高さ)がウリ。ベースのシステムはほぼエックスサーバーと同様のものを使用しており、最新技術が新機能などが迅速に採用される。

アダルトサイトも運営できるのも特徴。

管理画面はエックスサーバーと同じで使いやすくなっているので、これからサイト運営をする方だけでなくエックスサーバーを既存で使っていた人の乗り換えなどにもおすすめ。

月額770円から始められるため、コストを安く抑えられるのもメリット。今なら独自ドメインが永久無料で貰えます。

さらにシン・レンタルサーバーの口コミ評判を見たい人は「シン・レンタルサーバーの評判・口コミ | メリット・デメリット・料金・感想や比較まで解説」の記事をご覧ください。

シン・レンタルサーバーの公式サイトはこちら

LittleServer(リトルサーバー)

LittleServer
初期費用920円
評価
月額料金(税込)150円〜
無料お試し期間あり
ディスク容量SSD20GB~
MySQLの個数3個
おもな機能・WordPress簡単インストール
・簡単1クリックで無料SSL
・自動バックアップ
特徴・格安料金で利用できる高速サーバー
・価格重視なら最有力候補
・お手頃価格で高機能

株式会社リトルネットワークが提供しているレンタルサーバーで、安さがセールスポイントになっています。

料金プランは4つ用意されており、最安値だと月額わずか150円で利用可能と圧倒的な安さということできます。

ただし、安さゆえに他レンタルサーバーと比較をすると、ディスク容量や接続できるデータベース数など、スペックの面に劣っている部分は多くあります。

しかし、その中でもセキュリティ対策や通信速度など、レンタルサーバーとして必須の機能に関しては、見劣りしない内容になっていることも確かです。

つまり、使い方さえ押さえて上手に活用をすれば、満足のいく費用、および満足のいく機能でサイト運営ができるはずです。

さらにリトルサーバーの口コミ評判を見たい人は「リトルサーバーの評判・口コミ | メリット・デメリット・料金・感想や比較まで解説」の記事をご覧ください。

リトルサーバーの公式サイトはこちら

mixhost

mixhost
初期費用無料
評価
月額料金(税込)968円~
無料お試し期間あり(30日間)
ディスク容量SSD250GB〜
MySQLの個数無制限
おもな機能・LiteSpeed採用の高速サーバー
・WordPressクリックスタート
・1ステップでWordPressお引っ越し可能
特徴・サーバー速度が速い
・アダルトサイトOK
・独自ドメイン永久無料

mixhostは高性能データベースが利用できるという大きなメリットを持っているレンタルサーバーです。

MySQLと呼ばれるデータベースの上位互換となる「MariaDB」が利用できます。

昨今、注目を浴びているデータベースなので、これを目的にmixhostを選択する人もいるほどです。

また、他サービスではNGになりがちなアダルトサイトの利用OKも特徴としては大きなメリット。

また、データベースだけではなく、表示速度は早く、月額の費用も条件次第で1,000円を切ってくる充実した内容になっています。

WordPressとの相性もよいので、サイト運営にも苦労せずに対処できるはずです。

ただし、サポート体制が「メールの問い合わせのみ対応」という状況が、少し気になる部分ではあります。

さらにmixhostの口コミ評判を見たい人は「mixhost(ミックスホスト)の評判・口コミ | メリット・デメリット・料金・感想や比較まで解説」の記事をご覧ください。

mixhostの公式サイトはこちら

お名前.comレンタルサーバー

お名前.comレンタルサーバー
初期費用無料
評価
月額料金(税込)990円~
無料お試し期間なし
ディスク容量SSD250GB〜
MySQLの個数無制限
おもな機能・WordPressかんたんインストール
・「WEXAL® Page Speed Technology」標準搭載
特徴・初心者でも分かりやすく丁寧なガイド
・24時間365日電話サポート
・独自ドメイン永久無料

レンタルサーバーの老舗で実績が十分です。

したがって、安心してサービスを受けたいという人に強くおすすめできます。

サービスの質は、さすが老舗ということもあり、非常に高いです。

特にサポート体制は充実しており、問いに対する回答も早かったり、こちらがいわんとすることを察して、的確なアドバイスなどもしてくれると評判です。

さらにお名前.comレンタルサーバーの口コミ評判を見たい人は「お名前.comレンタルサーバーの評判・口コミ | メリット・デメリット・料金・感想や比較まで解説」の記事をご覧ください。

お名前.comレンタルサーバーの公式サイトはこちら

エクストリムレンタルサーバー

エクストリムレンタルサーバー
初期費用無料
評価
月額料金(税込)209円~
無料お試し期間14日間
ディスク容量SSD10GB〜
MySQLの個数50
おもな機能・WordPressかんたんインストール
・「WEXAL® Page Speed Technology」標準搭載
特徴・初心者でも分かりやすく丁寧なガイド
・24時間365日電話サポート
・独自ドメイン永久無料

レンタルサーバー業者で安さをセールスポイントにしているところは多くあります。

このエクストリムレンタルサーバーもその1つで、月額94円から利用できるという本気っぷりが分かるサービスが用意されていまうす。

もちろん、94円で利用するためには、さまざまな条件を満たしたり、さまざまなスペックも許容する必要がありますが。

ただし、WordPressでは利用することができないという欠点を持っているのもまた事実です。

したがって、とにかく安さ重視で、かつWordPressを利用しないという場合には1つの選択肢にいれておきたいレンタルサーバーです。

エクストリムレンタルサーバーの公式サイトはこちら

目的別おすすめレンタルサーバー

目的別おすすめレンタルサーバー

おすすめのレンタルサーバーをいくつか紹介してきましたが、ここでは目的別で紹介をしていきます。

個人向け格安レンタルサーバーは「ロリポップ!レンタルサーバー」

個人向け格安レンタルサーバーは「ロリポップ!レンタルサーバー」

出来るだけ費用を抑えたいという方にはロリポップ!レンタルサーバーがおすすめ。

サーバーとしての知名度も高く、特徴はサーバーの安定性でレンタルサーバー稼働率が99.9%という驚異の数字を叩き出しています。

最も安いレンタルサーバーはLittleServerの275円~などになりますが、安い反面サービス内容が不十分な面もあります。その分、ロリポップ!は充実したサポートと機能面を供えながら価格も抑えられているので小規模なサイトやブログを作りたい個人にピッタリのサービスです。

教育機関でも多く活用されていることからも、サーバーの安定性があるという何よりの証明といったところでしょうか。

ロリポップ!の口コミ評判を見たい人は「ロリポップ!レンタルサーバーの評判・口コミ | メリット・デメリット・料金・感想や比較まで解説」の記事をご覧ください。

ロリポップ!の公式サイトはこちら

法人向けレンタルサーバーは「ConoHa WING」

ConoHa WING

初心者にも優しいという特徴を持っているレンタルサーバーのため、個人の初心者向けにおすすめと紹介されることが多いです。

しかし、法人であっても十分な性能を発揮してくれるレンタルサーバーなので、おすすめできます。

法人として留意したい点はいくつかあるかと思います。

  • 表示速度…速ければ速いほどよい
  • サーバー稼働率…最低でも99.8%程度の稼働率は欲しい
  • サポート体制…直ぐに対応してくれる
  • セキュリティ対策…悪意ある攻撃を防ぐことができるなど
  • ドメインサービス…ドメイン名を用意してくれるなど

他にも多くの機能が気になるところですが、特にこの5つは非常に重要になってきて、ConoHa WINGは、十分に合格できるレベルのサービスとなっているといえます。

サーバー稼働率に関しては、大きな問題に発展したことはなく、安定したサーバー環境を提供しているので、大きな安心感を得て利用できるのは大きなメリットと言えるでしょう。

ロリポップ!の口コミ評判を見たい人は「ConoHa WINGの評判・口コミ | メリット・デメリット・料金・感想や比較まで解説」の記事をご覧ください。

ConoHa WINGの公式サイトはこちら

WordPressに最適なレンタルサーバーは「エックスサーバー」

エックスサーバー

WordPressに適したレンタルサーバーであれば、おすすめはエックスサーバーです。

WordPress簡単インストール機能を搭載してるので、初心者でも簡単にワードプレスを導入できます。

サーバー機能としても「速い」「安全」「大容量」と三拍子揃っているため、ストレスフリーでサービスを活用することができます。

当然、費用面でも安い部類(1,000円以下で利用可能)でもあるため、コストパフォーマンスも最高レベルといったところです。

また、サポート体制も十分なので安心して利用することができるのも、おすすめできる理由の1つです。

さらにエックスサーバーの口コミ評判を見たい人は「エックスサーバーの評判・口コミ | メリット・デメリット・料金・感想や比較まで解説」の記事をご覧ください。

エックスサーバーの公式サイトはこちら

無料で使えるレンタルサーバー「XREA」

無料で利用できるレンタルサーバーもあります。

無料となっている理由の大半は「自動広告があるから」で、この広告でレンタルサーバーを提供している運営は利益を得ています。

そして、いくつもある無料レンタルサーバーの中でも素晴らしいサービスを提供してくれているのが「XREA」です。

プラン名は「XREA Free」で、以下に詳細なサービス内容をまとめます。

プラン名XREA Free
ディスク容量1GB
マルチドメイン○
MySQL1個
PHPPHP5,PHP7,PHP8
データベース容量1GB
独自ドメイン○
自動広告の有無あり
転送量1GB/日
SSL機能○

無料なだけあり、各サービスの容量の物足りなさを感じるものの、個人日記を乗せる程度のサイトコンテンツであれば、十分なスペックといえます。

特に、独自ドメインが作れ、さらにはSSL機能まで搭載されていることは大きいです。

SSL機能に関しては、主要の無料レンタルサーバーでは提供していないサービスのため差別化が図れているわけです。

無料であっても、ある程度のセキュリティ性能も求めるのであれば、XREA一択といったところでしょう。

ちなみに、XREAでは有料サービスも展開しています。

XREA Freeに物足りなさを感じたら、引っ越し作業も非常にスムーズにできるため、有料サービスへの切り替えるとよいです。

XREAの公式サイトはこちら

レンタルサーバーの導入方法

レンタルサーバーの導入方法

レンタルサーバーを導入する場合、どのような手順を踏む必要があるのか?について、ここで説明をしていきます。

多少、面倒な作業が発生しますが、難しいわけではありませんので、安心して導入をしてもらえたらと思います。

また契約方法に関しては「初心者でも出来るレンタルサーバーの契約方法とワードプレスの始め方」にて詳しく解説してるのでこちらも参考にしてみて下さい。

手順①:レンタルサーバーとドメインを用意する

最初に起こすべき行動は、レンタルサーバーとドメインの契約をして用意することです。

レンタルサーバーと契約すれば、一緒にドメインの契約ができるケースも多いです。

したがって、各々で用意することが面倒だという場合は、このようなレンタルサーバーサービスを探すとよいでしょう。

契約時には、メールアカウントなどが必要になってくるので、あわせて用意しておくと、事がスムーズに運びます。

このように記載すると、簡単な作業に感じますが、レンタルサーバーを導入する際に1つ重要なポイントがあります。

それが「ドメイン名をどうするか?」の問題です。

初心者の場合、そもそもドメイン名って何?という状態かと思います。

しかし、適当に決めてしまうと、SEO対策上、あまりよい状況にならないこともあるので、サイトで収益化を図りたい場合などは、適切な名前にする必要があるのです。

では何がよいのか?という疑問が頭に浮かぶかと思いますが、状況によって異なるため明確な回答をすることはできません。

となると、頼りになるのは、レンタルサーバーサービス、もしくはドメインサービスを提供している業者です。

なので、分からないのであれば「このようなサイトを作りたいと思っている。ドメイン名はどうするべきか?」と相談してしまいましょう。

その道のプロなので、いろいろなアドバイスでフォローしてくれるはずです。

手順②:レンタルサーバーとドメインを関連付けする

見出しのように記載してしまうと、難しい作業をしないといけないと感じてしまうかもしれません。

しかし、やることは非常に単純でレンタルサーバーにドメインを登録するだけのお話です。

レンタルサーバーを契約したときに、多くの場合が「ドメインを入力してください」と言われるので、したがって入力するだけです。

この作業をすることで、インターネット上に存在することができるようになります。

ドメインは、インターネット上の住所のようなものなので、いわゆる「URL」が完成します。

結果、そのURLを入力すれば、関連付けたドメインのサイトに移動することができるようになるわけです。

手順③:Webサイトを作成する

インターネット上で存在する場所を作ることができた状態のため、そこの上にさらに「サイト」を作成していきます。

サイト作成には、さまざまな方法があります。

昔ながらの方法は「HTMLで作成」です。

しかし、この方法は専門知識を多く有する必要があり、かつ機能性を向上させるためには、相応の時間と労力が必要になります。

結果、今ではHTMLをベタ書きする人は減っています。

代わりに登場し、昨今、多くの人が活用している方法が「WordPress」です。

WordPressは、Webサイトを製作するための投稿管理システムなので、レンタルサーバーへインストールすることで利用できるようになります。

そして、あとはWordPressの機能、およびレンタルサーバーの機能を駆使してWebサイトを制作してコンテンツを投稿していくことで、作成・運営ができるようになります。

手順④:SSLの設定

最後の手順になりますが、これはあくまでも「推奨」です。

ただし、運営するサイトで、何かしらの情報を入力するようなコンテンツを用意している場合は「必須」です。

SSLとは「セキュア・ソケット・レイヤー(Secure Socket Layer)」のことで、一言で言えば、インターネット上で流れるデータを強固な暗号で守る技術になります。

したがって、もし暗号化せずに、個人情報を入力しデータを流してしまった場合、悪意ある技術力を持った人がいれば、簡単に情報を盗み見や改ざんすることができてしまうのです。

このSSLは、非常に強固なセキュリティ技術で、理論的には破ることができない暗号と言われています。

ある意味で、インターネット上で、当たり前のように買い物ができるようになったのは、このSSL技術が誕生したからと言っても過言ではありません。

ちなみに、SSLで暗号化されるサイトか?と簡単に確認することができます。

それは、URLの先頭が「https://」となっているか?を確認するだけです。

「http://」と “s” が表示されていない場合は、SSLで暗号化されないことを指すので、絶対に個人情報を入力しないようにしましょう。

だいぶと話がそれてしまいましたが、最後の導入手順は、このSSLの設定を行うことです。

こちらも導入手順は簡単で、レンタルサーバー側で設定するだけのお話になります。

レンタルサーバーにワードプレスを導入する方法

レンタルサーバーにワードプレスを導入する方法

先ほど、昨今、Webサイトを制作をする場合は、WordPress(ワードプレス)を活用することが多くなってきていると紹介させてもらいました。

WordPressに適したレンタルサーバーだとWordPressを意識した内容になっており、簡単インストール機能などを搭載するようになっています。

ここからは、レンタルサーバーの契約方法と始め方について説明していきます。今回紹介するのは、下記の6つのレンタルサーバーです。

  • エックスサーバー
  • ロリポップ
  • ConohaWing
  • さくらレンタルサーバー
  • mixhost
  • カラフルボックス

上記を一つずつ解説していきます。

エックスサーバーの契約方法とワードプレスの始め方

ここからは、エックスサーバーの契約方法とワードプレスの始め方について、下記の順で解説していきます。

  • まずは公式サイトにアクセス
  • プランの選択
  • 個人情報の入力
  • 独自ドメインの取得
  • WordPressのインストール

上記を一つずつ詳しく見ていきましょう。

まずは公式サイトにアクセス

まずは、公式サイトにアクセスします。

その後、「お申込みはこちら」をクリックして、初めてエックスサーバーを利用する方は、「10日間無料お試し 新規お申込み」をクリックしてください。

プランの選択

次は、利用したいプランを選択していきます。エックスサーバーでは、「スタンダード」「プレミアム」「ビジネス」の3つから選択可能です。

プランを選択したら「Xserverアカウントの登録へ進む」をクリックしてください。

個人情報の入力

次は、個人情報を入力して、アカウント登録を行っていきます。下記の項目を入力してください。

  • メールアドレス
  • パスワード
  • 登録区分(個人・法人)
  • 名前(ご担当者様)
  • フリガナ

入力が完了したら「次へ進む」をクリックします。その後、登録したメールアドレス宛てに認証コードが送られてくるので、6桁のコードを入力して「次へ進む」をクリックしてください。入力した項目を確認して、問題がなければ「この内容で申し込みをする」をクリックすれば完了となります。

独自ドメインの取得

次は、独自ドメインを取得する方法を解説します。まずログインページにアクセスして、メールアドレスとパスワードを入力してログインしてください。

その後、ドメインの項目の「+ドメイン追加」をクリックして、使用したいドメインを入力したら「ドメインを検索する」をクリックします。検索結果で利用可能と表示されれば、ドメイン取得料金を支払って、反映されれば完了です。

WordPressのインストール

最後にWordPressをインストールしていきます。サーバーパネルで「WordPress簡単インストール」をクリックし、「WordPressインストール」を選択してください。

各項目を入力して、完了したら「確認画面へ進む」をクリックします。入力した項目に間違いがなければ「インストールする」をクリックし、完了画面が表示されれば完了です。

ロリポップの契約方法とワードプレスの始め方

ここからは、ロリポップの契約方法とワードプレスの始め方について下記の順で説明していきます。

  • まずは公式サイトにアクセス
  • アカウント情報の入力とSMS認証
  • 個人情報の入力
  • 独自ドメインの設定
  • WordPressのインストール

上記を一つずつ解説していきます。

まずは公式サイトにアクセス

まずは、公式サイトにアクセスして、画面右上の「申し込み」をクリックしてください。

すると、5つのプランが表示されるので、利用したいプランを決めたら「10日間無料でお試し」をクリックしてください。

アカウント情報の入力とSMS認証

次は、アカウント情報の入力を行っていきます。ロリポップ!のドメイン(独自ドメインを使用する場合は、デフォルトのままでも問題なし)やパスワード、連絡先メールアドレスを入力したら、「契約に同意して本人確認へ」をクリックしてください。

その後、SMS認証を行うために電話番号を入力し、4桁のコードを入力後「認証する」をクリックしてください。

個人情報の入力

SMS認証が完了したら、個人情報を入力していきます。下記の項目が表示されるので、入力してください。

  • 契約種別(個人・法人)
  • 名前
  • フリガナ
  • 郵便番号
  • 住所
  • 電話番号

すべての入力が完了したら、「お申込み内容確認」をクリックしてください。

独自ドメインの設定

次は、独自ドメインの設定を行っていきます。

ユーザー専用ページにて、「サーバーの管理・設定」→「独自ドメイン設定」をクリックし、ドメインを入力したら「更新」をクリックしてください。

WordPressのインストール

最後に、WordPressをインストールします。管理画面にて「サイト作成ツール」→「WordPress簡単インストール」をクリックしてください。

“インストール先“の「サイトURL」に取得した独自ドメインを入力し、”WordPressの設定“にて必要項目を入力していき、「入力内容確認」をクリックします。

その後確認画面が表示されるので、「承諾する」にチェックして「インストール」をクリックすれば、インストールの完了です。

ConohaWingの契約方法とワードプレスの始め方

ConoHa WING

ここからは、ConohaWingの契約方法とワードプレスの始め方について下記の順で説明していきます。

  • まずは公式サイトにアクセス
  • プランの選択
  • 個人情報の入力・SMS認証・支払い方法の選択
  • 独自ドメインの取得
  • WordPressのインストール

上記を一つずつ解説していきます。

まずは公式サイトにアクセス

まずは、ConohaWingの公式サイトにアクセスして、画面右上の「お申込み」をクリックしてください。

その後、お申込みページに移行するので、初めて利用される方は、メールアドレスとパスワードを入力して「次へ」をクリックします。

プランの選択

次は、プランを選択していきます。ConohaWingでは、「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」の3つのプランから選択可能です。

プランの下に「WordPressテーマ」とあるので、購入したい人はチェックボックスにチェックを入れてください。料金を確認して問題がなければ、「次へ」をクリックします。

個人情報の入力・SMS認証・支払い方法の選択

プランを選択したら、個人情報を入力していきます。氏名や生年月日などの各項目を入力したら、「次へ」をクリックしてください。

個人情報の入力が完了したら、SMS認証を行っていきます。登録したメールアドレス宛てに認証コードが送られてくるので、コードの入力欄に記入してSMS認証を行ってください。SMS認証が完了すると、お支払い方法の選択画面に移ります。利用したい決済方法を選択して、必要な情報を入力後「お申込み」をクリックすれば完了となります。

独自ドメインの設定

次は、独自ドメインの設定方法を紹介していきます。ConohaWingでは、「WINGパック」を選択すると、無料独自ドメインが1つだけ取得可能です。

サーバーの申し込みが完了すると、無料独自ドメインの設定画面が表示されます。「ドメイン新規取得」「ドメイン移管」「ConoHaで取得済みのドメイン」の中から選択し、「追加する」をクリックしてください。それぞれの項目でドメインを入力して、「決定」をクリックすれば独自ドメインが取得できます。

WordPressのインストール

最後に、WordPressをインストールしていきます。インストールするには、まずコントロールパネルにログインし、画面上部の「WING」をクリックしてください。その後、「サイト管理」→「サイト設定」→「WordPress」→「+WordPress」の順でクリックしていきます。

そして、画面上部の”インストール方法”の項目から「新規インストール」をクリックし、サイト名などを入力してください。入力が完了したら、画面右下の「保存」をクリックすれば、インストールの完了です。

さくらレンタルサーバーの契約方法とワードプレスの始め方

ここからは、さくらレンタルサーバーの契約方法とワードプレスの始め方について、下記の順で解説していきます。

  • まずは公式サイトにアクセス
  • 会員認証
  • お支払い方法の選択
  • 本登録を行う方法
  • WordPressのインストール

上記を一つずつ詳しく見ていきましょう。

まずは公式サイトにアクセス

まずは、さくらレンタルサーバーの公式サイトにアクセスしてください。すると、レンタルサーバーの申し込み画面が表示されるので、利用したいプランの「お申込み」をクリックします。

その後、初期ドメインを設定してください。独自ドメインを使用したい場合は、ドメイン名を入力後「種類(.comや.jp等)」にチェックをして、「申し込む」をクリックします。

会員認証

次は、会員認証を行っていきます。新規で登録される方は、まずメールアドレスを入力してください。すると、認証コードが送られてくるので、認証コードを入力して「次へ進む」をクリックします。

その後、名前や生年月日などの個人情報を入力し、会員パスワードを設定したら「会員登録する」をクリックしてください。

お支払い方法の選択

次は、お支払い方法を決めていきます。選択画面にて利用したいものを選択し、入力した内容を確認後「この内容で申し込む」をクリックすれば、仮契約が完了します。

その後、2週間のお試し期間に入るので、2週間以内に本登録の手続きを行ってください。本登録に移行しないと、自動的にキャンセルとなるので、必ず本登録を行うようにしましょう。

本登録を行う方法

本登録を行う手順は、支払い方法によって異なります。下記に、クレジットカードと銀行振込の手順を紹介しますので、ご覧ください。

  • クレジットカードの場合
    会員メニューにログイン後、「契約情報」→「契約サービスの確認」→「本登録」の手順でクリックします。その後確認画面になるので、問題がなければ「決定」を選択してください
  • 銀行振り込みの場合
    登録したメールアドレスに請求書のメールが届くので、期限内に支払いを行います。その後、確認のメールが届けば、本登録の完了です。

それぞれ登録の手順が違うので、注意してください。

WordPressのインストール

最後に、WordPressのインストールを行っていきます。まず、サーバーコントロールパネルにログインしてください。その後、「Webサイト/データ」→「クイックインストール」→「新規追加」をクリックします。

その後、データベースとWordPressのサイト情報を入力し、「ライセンス・利用規約に同意する」にチェックを入れて、「作成する」をクリックします。以上でインストールの完了となります。

mixhostの契約方法とワードプレスの始め方

mixhost

ここからは、mixhostの契約方法とワードプレスの始め方について下記の順で解説していきます。

  • まずは公式サイトにアクセス
  • WordPressクイックスタートの利用有無
  • ドメインの選択
  • 会員情報の入力
  • WordPressにログインする

上記を一つずつ詳しく見ていきましょう。

まずは公式サイトにアクセス

まずは、mixhostの公式サイトにアクセスしてください。その後、サイトの中央にある「今すぐmixhostをお申込み」をクリックします。その後、「スタンダード」「プレミアム」「ビジネス」の3つのプランが表示されるので、自分が利用したいものを選択してください。

次は、契約期間を選択します。「3ヶ月」「12ヶ月」「36ヶ月」の中から利用したいものを選択してください。ちなみに、12カ月以上なら「com,」「net,」のドメインが、永久無料で利用できます。

WordPressクイックスタートの利用有無

次は、WordPressクイックスタートを利用するか選択します。WordPressクイックスタートは、WordPressを自動でインストールできる機能で、ブログやサイトをすぐに立ち上げられるのがメリットです。「利用する」の項目にチェックを入れると入力フォームが表示されるので、下記の項目を入力してください。

  • サイトのタイトル
    タイトルはインストール後に変更可能です
  • ユーザー名
    半角英数字で4文字以上28文字以下で入力してください
  • パスワード
    半角英数字で8文字以上100文字以下で入力します

すべての項目の入力が完了したら、終了となります。

ドメインの選択

次は、ドメインの選択を行っていきます。ドメインの入力フォームが表示されるので、希望するドメインを入力してください。

入力したら、入力フォームの下にある「検索」ボタンをクリックします。すると検索結果が表示されるので、希望のドメインが取得可能か確認してください。以上でドメインの選択は終了となります。

会員情報の入力

次は、会員情報を入力していきます。下記の項目を入力してください。

  • 種別(個人・法人)
  • お名前
  • 国
  • 郵便番号
  • 都道府県
  • 市区町村
  • 番地
  • 建物名(任意)
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • パスワード

上記の項目を入力したら、画面右側に表示されている、「お申込内容」の下部にある「次へ」をクリックしてください。

すると支払い方法の画面に移動するので、利用したい決済方法を選択して、画面右側にある「お申込み」をクリックすれば、完了となります。

WordPressにログインする

最後に、WordPressにログインしていきます。

指定のURLからWordPressのログイン画面に入り、「WordPressクイックスタート」の際に入力した、ユーザー名とパスワードを入力。ログインができれば、すべて完了となります。

カラフルボックスの契約方法とワードプレスの始め方

ここからは、カラフルボックスの契約方法とワードプレスの始め方について下記の順で説明していきます。

  • まずは公式サイトにアクセス
  • 料金プランの選択
  • ドメインの設定
  • サイト名や個人情報の入力
  • 仮登録とWordPressへのログイン

上記を一つずつ解説していきます。

まずは公式サイトにアクセス

まずは、カラフルボックスの公式サイトにアクセスし、画面左側にある「お申込み(30日間お試し)」をクリックしてください。

すると、料金プランを選択する画面が表示されるので、利用するプランを選択していきます。

料金プランの選択

カラフルボックスの料金プランは、BOX1~BOX8までの8つのプランがあります。料金が高くなるにつれ、容量が大きくなり便利です。

ただ、どのプランを選択しても、30日間無料でお試しできるのがメリット。希望のプランを選択したら、「次へ」をクリックしてください。

ドメインの設定

次は、ドメインの設定を行っていきます。初めて利用される方は、「新規登録するドメインを使用する」の項目にチェックを入れてください。そして、入力フォームに使用したいドメインを入力し、入力が完了したら「次へ」をクリックします。

すると、希望のドメインが利用できるかを検索してくれるので、”利用可能”と表示されれば「次へ」をクリックして完了となります。

サイト名や個人情報の入力

まず、サイト名などを入力していきます。最初に「WordPress自動インストール」を選択し、「サイトのタイトル」「ユーザー名」「パスワード」を入力してください。

そして、個人情報保護のために、「whois情報公開代行」のチェックボックスにはチェックを入れます。その後、個人情報を入力したら、「注文を確定する」をクリックしてください。

仮登録とWordPressへのログイン

上記の項目が完了すると、登録したメールアドレスに仮登録メールが届くので、URLをクリックして本登録を行います。その後、ドメインが反映されるまで時間がかかるので、数時間~1日程度待機してください。

そして、指定のURLをクリックして、登録したユーザー名とパスワードを入力してログインできれば、すべて完了となります。

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レンタルサーバーに関するよくある質問

レンタルサーバーに関するよくある質問

レンタルサーバーを利用するとき、さまざまな問題が発生したり、疑問が思い浮かべたりします。

ここでは、その中でも「よくある質問」として、少しまとめてみたので参考にしてみてください。

Q.SSDを使った方がよい?

昨今のレンタルサーバーの多くは「SSD」で提供されることが多いです。

逆にHDDでサービス提供をしているレンタルサーバーを探すほうが難しいと言っても過言ではありません。

したがって、普通にSSDを選択すれば問題ありません。

そもそもサーバー上に置くデータであり、非常に大切なデータであるため、一択でSSDにした方がよい背景もあります。

Q.コア数はいくつぐらいあるとよいの?

多ければ多いほどよいです。

しかし、コア数が多いということは、サーバースペックが高いことにつながります。

つまり、比例してレンタル費用が高くなることになります。

費用と相談しながら、コア数を決めていくとよいでしょう。

一般的なレンタルサーバーであれば、6コアぐらいから多いので、これを目安に選択していきましょう。

また運営するサイトが、マシンパワーが不要であれば、最悪6コアなくても問題はありません。

バランスを見ながら決めていくことが重要です。

Q.特定のIPアドレスを拒否できる?

拒否できるレンタルサーバーがほとんどです。

そもそも、特定のIPアドレス拒否機能はセキュリティ上、重要な機能なため、必ず搭載しているレンタルサーバーを選ぶことを強くおすすめします。

というのも、特定の国などを防ぐことが可能になるためです。

また、迷惑行為をしてくるようなIPアドレスを防ぐことで、サイト運営を円滑にできるメリットもあります。

これらをブロックできないと、無防備の状態で好きに攻撃してくださいと言っているようなものです。

近年テレワークが増えたことで総務省ではテレワークにおけるセキュリティ確保についての取組を実施しているほどです。

悪意ある人間たちは、あえてこういうセキュリティがずさんなサイトを狙ってくるので注意をしましょう。

Q.レンタルサーバーの速さは何で決まるの?

レンタルサーバーの速さは一口に言っても、実は色々な種類があります。

単純にレンタルサーバーのレスポンスの速さを決める要素としては、「回線速度」と「サーバーの処理能力」で決まってきます。

レンタルサーバーに出てくる専門用語

レンタルサーバーに出てくる専門用語

レンタルサーバーを利用する上で、いろいろな専門用語がでてきます。

その中でもよく耳にする言葉をピックアップしてまとめたので、参考にしてください。

CPU(シーピーユー)

クロック周波数(1.8GHzなど)やコア数が大きいほどサーバーの処理能力が高いです。

メモリ

CPUが処理を実行するための容量です。メモリの容量が大きいほど同時に作業できる処理が増えます。

Webフォント

インターネットを介してフォントを配信するサービスのことです。

ブラウザで表示されるとき、Webフォント機能を使うことで、閲覧している側に、指定したフォントが搭載されていなくても、キレイに表示することができます。

スマホやタブレットで利用するブラウザにも有効です。

独自SSL

サイトを運営している人が、個人(法人)名義にて、SSLサーバー証明書を発行してもらうことです。

SSLとは、Secure Sockets Layerの略で、一言で言えば、暗号化通信を行う技術のことを指します。

したがって、対象のドメインに対して暗号化通信ができるようになるイメージとなります。

2022年現在、このSSLと呼ばれる技術は、破ることができないと言われており、強固なセキュリティを持って、外部との通信ができます。

個人情報などを外部に送信したい場合などは、必ずSSLで通信することが重要です。

サイト運営をする上で、このような情報を外部として通信をする場合は、サイト運営者として「暗号化する」ということは「責務」になります。

したがって、レンタルサーバーを利用するときには独自SSLに対応しているのか?は重要なチェックポイントです。

SSD

Solid State Driveの略です。

いわゆるメモリで、データを保管できる場所となります。

似た機能としてHDD(Hard Disk Drive)がありますが、役割としては同じと理解してもらえればよいです。

SSDの最大の特徴は「故障しにくい」です。

衝撃による故障リスクが低い(なぜリスクが低いのか?は、ここでは割愛します)ので、大切なデータを保管するときなどに活用します。

また、読み書きの速度が速かったり、動作音が静かな、スティック型にできるなど、多くのメリットも持っています。

コア

CPU内部にある演算回路のことです。

このコアの数が多ければ多いほど、同時に処理ができるデータ量が多くなるため、演算速度が早くなります。

サーバーは多くの演算処理を実施することになるため、6コアだったり、8コアが標準搭載されていることが多いです。

運営するサイトで扱うデータや、扱うアプリケーションが多い場合は、このコア数が多いレンタルサーバーを選択するとよいでしょう。

マルチドメイン

いわゆる複数のドメインのことです。

1つのレンタルサーバーで、使えるドメインの数が複数ある場合、複数のサイトを運営することができることにつながります。

多くのサイトを運営することも多いため、このように1つのレンタルサーバーでいくつものドメインが欲しいというシーンは意外と多いのです。

GB(ギガバイト)

データ容量の単位。1GB = 1,000MB(メガバイト)、1MB = 1,000KB(キロバイト)になります。

転送量

アクセスがあった時に送られるデータ量のことです。アクセスが集中するとサーバーに大きな負荷がかかるため、1日もしくは1カ月の転送量を制限しているサーバーがほとんどです。

MySQL

ワードプレスに関するあらゆる情報が集約されたデータベースを管理するシステムです。MySQLが無制限だと、レンタルサーバー1つに好きなだけワードプレスを開設できます。

レンタルサーバーおすすめのまとめ

レンタルサーバーおすすめのまとめ

世の中には、非常に多くのレンタルサーバーサービスが存在しています。

そして、各々に特徴を持っているため、比較して「どのレンタルサーバーを利用するのか?」と決めることは、なかなかどうして悩んでしまうところです。

そういうときは、まずは自分自身が、どのようなサイトを立ち上げて運営していくのか?を明確に決めておくとよいです。

その目的に必要となってくる「サーバースペック」「サポート体制」「費用」などの細かい条件が明確になってきます。

これを元に、レンタルサーバーを取捨選択していくと、ある程度、絞っていくことができるはずです。

また、実績や知名度も重要視していくと、さらに絞りやすくなっていきます。

実績・知名度は思っている以上に重要な要素で、やはりこれらを持っているレンタルサーバーは、安定したサービス提供をしてくれています。

サイト運営をしていく上には「安心して利用できるサーバー」が必須のためです。

ともあれ、目的を明確にして、その要求に応えてくれるレンタルサーバーを探していきましょう。

気になるところをもう一度読む

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レンタルサーバーの選び方
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レンタルサーバーのよくある質問
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レンタルサーバー比較表一覧

参考サイト

  • ウィキペディア 
  • 総務省 国民のための情報セキュリティサイト 
  • MDN Web Docs 用語集 
  • @IT ネットワーク用語辞典 
  • ASCII.jpデジタル用語辞典 
レンタルサーバー

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