40代・50代未経験から始めれるおすすめプログラミングスクール7選

40代・50代未経験から始めれるおすすめプログラミングスクール7選

40代・50代の方が、プログラミングの学習を始めるのは決して遅くはありません。プログラミングを学習すると、副業を始められたりフリーランスとして活躍できるチャンスもあるでしょう。

プログラミングを学習するには、スクールに通った方が早くスキルを身に付けられますが、年齢制限があるスクールもあります。なのでこの記事では、40代・50代の方向けのプログラミングスクールを7校紹介。また、スクールの選び方や比較ポイントなども紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください

この記事の目次

40代・50代未経験が今からプログラミングを学ぶのは遅い?厳しい?

40代・50代からプログラミングを学習するのは遅いのでしょうか?また、プログラミングスキルを習得しても、転職などは難しいのでしょうか?そういった点について、詳しくお話していきます。

転職などは厳しいが不可能ではない

40代・50代の方が、プログラマーとして転職するのは、20代・30代の方と比べると厳しいでしょう。企業は、長年活躍できる若い年代の人を優先して採用するからです。ただ、昨今IT業界が人手不足となっており、今後も人手不足は深刻化すると言われています。経済産業省のサイトでは、下記のように記されていました。

IT人材の不足は、現状約17万人から2020年には約37万人、2030年には約79万人に拡大すると予測され、今後ますます深刻化すると考えられている。

出典:経済産業省

上記にともない、近年では40代以上の方でエンジニアとして採用される方が増えています。下記のグラフをご覧ください。

出典:PR TIMES

上記のグラフは、「paiza転職」に登録する40歳以上のエンジニアの方の、転職動向を示したものです。グラフを見てもわかるように、40歳以上の方でも転職に成功している人はいます。なので、40代・50代からプログラミングを学習しても、転職は不可能ではありません

40代・50代からプログラミングを学習する人は増えている

最近では、40代・50代からプログラミングを勉強する人が増えている傾向があります。下記のグラフをご覧ください。

出典:PR TIMES

近年、エンジニアとして転職を希望する人が増えています。40代・50代の方がプログラミングを始める理由は、将来への不安があるからです。現在の日本では、40代・50代になっても役職や給料が上がりにくく、リストラや会社の倒産などのリスクもあります。

そういった事態に備えるため、プログラミングを学習して副業を始めて収入アップを狙ったり、プログラマーとして独立を考えている人が増えているのです

40代・50代未経験でプログラミングを習得するメリット

プログラミングを学習するメリットを紹介していきます。プログラミングスキルを習得すると、副業が始められたり、フリーランスとして活躍できるチャンスがあるでしょう。そういった点について、詳しくお話していきます。

副業を始めやすい

プログラミングのスキルを身に付ければ、副業を始めやすくなるでしょう。現在では、クラウドソーシングサイトを通してのプログラミング関連の案件が数百件あり、単価も高いです。40代・50代の方なら、子どもが高校生か成人している方も多く、時間の余裕も出てくる年代かと思います。そういった時間を利用して、副業を始める方は大変多いです。

ただ、プログラミング案件は幅が広く、ホームページ制作やアプリ開発など様々なものがあります。40代・50代の方が高度なスキルを必要とされる案件をこなすのはむずかしく、スクールの高額な受講費を払ったのに元が取れないなどのケースに陥る場合もあるでしょう。

なので、40代・50代の方はまずは技術レベルの低い案件から始めて、自分のスキルが上がれば、高度なスキルが必要とされる案件に応募する方が良いでしょう

フリーランスとして活躍できるチャンスがある

プログラミングスキルが身に付けば、フリーランスとして活躍できるチャンスがあります。フリーランスの最大の魅力は、完全在宅で仕事ができる点です

40代・50代の方だと、親御さんの介護や家族や自身の病気などが心配になります。フリーランスになれば、案件の納期さえ守れば自分の都合通りに働けるので大変便利です。またずっと家に居られるので、親御さんや家族にも安心してもらえるでしょう

40代・50代未経験がプログラマーになる為に身につけたいスキル・資格

40代・50代でプログラミング未経験の方が、勉強しておきたいプログラミング言語や、習得しておきたい資格を紹介します。プログラミング言語や資格は様々なものがありますが、代表的なものを紹介していくので、参考にしてみてください。

学んでおきたいプログラミング言語

プログラミングには、目的によって必要なプログラミング言語が異なります。プログラミング言語には様々な種類がありますが、代表的な言語は次の通りです。

代表的なプログラミング言語概要
HTMLHPを作成するのに必要な言語。ネット上のサイトのほとんどが、HTML言語で作成されています
CSSデザインや文字のレイアウトを一括で管理することができる「スタイルシート言語」。サイト内の装飾ができる
JavaScriptWebサイトに動きを出せる動的言語
RubyWebアプリやECサイトなどを簡単に作れる言語
C#国や大企業のシステム、ゲーム機などにも使用されている言語

上記のほかにも様々な言語があるので、興味がある方はぜひ勉強してみてください。

プログラマーになるために取得しておきたい資格

プログラマーになるために、取得しておきたい国家資格を紹介します。取得しておくと便利な資格には、下記のようなものがあるのでご覧ください。

資格概要
ITパスポートIT関連の基礎的な知識を問われる国家資格
基本情報技術者試験ITパスポートより発展的な内容となっている国家資格。試験は、春季と秋季の年2回開催される
システムアーキテクト試験・ネットワークスペシャリスト試験IT業界の中でも、最も高度な知識や技能が問われる試験。合格率は10%台
C言語プログラミング能力認定試験現在最も普及している、C言語の能力が試される資格。C言語を習得すると、ほかの言語の習得にも役立つ

プログラミングに関連する資格は、上記のほかにも様々な種類があります。プログラミングを未経験から始められる40代・50代の方は、まずは「ITパスポート」の取得を目指しましょう。

40代・50代向けプログラミングスクールの選び方や比較ポイント

40代・50代向けプログラミングスクールの選び方を、下記の順で解説していきます。

  • 年齢制限があるか確認する
  • 専属の講師から指導してもらえるか
  • ポートフォリオを作成できるか

上記を一つずつ見ていきましょう。

年齢制限があるか確認する

40代・50代の方がプログラミングスクールに申し込みをする際には、年齢制限があるかをしっかり確認しましょう。スクールによっては、「20代~30代の方まで」など、年齢制限を設けているスクールがあるからです。

また、スクール内のコースや、利用できる制度に年齢制限がある場合もあります。年齢制限があるかどうかは、公式HPの「よくある質問」などに記載されている場合が多いです。もしなければ、お問い合わせや無料のカウンセリングを利用して聞いてみましょう。

専属の講師から指導してもらえるか

プログラミングスクールは、専属の講師から指導してもらえるスクールを選択してください。講師からマンツーマンで指導してもらえれば理解も深まりますし、わからないことがあってもすぐに質問ができるので学習効率も上がるでしょう。

40代・50代の方は、早くプログラミングスキルを習得して、転職したり副業を始めたい方が多いと思います。マンツーマンで指導してもらえれば、間違いなく習得するスピードは上がるので、専属の講師から指導してもらえるスクールを選択するようにしましょう。

ポートフォリオを作成できるか

プログラミングスクールを選択する際は、ポートフォリオの作成ができるかも重要なポイントです。40代・50代の方で転職に成功している人は何かしらの経験がある方が多く、未経験で始められる方はまずは実績を作るのが重要となります。

ポートフォリオの作成ができれば、自分が学習した内容を他人に見せられるので、転職の際に有利に働くでしょう。

40代・50代におすすめのプログラミングスクール7選

40代・50代におすすめのプログラミングスクールを、下記の順で7校紹介していきます。

  • TechAcademy
  • TECH CAMP
  • 侍エンジニア塾
  • KENスクール
  • ヒューマンアカデミー
  • DMM WEB CAMP
  • TECH GARDEN SCHOOL

上記を順に詳しく見ていきましょう。

TechAcademy

TechAcademyは、受講生へのサポート体制が充実しているプログラミングスクールです。通過率10%の選考に通った1流の講師からマンツーマンで指導してもらえ、わからない点やトラブルがあっても、チャットを利用してすぐに質問ができます。

また、副業を考えている人にもおすすめで、豊富な案件の中から自分に合ったものを紹介してもらえるので、副業を始めやすくなるでしょう。ただ、エンジニア転職保証コースは、32歳以上の人は受講できないので注意してくださいほかのコースに年齢制限はありません

TechAcademyの「はじめての副業コース」の料金と、学習期間の目安は下記の通りです。

各項目12週間Lite
プラン
4週間
プラン
8週間
プラン
12週間
プラン
16週間
プラン
料金99,900円174,900円229,900円284,900円339,900円
学習期間の目安(1週間)14〜18時間40〜50時間20〜25時間14〜18時間10〜13時間
出典:TechAcademyより一部抜粋

TECH CAMP

TECH CAMPでは、専属のトレーナーが学習をサポートしてくれます。わからないことやトラブルが起きた際にも、トレーナーにすぐ質問ができるので、学習効率は上がるでしょう。TECH CAMPを利用する人の97%が未経験の状態から始めていますが、挫折する人は全体の3%しかいません。

TECH CAMPを利用するなら副業コースがおすすめで、稼げるスキルが身に付くうえ、最初の7日間で満足できなかった場合は全額返金保証してもらえます。ちなみに、TECH CAMPは40歳以上の方は転職支援を行ってもらえないので、注意してください。TECH CAMPの料金は、次の通りです。

各項目内容
月額料金21,780円(初月無料)
入会費用217,800円
※クレジットカードによる分割払い可
オンライン質問対応
(チャット・ビデオ通話)
全日13-22時
出典:TECH CAMP

侍エンジニア塾

侍エンジニア塾は、マンツーマン指導にとても力を入れているプログラミングスクールです。講師が生徒一人ひとりに対して専属で指導するので、いつでも質問できます。

侍エンジニア塾では、「転職保証コース」や「フリーランスコース」がおすすめです。転職保証コースでは、キャリアアドバイザーにサポートしてもらえるので、転職しやすくなるでしょう。侍エンジニア塾の料金は、次の通りです。

各項目転職保証コース
16週間プラン
転職保証コース
16週間プラン
フリーランスコース
12週間プラン
フリーランスコース
24週間プラン
フリーランスコース
36週間プラン
フリーランスコース
48週間プラン
合計金額(税込)¥594,000¥880,000〜¥594,000¥880,000¥1,089,000¥1,287,000
入学金(税込)¥99,000〜¥99,000〜¥99,000〜¥99,000〜¥99,000〜¥99,000〜
受講料金(税込)¥495,000¥781,000¥495,000¥781,000¥990,000〜¥1,188,000
分割料金(税込)¥24,750〜/月¥36,667〜/月¥14,751〜/月¥21,854〜/月¥27,044〜/月¥31,961〜/月
出典:侍エンジニア塾

KENスクール

KENスクールは、開校31年の実績のあるプログラミングスクールです。KENスクールに入学する前には個別カウンセリングを行い、「目的・スキル・通学ペースなど」を相談しながら、生徒1人ひとりに合わせたスタイルで受講できます。

また、「個別指導」や「現場指導」も行っており、転職を視野に入れての学習が可能です。学習の進行状況はシステムで管理しており、カウンセリングも行っているので、気軽に相談できる態勢が整えられています。KENスクールの料金は、次の通りです。

各項目Web BasicマスターコースWeb実践コース
受講料¥155,100(税込)¥141,000(税別)¥290,400(税込)¥264,000(税別)
受講時間38時間71時間
受講期間3ヶ月6ヶ月
習得スキルPhotoshop、HTML/CSS、DreamweaverPhotoshop、Illustrator、HTML/CSS、DreamweaverjQuery
出典:KENスクールより一部抜粋

ヒューマンアカデミー

ヒューマンアカデミーは、修了生・卒業生数1,420,000名以上、資格・検定資格の合格者数200,000名以上の、実績のあるプログラミングスクールです。スクールの講師やスタッフが、生徒に寄り添った指導を行ってくれます。

授業は、スクールに通ったりオンラインでの受講が可能です。40代・50代の方だと仕事終わりに通学するのもよいですし、お昼の休憩時間にオンラインで勉強するのも良いでしょう。ヒューマンアカデミーの料金は、次の通りです。

各項目IT総合コースプログラマー総合コース
入学金33,000円(税込)11,000円(税込)
受講料832,700円(税込)
別途システム利用料・設備管理費・教材費が必要となります。
722,700円(税込)(一括料金)
月々31,100円(税込)
※24回払いの場合
受講期間12ヶ月
AI開発・DX企画パートは6ヶ月間のオンラインライブ授業です。
12ヵ月
出典:ヒューマンアカデミー

DMM WEB CAMP

DMM WEB CAMPは、現役で活躍しているエンジニアから指導してもらえるプログラミングスクールです。DMM WEB CAMP独自のメソッドである「ITスキル習得の3ステップ」で、着実にスキルが身に付きます。

転職や副業を考えている人には、完全無料で利用できる「転職サポート」と「副業サポート」がおすすめです。転職サポートでは、キャリアドバイザーから一人ひとりに見合った転職先を紹介してもらえます。40代・50代で未経験の方は転職が難しい部分もあるので、利用すれば転職しやすくなるでしょう。副業サポートは、案件獲得後もサポートしてもらえるのが魅力です。

DMM WEB CAMPの料金は次のようになっています。

各項目短期集中
コース
専門技術
コース
就業両立
コース
金額総額690,800円(税込)
月々15,500円〜(初回のみ20,843円)※1
総額910,800円(税込)
月々20,500円〜(初回のみ23,723円)※1
総額756,800円(税込)
給付金制度適用
(最大70%キャッシュバック)
×
※指定条件あり
×
学習期間12週間16週間24週間
転職サポート開始1週目〜1週目〜24週目〜
出典:DMM WEB CAMPより一部抜粋

TECH GARDEN SCHOOL

TECH GARDEN SCHOOLは、40代・50代の方向けのプログラミングスクールです。講師は同年代ぐらいの中高年の方が多いので、変に気を使わずに安心して利用できるでしょう。授業は、オンラインでの受講も可能です。自分の目的に合ったコースがそれぞれ用意されているので、効率の良い学習ができるでしょう。

また、学習の準備段階からサポートしてもらえる「ライブサポート」もあるので、安心して利用できます。TECH GARDEN SCHOOLの料金は、初期個別指導の回数と、受講スタイルの組み合わせで算出される仕組みです。詳しくは、TECH GARDEN SCHOOLの公式HPをご覧ください。

40代・50代向けプログラミングスクール選びでよくある質問

40代・50代向けのプログラミングスクール選びに関しての疑問に、下記の順でお答えしていきます。

  • プログラミングスキルを身に付けるのにどれぐらいの時間がかかるの?
  • プログラミング言語はどの言語を選択すればいいの?
  • 無料で利用できるプログラミングスクールはあるの?
  • スクール修了後はどうしたらいいの?

上記の疑問に一つずつお答えしていきますので、参考にしてみてください。

プログラミングスキルを身に付けるのにどれぐらいの時間がかかるの?

プログラミングスキルを身に付けるのにどれぐらいの時間がかかるのかは、「PR TIMES」の調査によると下記のようなデータが出ています。

【独学で学んだ場合】
1日の平均学習時間:3時間30分
平均学習期間:18.3ヶ月

【プログラミングスクールに通った場合】
1日の平均学習時間:5時間30分
平均学習期間:15.1ヶ月

出典:PR TIMES

プログラミングスクールに通った場合、1日の学習時間を長くとらなければならないので、必然的に学習期間は短くなります。

40代・50代の方がスキルを身に付けてプログラマーとして転職できたとしても、働けるのは10年~20年です。独学で勉強すると、スキルの習得に時間がかかるので、早くスキルを身に付けたい方はスクールに通った方が良いでしょう

プログラミング言語はどの言語を選択すればいいの?

40代・50代の方には、「Ruby」がおすすめです。Rubyは、「Ruby on Rails」と呼ばれるフレームワークを使用し、少しのコマンドでも簡単にWebサイトの作成ができます。世界でも多くの人に使用されており、Webサイトの制作やスマホアプリなどの作成が可能です。

明確な目的があれば、目的に合ったほかの言語を選択しなければなりませんが、とりあえずプログラミングを学習したいのでしたらRubyがおすすめとなります

無料で利用できるプログラミングスクールはあるの?

無料で利用できるプログラミングスクールはあります。ただ、無料のプログラミングスクールは「18歳~35歳まで」のように年齢制限を設けている場合が多く、40代・50代の方は基本的には受け付けていません

無料のプログラミングスクールは、スクールでの学習を終了した生徒を、企業に推薦し紹介料をもらって運営しています。企業側も、長期的に活躍できる人材を求めているので、40代・50代の方は受け付けていない場合が多いです。

無料でプログラミングを学習したい方は、インターネット上に無料の学習サイトがあるので、そちらを利用すれば基礎的な知識は身に付きます

スクール修了後はどうしたらいいの?

スクールでの学習が修了したら、まずはポートフォリオを作成してみましょう。スクールのカリキュラムにポートフォリオ作成があれば必要ないですが、ない方は自分のスキルを証明するためのポートフォリオを作成する必要があります。

ポートフォリオが完成したら、クラウドソーシングサイトを利用して案件を受注してみましょう。クラウドソーシングサイトは、「クラウドワークス」や「ランサーズ」があります。2つのサイトには、プログラミング関連の案件がたくさんあるので、まずは初心者向けのものから始めて慣れてきたら高単価の仕事に応募してみましょう。

40代・50代未経験から始めれるおすすめプログラミングスクールまとめ

40代・50代の方がプログラミングを学習して、転職するのは決して不可能ではありません。しかし、プログラマーとして働く時間は若い人と比べると短く、できることなら早くスキルを身に付けたいところです。なので、プログラミングスクールに通って、学習効率を上げましょう。

今回紹介したものでおすすめは、同年代の講師に学びたい方なら「TECH GARDEN SCHOOL」。転職やフリーランスへの転身を考えている人には、「侍エンジニア塾」がおすすめです。

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